【幼児期と音楽①】うちの子、もっと伸びるかも?「音楽が幼児期の脳に与える驚きの効果」
お父さん、お母さん、毎日お疲れさまです!😊
子育てって、本当にあっという間ですよね。昨日までできなかったことが、今日突然できるようになったり。その成長の一つ一つが、私たち親にとっては宝物です。
でも、子どもの可能性をどうやって伸ばしてあげたらいいのかな? もっとこの子の力を引き出すには、どんなことができるんだろう? そんな風に、ふと考えることはありませんか?
もしかしたら、そのヒントの一つが、私たちのとても身近にある「音楽」にあるのかもしれません。
「え、音楽?うちの子、楽器とか全然やってないけど…」
「音楽ってなんだか難しそう…」
そんな風に思った方も、どうぞご安心ください! 😊
このnoteでは、3回に分けて、ちょっぴり難しそうな専門家のレポートをギュギュっと凝縮し、「幼児期における音楽のお子さんへの影響」について、お父さんお母さんに分かりやすくお伝えしていきます。
この連載を読んでいただければ…
✅ 「へぇ!音楽ってそんな効果があるんだ!」と、科学的な根拠が分かってスッキリ。
✅ 日々の子育てのちょっとしたヒントが見つかるかも。
✅ 「これならうちでもできそう!」と思える、具体的な関わり方が分かります。
肩の力を抜いて、コーヒーでも飲みながら、気軽な気持ちで読んでいただけると嬉しいです。☕
なお、胎児期と乳児期における音楽の効果や影響に関するnoteは以下の投稿をご覧ください😊
第1回目のテーマは、「音楽が幼児期の子どものかしこい脳を育む」です。
「音楽で頭が良くなるってこと?」
そうなんです!というと少し単純すぎるかもしれませんが、音楽と触れ合うことで、子どもたちの「考える力」や「覚える力」といった、いわゆる認知機能が伸びることが、たくさんの研究で明らかになってきているんですよ。
音楽って、ただ聴いて楽しいだけじゃないんです。実は、子どもたちの脳を活性化させて、いろんな力をグングン伸ばすお手伝いをしてくれる、とっても頼もしい存在なんですね。
🎵 ポイント1:「自分をコントロールする力」が育つ!
幼児期の子どもたちにとって、とっても大切な力の一つに「実行機能」というものがあります。
なんだか難しそうな言葉ですが、簡単に言うと、
がまんする力(例:おもちゃの順番を待つ)
気持ちを切り替える力(例:遊びの途中でも「お片付けだよ」で切り替える)
目標に向かって計画する力(例:ブロックで何かを作ろうと考える)
といった、自分自身を上手にコントロールするための力のことです。これって、お友達と仲良く遊んだり、これから先の学習に進んでいったりするためにも、すごく重要ですよね。
ある研究では、3歳から6歳の子どもたちが、1週間に3回以上、1回あたり20分から30分の音楽トレーニングを12週間以上続けると、この「実行機能」がグーンと伸びたという結果が出ているんです! (Lu Y, Shi L, Musib AF(2025)による「Effects of music training on executive functions in preschool children aged 3–6 years: systematic review and meta-analysis」3~6歳の就学前児童における音楽トレーニングが実行機能に与える効果を検証した系統的レビュー及びメタ分析研究)
例えば、
「前は遊びに夢中になると、なかなか言うことを聞いてくれなかったけど、最近は『おしまいだよ』の声かけで、少しずつ気持ちを切り替えられるようになってきたな」
「お友達と遊ぶとき、前はすぐにおもちゃの取り合いになっていたけど、最近は『貸ーして』『いーいーよ』ができるようになってきた!」
なんていう成長が見られたら、もしかしたら日々の音楽との触れ合いが、そっと後押ししてくれているのかもしれません。
歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、簡単な楽器を鳴らしてみたり…そんな楽しい活動の中で、子どもたちは知らず知らずのうちに、この大切な「自分をコントロールする力」を養っているんです。
【おすすめのグッズ紹介】
「なかなか集中して遊んでくれない…」そんなお悩みありませんか?この音の出る絵本は、おなじみの童謡に合わせて、たいこやシンバルのボタンを押してリズム遊びが楽しめます🎵メロディーを聴きながら、歌詞を覚え、リズムに合わせてボタンを押す…この一連の流れが、自然と注意力や記憶力を育んでくれます。親子で一緒に歌って叩いて、笑顔あふれる音楽時間を過ごしませんか?😊
🎵 ポイント2:他にもいっぱい!「考える力」が伸びるヒミツ
音楽が育ててくれる「かしこい脳」の力は、これだけではありません。
かたちを理解する力(空間認識能力)も得意に!
「うちの子、パズルが得意!」「ブロックで独創的なものを作るのが好き!」そんなお子さん、いませんか?音楽のメロディーやリズムのパターンを理解することが、図形やものの位置関係を把握する力につながることがあるんです。なんだか不思議ですよね。
算数や論理的な考え方の土台ができる!
「ドレミファソラシド♪」この音階も、実は数や順序と関係しています。音楽のリズムやパターンに親しむことで、自然と数に対する感覚や、「こうしたら、こうなるかな?」と筋道を立てて考える力が育まれると言われています。
記憶力が良くなる!
「あの歌、もう全部覚えちゃったの!?」子どもたちの記憶力には、本当に驚かされます。大好きな歌の歌詞やメロディーを覚えることは、記憶力を鍛える素晴らしいトレーニングになっています。この力は、これから始まるお勉強にもきっと役立ちますよ。
注意力・集中力が続くようになる!
音楽に合わせて手遊びをしたり、楽器の音にじーっと耳を澄ませたり。そんな遊びの中で、子どもたちは何かに意識を向ける練習を自然としています。
どうでしょう?音楽って、本当にたくさんの可能性を秘めていると思いませんか?
【おすすめのグッズ紹介】
「うちの子にも音楽を…」と思っても、何から始めたら良いか迷いますよね。以下のような木製楽器セットなら、叩いたり、振ったり、こすったり、小さなお子さんでも直感的に音が出せて、自然とリズム感が養われます。温かみのある木の音色とカラフルな見た目で、お子さんの「やってみたい!」を引き出します。「自分をコントロールする力」の第一歩は、こんな楽しい音遊びから始まるかもしれません😊
今日のまとめ 📝
今回は、音楽が幼児期の子どもの「かしこい脳(認知機能)」、特に「自分をコントロールする力(実行機能)」や、「空間認識能力」「算数や論理的な考え方の土台」「記憶力」「注意力・集中力」を育むお手伝いをしてくれる、というお話でした。
「へぇ~、そうなんだ!じゃあ、具体的にどんなことをすれば、うちの子にも良い影響があるのかな?」
そんな声が聞こえてきそうです。
次回は、音楽が子どもの「言葉の力」や「豊かな心(社会性・情動)」をどうやって育んでくれるのか、そして、お家で簡単にできる音楽との触れ合い方のヒントについて、もっと詳しくお話ししますね。
どうぞお楽しみに! 😊
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