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【子育て中のウソ①】95%の親が経験。子育て中の“つい、ついちゃう嘘”。その意外な落とし穴とは

「早くしないと鬼さん来るよ!👹」
「そのお菓子、もう売り切れちゃったみたい」
「あ!今日お店お休みの日だった!」

時間に追われたり、子どもの安全を守りたかったり、ぐずる子どもをなんとかしたかったり…。そんな時、とっさに“つい”口からウソが出てしまった、なんて経験はありませんか?

「本当はダメだとわかっているのに…」
「また嘘をついてしまった…」

そんな風に、一人で胸を痛めているかもしれません。

実は、ある学術的な調査によると、子どもの行動を促すために嘘をついたことがある親は、中国で98%、アメリカでも84%にものぼるという結果が出ています。 アジアやトルコでは95%以上の親が、同じような経験をしているのです。

これほど多くの親が、あなたと同じように「つい、嘘をついてしまう」という経験をしている。この事実は、この問題が単なる個人の性格や子育てスキルの問題ではなく、子育てにおける一種の「社会的慣習」と呼べるほど、広く浸透してしまっていることを示しています。

💡なぜ、私たちは“つい”嘘をついてしまうのでしょうか?

研究によると、多くの親は「子どもを有害な情報から守りたい」とか、「他に良い方法が見つからない」といった状況的な困難に直面した時に、嘘を一つの解決策として選んでしまうことがあるようです。 決して悪意からではなく、むしろ時間的な制約や精神的な負担、そして他の方法を知らないという状況から、やむを得ず嘘に頼ってしまっているのかもしれません。

特に、

  • 子どもの行動を直接コントロールするための嘘(機能的嘘

  • 恐怖心を利用して行動を促す嘘(恐怖訴求型の嘘

こうした嘘は、「手っ取り早い解決策」として、一時的にとても効果があるように見えますよね。 「鬼が来るよ」の一言で、子どもが慌てて言うことを聞く。その瞬間、親としてはホッと一息つけるかもしれません。

でも、この“つい”が、長い目で見た時に、私たちのかけがえのない子どもの心に、どんな影響を与えてしまう可能性があるのでしょうか?

実は、専門家たちはこの「Parenting by Lying(嘘による子育て)」が、子どもの心の成長や、将来の親子関係に、私たちが思っている以上の影響を及ぼす可能性があると指摘しています。

少しドキッとするお話かもしれませんが、これは子育てに真剣に向き合っているあなたにこそ、知っておいてほしい大切なことです。

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次回は、この「つい、ついちゃう嘘」の少し怖いけれど重要な真実と、嘘に頼らない具体的なコミュニケーション方法について、詳しくご紹介していきます。



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