見出し画像

100記事おめでとう。『あん|noteと遊ぶ』に人が集まる理由

「100記事でして欲しいのです。
 私の記念にしたいのです。」

そう言われたのは、3月のことだった。

その日から、私は少しだけソワソワしていた。

彼女のnoteが、
100記事に届く日を待っていたから。

noteを始めて約半年。

淡々と書いてきたように見えて、きっと淡々だけではなかったと思う。

書ける日もあれば、言葉が出ない日もある。
反応が嬉しい日もあれば、誰に届いているのかわからなくなる日もある。

それでも彼女は書き続けた。

そしてついに先日、100記事を達成した。

これは分析記事でありながら、
お祝いの手紙でもある。

100本書いた人にしか見えない景色がある。
100本書いたからこそ、にじみ出る癖もある。

その人らしさ。強み。伸びしろ。
あと、たぶん本人は気づいていない可愛げみたいなもの。

せっかくなら、ここまで書いてきた彼女が、次の100記事に進むための地図みたいなものを残したい。

そんな気持ちで、この記事を贈る。

今回、分析させてもらうのはこちら👇


オーバービュー

活動開始から194日で、100本達成
毎日投稿ではないけれど、約2日に1本のペースで半年間ちゃんと書き続けている。

フォロワー1,168人。平均スキ123.8、平均コメント27.3。
継続した人の静かな強さを感じる数字だ。

自己紹介の1,222スキは異常値だが、それだけ興味を持たれている証拠。
その魅力が一体どこにあるのか。
もう一歩踏み込んで見ていくことにする。


記事のコンテンツ分類

100記事の中身を分類してみると、あんさんの記事は大きく二本柱だった。

ひとつは、日常・介護・旅・人生観を含むエッセイ。37本。
もうひとつは、note攻略や収益化の実践記録。25本。

「スナックあん」や「あん画報」の親しみやすさに目が行くけれど、実は中身はかなり実直。
暮らしの話で共感をつくり、noteの話で役に立つ。

この両方を行き来できるのが強い。
ただ楽しい人ではなく、読んだあと少し前に進ませてくれる人。

月別グロース

12月の自己紹介バズが、明らかな転換点。

でも本当に見たいのは、その後に数字が落ち切っていないこと。
1月以降も平均スキ100超えを保ち、3月・4月にはコメントが月700件台まで伸びている。

一発のバズで終わらせず、そこからコミュニティ、企画、あん画報、スナックあんへと繋げていった。

チャンスだと思ったら、まず飛び込む。
そのフットワークの軽さが、彼女の強みだ。

脳内マップ

キーワードを見ると、彼女の頭の中はかなり忙しい。

一番多いのは「収益化」。でも、その横には「旅」「介護」「美容」「50代・60代」が並んでいる。
つまり、お金の話だけをしている人ではない。

暮らしの実感があって、そこにnote、AI、YouTubeが乗っている。

特にChatGPT・AIは48記事に登場。
新しいものを怖がるより、まず触って遊んでみる人。

その軽さが、たぶん若い。
年齢の話ではなく、姿勢の話として。


あん解剖File.01

この記事で見えてくるのは、彼女が「旅好き」だけで添乗員をしていたわけではない、ということ。

旅をしていても、実際に見ているのはずっと人。
ドライバーさん、ガイドさん、お客さん、その場の空気。

「好きなことを仕事にする」というテーマで始まりながら、着地は接客と場づくりの話になっている。

ここが、今のnoteにもつながっていると思う。
スナックあんも、あん画報も、結局は人を見る力から生まれている。

あん解剖File.02

この記事では、noteを「発信の場所」ではなく「居場所」として育て始めた瞬間が見える。

いっぽびとさんへの紹介記事でありながら、実際に書かれているのは、誰かの世界観に触れて、自分の場所をつくる覚悟の話だった。

「絵の中に、私も一緒に描いてください」

この一文が、かなり大きい。
読む側だった人が、noteの中に自分の席をつくろうとしている。

ここから、彼女のnoteは個人の日記ではなく、人が立ち寄る場所になっていった。

あん解剖File.03

最後に、この190円の記事にも触れておきたい。
正直、これは無料では出しにくい。読めば理由がわかる。

19才の彼女が、高級旅館の仲居として見ていた世界。
華やかさの裏側にある人間模様と、お金と仕事と生き方の話。

高級旅館のナイショ話が190円で聞けるなら、かなり安い。
コンビニのコーヒーより安いのに、読後に残るものはしっかりと濃い。

コメンターランキング

コメントデータを見ると、あんさんのnoteはかなり人が動いている。
ユニークコメンターは253人。この数字だけでも、ただ読まれている場所ではなく、会話が起きている場所だとわかる。

特に、まなつさん68回、るこさん64回はほぼ毎記事レベル。
これはもう「読者」というより、店のカウンターにいつもいる人たち。

面白いのは、ヒトタラヲさんの存在。
脳内マップでは127回も登場するのに、コメント数では18回

つまり、近くで毎回話す相手というより、あんさんの中で大きく育っている“推し”に近い。

読者、仲間、推し、常連。
その関係性が混ざり合って、今のあんさんのnoteができている。

あんの正体

ここまで見てきて、「noteで遊んでいる人」というだけではないと思った。

彼女は、相手が今ほしいものを手渡せる人だ。

添乗員時代も、noteでも、見ているのはずっと人。
どうしたら気持ちよく過ごせるか。
どこで声をかけて、どこで黙るか。

その場にいる人が何を求めているのかを、感覚で拾っている。

コメントをくれる人。企画で一緒に遊ぶ人。絵を描いてくれる人。読みに来てくれる人。

その一人ひとりに、ちょうどいい温度で返している。だから人が集まる。なぜかまた寄りたくなる。

100記事という数字は、もちろんすごい。
でも本当にすごいのは、100記事の中で彼女自身がどんどん変わっていること。

読む人から、書く人へ。
書く人から、場をつくる人へ。
そして今は、noteの中に自分の店を持ち始めている。

スナックあん。
あん画報。
ボンドガールあん。

ちょっと肩書きが増えすぎて、本人も管理できているのか怪しい。けど、根っこはたぶん同じ。

誰かと関わりながら、自分の人生をもう一度おもしろがろうとしている。

50代だから遅いとか、今さら何をとか。
そういう声を、彼女はたぶん正面から論破しない。

その代わりに、書く。
楽しむ姿を見せてくれる。

100記事、おめでとうございます。

ここから先、
どんなふうにnoteで遊んでいくのか。
たぶん本人が一番わかっていない。

だからこそ、見ていたくなる。

次の100記事も、こっそり楽しみにしてる。

KOTAYAより✿

本日の共犯者

メンバーシップ「KOTAYAの共犯者」から、今日は『はなえ𖠚ᐝさんの記事を紹介します。

はなえさんと宇宙旅行🪐

今回紹介するのは、
『20歳のソウル』を読んで、はなえさんの中に残った音の話。

読んでいて、私は「音って、消えるのに残るんだな」と思った。
派手じゃないけど、静かに心に残る記事でした。


自分のnoteを見直してみたい人へ

現在、KOTAYAの分析メニューは3つあります。

公開分析記事

今回の記事のように、KOTAYAがあなたのnoteを読み込み、数字と文章の両方から「その人らしさ」を記事として書くプラン。

ライトプラン

AI解析レポートだけを、こっそり納品するプラン。
「自分のnoteがどう見えているのか知りたい。でも公開で分析されるのは少し恥ずかしい」という人向け。

分析徹底マニュアル

note分析を、自分でもできるようにするためのマニュアル。
Codex対応v3.0にアップデート済み。定期的に何度も分析をしたい人、他の人のnoteを読み解いてみたい人向け。

有料記事まとめ買いは
こちらからどうぞ👇

最後まで読んでくれて、ありがとう。
また読んでもいいと思ったら、スキやフォローで目印をつけてください❣️

KOTAYA🌸


いいなと思ったら応援しよう!