過去の事実は変わらないけど解釈は変えられる
こんにちは、くろねこです。
過去は変えられない
という言葉はよく聞くと思いますが、
それは確かにそうだけど
そうではないのです。
どういうことか?というと、
過去に体験した出来事が起こった
という事実は変える事はできません。
起こってしまったことを
なかったことにはできないのです。
わたしの人生経験で言うなら、
結婚、離婚したという体験を
なかったことにはできないし、
大学卒業しているけど
していないことにはできないし、
転職しているけど
していないことにはできません。
起きたこと、体験したことは
ただの現象です。
現象とは
辞書で調べるとこう書いています。
人間が知覚することのできるすべての物事。自然界や人間界に形をとって現れるもの。
そして、知覚とは?調べてみると
とても分かりやすく
こんなことが書かれていましたので紹介します。
知覚は刺激に対して意味づけを行う過程です。
人間を含む動物は、外界からの刺激を感じ取り、それに基づいて行動しています。感じ取った外界の刺激に意味づけをするまでの過程を知覚と呼びます。例えば熱い物に触れた時、皮膚が物理的な刺激(熱)に基づく感覚情報を受け取り、それに対して「熱い」という意味づけを行うまでの過程が知覚です。
わたしたちは
自分に起きた現象に対して
意味付けを行っているのです。
無意識のうちに、
現象:体験する、出来事が起きる
↓
自分なりの意味付け、解釈をする
ということをしているのです。
現象は変えられないですが、
では意味付けや解釈は
変えることはできないものでしょうか?
誰かにこんな意味をつけなさい!
こうやって解釈しなさい!
と決められたわけではなくて、
自分が自分の価値観や思考に基づいて
意味付け、解釈をしているだけです。
ぜんぶ自分が決めていることなのです。
過去の出来事や体験は変えられないけど
その出来事や体験に対する
意味付けや解釈は変えることができます✨
それが過去は変えられないけど
変えられるという意味であり、
過去の現象は変えられないけど
過去の現象に対する
意味付けや解釈は変えられるということです。
わたしは30歳で離婚をしましたが、
離婚に対しての意味付けや解釈は
離婚=結婚に失敗した、幸せになれなかった、
わたしはダメな人、結婚に向いてない
こんなネガティブなものでした。
もちろん離婚は
経験しないほうが良いことですが、
でも自分のために、幸せになるために
自分が決めたことなのに
そこにネガティブな意味付け、解釈をすることは
わたしが望んでしたいことなのか?
本当にそう思いたいのか?
自分に聞いてあげると
もちろん答えはNOです。
わたしは離婚に対して
どんな意味や解釈をするのか?
というところで、
世間の常識や
周りに思われるであろうイメージを
採用していたのです。
常識に捉われていたら
しんどい人生にしかなりません。
自分が思いたくないことを思っていたら
過去は良くないものにしかなりません。
過去の出来事や体験は
自分に起こったことであり、
周りの誰か、他人に起こったことではありません。
自分に起こったことだからこそ
自分にしか分からない感情や気持ちもあり、
自分の中で
どんな意味を付けるか、解釈するか
というのは自由です。
わたしたちはいつか
死を経験することになりますが、
その時に人生を振り返るために
過去ってすごく大切なものです。
過去という思い出が
すごく宝物になります。
過去を宝物だと思えるのは
過去に対する意味付け、解釈が
自分にとっての正解になっているからです。
自分がしたいように
意味を付けたり解釈しているからこそ
過去が宝物になっていきます。
過去を否定していることは
その過去の体験をした
自分を否定していることになります。
わたしは離婚に対する
意味付け、解釈を変えたことで
前に進める感覚が持てるようになりました。
いまは離婚に対して
幸せになるための選択肢、
大切な自分のための選択、
離婚があったからこそいまがある
そんなふうに思えています。
自分の過去を否定したままでは
ずっと前に進めず止まったままの感覚ですが、
過去を受け入れると
それだけで前に進めた感覚になります。
なんか前に進める!
なんか良い方向にいくかも!
という感覚ってすごく大切です✨
自分で過去を宝物に変えていきましょう🍀
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨
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