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東京一のパン屋さん
あんなに住所までわかっていたというのに、そもそもどこの世界っていうのが分からなかったから。
その点、今日の話はシンプル。東京一のパン屋の話だから。
もっと高くて、美味しいパン屋もあるかもしれない。
もっと安くて、リーズナブルなパン屋もあるかもしれない。
でも、定期的にここのパンが食べたくなって買いに行く。
パンの国際大会「モンディアル・デュ・パン」で日本人初の総合優勝・世界一となった大澤秀一が代表を務めるベーカリー「Comme’N TOKYO」。世界が認める技術を持ちながらも、あくまで目指すのは「日本人にとっておいしいパン」。
ということだから、東京一も過言じゃない。
パン好きが高じて、昔住むところを決めるのに、美味しいパン屋の集まる街で選んだことはある。かなり昔だけど、Paulやメゾンカイザーのある神楽坂に住んでて、休日の朝はいつもパン屋めぐりをしてた。そして、フランスでのカフェオレとクロワッサンのレベルの高さは今でも覚えてて、それだけのために再訪してもいい。
いまや美食はひかえ、たまに買いに行くバゲットを楽しみにしてる。ローストビーフサンドを作ってみたり。
