空想科学日記:コンサルは怪獣を倒せない。中抜きビジネスと防衛チームの無力構造
なくても困らない職業が、高収入を得ている矛盾
この社会には、「いてもいなくても成立する仕事」が存在する。
それがコンサルティングという名の“中抜きビジネス”だ。
問題を直接解決するわけでもない。
施策を実行するわけでもない。
現場に入るわけでもない。
それなのに、会議には顔を出し、高額の請求書を出す。
この構造、どこかで見覚えはないか?
防衛チーム、それ本当に必要か?
ウルトラシリーズに登場する各種防衛チーム──
科特隊、ウルトラ警備隊、MAT、TAC、ZAT、GUYS、GEEDの民間チームまで。
かっこいい制服と基地に、男の子たちは憧れた。
だが、大人になって改めて見ると、彼らの仕事には違和感が残る。
・避難誘導はするが、自衛隊でよくないか?
・武装はするが、怪獣を倒した例はほとんどない
・情報分析も結局ウルトラマン頼み
・変身する本人が隊員に入ってる必要、あるか?
帰ってきたウルトラマンに至っては、MATに所属していながら、ほぼ毎回“変身して個人で解決”。
それ、もはや民間に紛れてたほうが効率的なのでは…?
中抜きで稼ぐ人々の“正義面”
コンサル業界に多いタイプの一つが、「私は全体を俯瞰できる立場です」と語る人間。
だが、彼らが語る「課題」や「改善策」は、現場の介護職や保育士の苦労を本当に理解したものではない。
しかも、最近は**“意識高い系女性コンサル”**の増殖が著しい。
おしゃれなパワポと“共感ファシリテーション”を駆使しながら、年収1000万円。
だが、彼女たちは決してオムツを替えないし、火事場で子どもを背負わない。
現場で命を守る者たちは、安月給。
一方で、現場に降りない者たちは、“関わった風”のふりをして高収入。
これはまさに、防衛チームとウルトラマンの構造に似ている。
怪獣に立ち向かうのは、いつもウルトラマンだった
昭和ウルトラシリーズを思い出してほしい。
怪獣が暴れると、防衛チームは出動する。
だが、戦果はほとんどゼロ。
結局、ウルトラマンが現れ、3分で決着をつける。
・ウルトラセブンが来る
・ゾフィーが来る
・帰ってきたらウルトラマンが来る
つまり、“本物のスキルを持つ者”が都度ピンチを救ってきた。
それならば、最初からウルトラマンだけでよくないか?
防衛チームの高コストな“参加”は本当に必要だったのか?
これはコンサルタントの立ち位置とそっくりだ。
イズミ隊員の観察記録
怪獣を倒せないのに現場に口を出す。
命を救わないのに、手数料は発生する。
現場を知らないのに、全体像を語る。
それがコンサルという“防衛チーム的な職業”の構造的な欺瞞だ。
真に怪獣(問題)と戦っているのは、いつだって“変身する者”──
つまり、誰かのために自ら火の中へ飛び込む存在だ。
なのに彼らは、変身すらしない。
※記録者:イズミ隊員
地上での観察はSNSでも継続中。
怪獣とソフビの動向、国家のエラー、社会という構造物のひび割れを記録しています。
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