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会社は自分がいなくても回るけど、人生は自分がいないと回らない

適応障害で休職してた社労士、きゅうまるです。



働いていると、どうしても「会社や同僚に迷惑をかけてはいけない」と思いがちです。



退職や転職、あるいは休職を考えたときに、「お世話になったのに裏切りでは?」「抜けたら迷惑がかかるのでは?」と、決断を鈍らせてしまう人も少なくありません。


もちろん、会社や同僚には一時的に実害はあります。

急に人が減れば負担は増えますし、周りの調整も必要になります。



ですが、それは本当に「自分の人生よりも優先すべきこと」なのでしょうか。

※実際の私の体験をコチラでも書いています👇



法的な観点でいえば当然「辞めていい」

日本の法律では、基本的に労働者はいつでも退職できる権利を持っています(契約の種類にもよりますが)。


つまり退職は、有給休暇と同じく「労働者に認められた権利」です。


法律的には、2週間前に申し出れば、退職できます。


ネトフリやアマプラみたいなサブスクとまでは言いませんが、あくまで「契約」という枠組みでやっている以上、「解除」という選択があるのは当たり前です。

「購入」とはわけが違います。


「感情的に辞めにくい」と感じるときは、この「契約」と「権利」の意味を思い出すと少し冷静になれるかもしれません。


退職はわがままではなく、法的に認められた選択肢なのです。



エースですらいなくても回る

私はこれまで、会社の「エース」「頭脳」と呼ばれる人たちが退職する場面を何度も見てきました。


雑談では「この人がいなくなったら会社は終わるよね」と言われるような人たちです。


ところが実際に辞めてみると、一時的にはバタつきますが、しばらくすれば普通に回り始めます。


むしろ、その人に頼っていた業務を他の人が分担することで、チーム全体の底上げにつながるケースもありました。

エース社員ですらそうなのです。

普通の社員や、そこそこできる社員であれば、なおさら心配しすぎる必要はありません。



立つ鳥跡を濁さず

とはいえ、引継ぎをきちんとやることは大切です。

最低限のマナーでもあり、将来どこでどう縁がつながるかわかりません。


私は休職中のまま退職してしまったので、正直「跡を濁しまくった」側です。泣


だからこそ、あえて伝えたいのですが、引継ぎは誠実にやっておくと後悔が少ないはずです。



人生の主語は「会社」ではなく「自分」

冷静に考えると、仕事は自分の人生の一部でしかありません。

なのに、私たちはつい「仕事のために人生を犠牲にする」選択をしてしまいます。


ですが、人生は自分がいないと成り立たないものです。


「会社は自分がいなくても回るけど、人生は自分がいないと回らない」――これは揺るぎない事実です。


だからこそ、選択に迷ったときは、自分の人生を主語にして判断してほしいと思います。


決断に迷うあなたへ

退職や転職、休職は、誰しも迷いや不安を抱えるものです。

ですが、視点を少し変えれば答えはシンプルです。


「会社のためか、自分のためか」


この問いに向き合ったとき、人生という大きな枠組みで見れば、選ぶべきはやはり「自分のため」です。


だって、仕事は自分の人生の中の一部に過ぎませんから。


迷っている方は、この考え方をぜひ心のどこかに持ってみるといいかもしれません。


ここまで読んでくださりありがとうございました。

「ちょっと気になるな」と思っていただけたら、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。

きゅうまる

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