【有料版】「前もそうだったから」が思考を止める理由【心理】
みなさんこんにちは、oうしおoです。
そして【有料版】まで手に取ってくださったあなたへ。
本当にありがとうございます。
まだ【無料版】を読んでいない場合は、先にそちらを読んでからの方が、流れが自然かもしれません。
無料版では、「前もそうだったから」という言葉が、いつの間にか思考の代わりになってしまう場面を扱いました。
ここからは、その続きを書きます。
同じ言葉でも、奥にはいくつか別の力が重なっています。
なぜ過去の判断は、ここまで強く働くのか

「前もそうだったから」は、単なる怠けではありません。
むしろ、ちゃんと働いている脳の癖に近いです。
不確実な状況に立つと、人は近道を使います。
一から全部考えるのは、時間も体力も必要です。
判断のたびに、毎回フルで計算するのは難しい。
Tversky と Kahneman が 1974 年に示したのは、その「近道」がかなり決まった型を持つことでした。
彼らは、人の判断がだいたい三つのルートに寄りやすいとまとめています。
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