見出し画像

【有料版】「前もそうだったから」が思考を止める理由【心理】

みなさんこんにちは、oうしおoです。

そして【有料版】まで手に取ってくださったあなたへ。
本当にありがとうございます。

まだ【無料版】を読んでいない場合は、先にそちらを読んでからの方が、流れが自然かもしれません。

無料版では、「前もそうだったから」という言葉が、いつの間にか思考の代わりになってしまう場面を扱いました。

ここからは、その続きを書きます。
同じ言葉でも、奥にはいくつか別の力が重なっています。


なぜ過去の判断は、ここまで強く働くのか

「前もそうだったから」は、単なる怠けではありません。
むしろ、ちゃんと働いている脳の癖に近いです。

不確実な状況に立つと、人は近道を使います。
一から全部考えるのは、時間も体力も必要です。
判断のたびに、毎回フルで計算するのは難しい。

Tversky と Kahneman が 1974 年に示したのは、その「近道」がかなり決まった型を持つことでした。
彼らは、人の判断がだいたい三つのルートに寄りやすいとまとめています。

ここから先は

2,641字 / 1画像
この記事のみ ¥ 200
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

毎日、 少しだけ世界の見え方がズレる。 そんな雑学を書いています。 そもそも私自身、 そういう類の知…

継続応援プラン

¥100 / 月

よろしければ、応援よろしくお願致します🙇 読者の皆様にとってより有益な情報をお届け出来るよう精進いたします🙇