私の海外旅行歴【前編】
自己紹介の続きとして、私がこれまで行った17回の海外旅行について、時系列で紹介します。今回は【前編】として、学生時代までの1~9回目の海外旅行になります。
1回目 2016年3月 台湾
記念すべき初海外です。台北とその周辺を2泊3日で周遊しました。地球の歩き方を頼りに観光スポットを見学し、名物料理を食べました。国際航空券のお得な買い方など、知らないことだらけだったので、安い行くのならLCCだろうと思って、出発1週間前にピーチの羽田~台北の往復航空券を約47,000円で購入してしまいました。今考えると、ものすごくもったいないことをしていますね(笑)
初海外の台湾で最も印象に残ったこととしては、昔流行っていたとある番組で紹介されていた台湾・中国語に関するトリビアを自分の目で、耳で直接確かめることができ、海外旅行のすばらしさを実感できたことです。


台湾のおかげでマンゴーが大好きになった





2回目 2016年8月 タイ
出発の3カ月前にLCCであるスクートがセールをやっており、成田~バンコクの往復航空券を約4万円で購入することができました。バンコクを拠点にバンコク市内やアユタヤを3泊4日で周遊しました。
当時はまだメトロ(BTS)が三大寺院のあるエリアまで開通していなかったので、ホテルから非冷房のオンボロバスで向かいました。不便でしたが、貧乏バックパッカーのような旅気分を味わえたのでよかったです。
アユタヤまでの往復の鉄道の切符も窓口で購入するなど、少しずつ海外旅行に慣れ始めてきました。ただ、はじめて体験する熱帯気候にやられ、軽い熱中症になってしまいました。





3回目 2017年2月 香港・マカオ
今は亡きバニラエアというLCC(現在はピーチに統合)のフライトで成田~香港を往復しました。香港で2泊、そしてフェリーでマカオまで往復し1泊、という行程でした。はじめて国境超えも経験しました。


でしたが…


【中止】4回目 2017年3月 韓国
韓国のLCCのティーウェイ航空で成田~仁川を往復し、ソウルやDMZ、板門店を周遊する予定…でしたが、成田発のフライト出発時間を勘違いしていたせいで、搭乗できず、まさかの中止となってしまいました。
航空券代、ツアー、ホテルキャンセル代で約3万円がパーになりました。あまりにもお粗末なミスだったので、しばらくの間、頭の中が真っ白になりました。詳しくは以下の記事をご覧ください。
この事件がきっかけで、1回目の世界一周旅行を行うことになりました。
4回目 2017年8月 韓国
韓国への未練タラタラだったので、その年の夏にリベンジしました。ピーチの羽田~仁川のフライトで往復しました。3月の計画時と同じく、ソウル市内を観光、ツアーでDMZや板門店を訪問しました。コロナ禍を経て現在はツアーで板門店に行くことはできなくなっているので、すぐにリベンジしておいてよかったなと思います。
5回目 2018年3月 ベトナム
世界一周旅行に向けて貯金している最中だったので、そのときまで海外旅行は控えるつもりでしたが、ちょうどこのときアルバイトしていた塾から突然10万円を超える臨時収入がもたらされました。当時は塾講師のアルバイトが大学生から「ブラックバイト」と見なされていたころで、塾が少しでも悪いイメージを払しょくするために「今までの残業代を計算し直し、追加で支給する」ということになったらしいです。
約10万円はそのまま貯金にまわしてもよかったのですが、このままだと前年の韓国旅行から次の世界一周旅行まで1年間の海外を経験しないことになってしまうので、数日後、香港エクスプレスというLCCの羽田~香港~ダナン(ベトナム)の往復航空券をノリと勢いで購入しました。ダナンから列車でフエ、ハノイと移動し、飛行機でダナンに戻る、という形でベトナムを周遊しました。
はじめての国際線フライトの乗り継ぎ、海外でのタクシー利用、夜行列車への乗車など、世界一周旅行を行う上で大切な経験をつむことができました。帰りは香港で約8時間の滞在時間があったので、弾丸観光も行いました。
ただ、帰国後に「ウイルス性胃腸炎」に感染し、1週間ほど下痢と高熱に苦しんでしまいました。おそらく、ベトナムの水道水が原因ではないかと考えられました。この出来事を教訓に「海外での飲水や歯磨きは絶対にミネラルウォーターを使う」ということを徹底するようになりました。おかげ様で、このとき以来、海外旅行中の水が原因で深刻な体調不良になったことがなく、このベトナム旅行の効果は大きかったように思います。





本当はハロン湾に行きたかったが、
ツアーが満席で行けませんでした

香港ははじめて「再訪する国・地域」となった
6回目 2018年7~9月 1回目の世界一周旅行
本記事執筆時点で人生史上最も長い海外旅行です。この世界一周旅行が自分の人生に与えた影響はとてつもなく大きく、まさに今の自分の原点といえます。
▽詳しくは以下の記事をご覧ください▽
7回目 2019年2月 フィンランド&ポーランド
JALカードnaviのキャンペーンで、東京~ヨーロッパ方面の特典航空券が往復27,500マイル(通常は55,000~マイル)で入手できたので、空いていた成田~ヘルシンキ線を予約しました。また、フィンエアーのヘルシンキ~クラクフの往復航空券を購入して、教員になる前にどうしても行きたかった「アウシュビッツ強制収容所」を訪問することができました。


▽アウシュビッツ強制収容所のようす▽
8回目 2019年3月 ウユニ塩湖+α
2018年4月に大学院へ進学してから、修士論文のネタを何にするか迷っていたとき、たまたま読んだ論文と当時自分が計画していた世界一周旅行を重ね合わせ「日本人の世界一周旅行者の行動を地理的に分析してみたい」と思いつきました。そのためには世界一周旅行者の話を直接聞くことが大事だと考えました。「では世界中で最も日本人世界一周旅行者と遭遇しやすい場所はどこだろうか?」と考えたとき、「ウユニ塩湖」が思い浮かびました。
当時は南米のLATAM航空が10万円代で東京~ラパスの航空券を販売していたので、思い切って購入し、取材旅行と称してウユニ塩湖を訪問しました。リマの日本人宿も含めて11人の日本人世界一周旅行者と接触することができました。旅行のきっかけ、スタイル、期間など、みんなバラバラで個性的な・自分だけの世界一周旅行を楽しんでいるようでしたし、旅行者からは興味深い話をたくさん聞くことができました。
もちろん、ちゃっかりウユニ塩湖の観光も楽しみました。
▽詳しくは以下の記事をご覧ください▽
9回目 2019年12月 ポルトガル
教員採用試験に全落ちし、落ち込んでいた中での海外旅行でした。このときもJALカードnavi会員向けのキャンペーンを利用し、羽田→ロンドン、フランクフルト→成田の特典航空券を27,500マイルでゲットしました。羽田→ロンドンは深夜便だったので、エコノミークラス利用者、非上級会員にも羽田空港のラウンジが解放されており、はじめてJALオリジナルカレーを味わうことができました。
ロンドンでブリティッシュエアウェイズのフライトに乗り継ぎ、リスボンへ向かいました。ロカ岬など、リスボン周辺を2泊3日で観光し、帰る途中にフランクフルトで1泊2日滞在しました。リスボン、ポルトガルは大変穏やかな気候で、人の感じもよく、食事もおいしかったので、大変気に入りました。




【中止】10回目 2020年2月 インドネシア
学生最後の思い出として、インドネシアに行くことにしました。JALの成田~ジャカルタの往復航空券を約7万円で購入しました。インドネシアの首都ジャカルタは、私の母方の祖父が仕事で数年間滞在していたことがあり、いつか訪問したいと思っていました。
しかし、みなさんもご存じの通り、ちょうどこのころ新型コロナウイルス感染症の広がりにより、海外旅行にも影響が出始めていました。私の出発は2020年2月1日であり、このときはまだ行っても大丈夫という雰囲気でした。日本にも感染者が出ていましたが、まだ数えるほどでしたし、そもそもインドネシアの感染者はゼロという状況でした。
しかし、私の両親の意向により、結局はキャンセルすることになりました。私はギリギリまで抵抗しましたが、当時は実家暮らしだったので、最終的にはしぶしぶ従わざるを得ませんでした。その代わりに、JALの航空券のキャンセル料(2万円)を負担してもらうことで納得しました。
このあとしばらくの間、コロナ禍の到来と教員採用試験受験のために、海外旅行はお預けになりました。あの時は「いつになったら海外旅行に行けるのだろうか」「もう二度と海外には行けないのではないか」と絶望的な気持ちになりました。
次回後編(10~17回目)です
次回は社会人になってから・コロナ禍以降の海外旅行について紹介します。
