東京~南米をLATAM航空で往復する方法【⑤ウユニ塩湖編-3】~ウユニから東京までの移動中の様子をシミュレーション~
1 はじめに
前回の続きで、今回はウユニからの帰りの様子について、過去の私の経験と重ね合わせてシミュレーションします。
最終的な旅程(想定)
①羽田 3/4 19:30
→ニューヨークJFK 19:30(JAL)
②JFK 23:55→リマ 3/5 06:55(LATAM)
※Sleepoverもしくは日本人宿で休憩
③リマ 3/6 01:05→ラパス 03:55(LATAM)
※ラパス市内ホテル宿泊
④ラパス 3/7 21:00→ウユニ 3/8 07:00
Todo Turismo社
※3/8~3/12はHotel Juliaに滞在
※3/12~3/13はCasa de Sal - Salt Hotelに滞在
⑤ウユニ 3/13 21:00→ラパス 3/14 07:00
Todo Turismo社
※ラパス市内ホテル滞在
⑥ラパス 3/15 09:16→サンティアゴ14:24(LATAM)
⑦サンティアゴ 3/16 01:35
→シドニー 3/17 06:50(LATAM)
⑧シドニー 08:55→羽田 3/17 16:45(JAL)
2 ウユニ~ラパス
ウユニのTodo Turismo社のオフィス兼待合スペースに集合し、待機します。
その後、スタッフの指示に従い、バスに乗ります。
Todo Turismo社のバスは行きと同じく快適で、ぐっすり眠ることができました。バスは途中でラパス・エルアルト空港の入り口に止まります。実は乗車時に、スタッフに申し出ればエルアルト空港付近で下車することができます(現在もできるみたいです)。
私は乗車時にそのことを知ったのですが、空港で降りるかどうか迷いました。といいますのも、ウユニ塩湖滞在中からなぜかSIMカードが使えなくなり、ネットが使えない状態で治安が悪いラパス市街地に放り出されるのが怖かったからです。
結局、ラパス空港付近で降ろしてもらいました。ラパス空港から市街地までの移動はでは1週間前にすでに経験しており、ネットにつながっていなくても大丈夫だろうと思いました。たぶん一旦空港を経由するとホテルまでのタクシー代が高くなるはずですが、ここは確実な方法をとります。
現在はラパス市内でもUberが使えるみたいなので、ネットにつながりさえすれば、Uberを選択するだろうなと思います。
降車時に、バスのスタッフから「あそこに止まっているタクシーに乗って空港まで向かってくれ」と言われました。乗車料金は10ボリビアーノでした。
1週間前にラパスに着いた時と同じように、外が明るくなるのを待ちます。頃合いを見計らってラジオタクシーの乗り場に向かい、ドライバーにホテル名と住所が書かれたメモを見せ、値段を確認して乗車します。前回と同様70ボリビアーノでした。
再びHotel Miltonに戻ってきました。朝でしたが、また早めにチェックインさせてもらい、部屋に入ることができました。
高地にはほぼ順応し、ウユニ滞在中から呼吸が安定してきました。しかし、それと同時に今度は下痢が止まらなくなる症状に苦しみました。体に入れる現地の飲み物・食べ物の量を減らし、市販の整腸剤を飲みましたが、しばらく治りませんでした。
ゆっくりしてから、昼過ぎに観光しにいきます。今は呼吸が安定してるので、15分ほど歩いてムリリョ広場まで出かけました。呼吸が安定していれば、ラパス市内を十分に観光できそうです。

夜にフロントで明日の朝に空港へ送ってくれるタクシーを予約しました。
これでラパス、ボリビアを出発する準備は整いました。
3 ラパス~サンティアゴ(LATAM)
タクシーは約束の時間通りホテル前に来てくれました。早朝なので道はガラガラで、20分ほどで着きました。
チェックインカウンターではオーストラリア入国に必要なETAの確認をされました。なお、今回想定している旅程(以下「新しい旅程」)では、オーストラリアに入国せず、乗り継ぎのみなので、ETAを申請する必要はないみたいです。
チェックインカウンターで荷物を預けます。このとき、「一旦シドニーで荷物を引き取って、預けなおしてください」と言われました。私の2019年の旅程ではシドニー滞在がぴったり24時間あったので、それで問題ありませんでしたが、新しい旅程ではシドニーでの乗り継ぎ時間が約2時間と非常に短くなっています。
おそらく、新しい旅程では、シドニーではなく乗り継ぎ時間が約11時間のサンティアゴで一旦荷物を引き取るものと思われます(あくまで私の予想です)。新しい旅程は帰りにどこで荷物を引き取るのかが明確ではないことが、一番心配な点です。乗り継ぎ時間が2時間しかないシドニーで荷物を引き取ってくれ、と言われたら、最後のシドニー→羽田に乗り遅れてしまうかもしれません。
荷物を預けなくてもいい場合はこの新しい旅程の航空券を選択しても問題ないです。しかし、預け荷物がある場合は、より確実な情報があり、乗り継ぎ時間を長く確保しやすい「アメリカ経由」の航空券を選択した方がいいですね。
保安検査では、通常のX線による検査に加え、荷物の中を目視で確認されました。財布の中身まできちんと見られるくらい厳格です。
搭乗口へ向かい、しばらく経ってから搭乗します。座席は3×3列シートでした。軽食とドリンクのサービスがあります。

4 サンティアゴ乗り継ぎ
サンティアゴは南米の大都市の中で比較的(一番)治安がいいので、スリや置き引きに気をつければ、昼間の散策は大丈夫そうです。もし、体力が残っていれば、大きな荷物をかかえていなければ、散策してみてはいかがでしょうか。





5 サンティアゴ~シドニー(LATAM)
この区間ではLATAM航空の大型の機材(2ー4ー2列)が使用されていました。搭乗前に、なぜか制限エリア内で購入した水のペットボトルが没収されていました(全員)。



(ビーフがメインのワンプレートです)

LATAM航空のオムレツはマジで美味しいです

途中、ニュージーランドのオークランドを経由します。シドニーまで向かう客も含めて全員が一旦降機し、再度保安検査を受けてから再搭乗します。

6 シドニー~羽田(JAL)
2週間以上外国に滞在していたので、搭乗した時から日本を感じるJALのフライトは天国のように感じるはずです。



機内食の内容は当時と変わっていますが、提供されるタイミングや大まかな内容については、現在でもほとんど変わっていないはずです。
30時間以上の大移動を経て日本に着いた時の安心感は半端なかったです。
7 おわりに&次回予告
今回はここまでです。
次回は東京~ウユニをLATAM航空の航空券を購入・使用して往復する際の注意点をまとめ、私の過去の体験から反省点と改善点について考察します。
