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2026年2月 西安旅行-1

2026年2月17日(火)

春節のこの日は16時のフライトを予約していた。自宅で昼食をとった後、上海浦东国际机场に向かう。ここ数日SNS上で鉄道駅や高速道路の惨状を見て怖気付いていた僕は、意外にも空いている空港を見てむしろ少しがっかりした。

19時頃に西安咸阳国际机场(T5)に着陸した。明らかに新しく、店も充実していて非常に良い空港だった。古都のイメージからして空港も古いものと勝手に思い込んでいたが、むしろ上海よりも綺麗だった。

中国東方航空ばっかり使っている


喫煙所の場所を示す、色の薄いパンダ。
確か西安の動物園に居るらしい。

钟楼(鐘楼)と回民街

DiDiで市内に向かって、ホテルに到着したのは20時半ごろだった。今回のホテルは西安のど真ん中、京都で言うと四条烏丸にあたる钟楼(鐘楼)の近くに確保した。

ちなみに西安の街は京都と同様に碁盤の目になっている。平安京が西安(当時は長安だった)や洛陽を参考にして形作られたらしい。

钟楼(鐘楼)

中国らしくしっかりライトアップされた鐘楼を眺めて、夕食のためにすぐ近くの回民街(イスラム教徒街)に向かった。辿り着いたときには21時近くになっていたが、そうとは思えないくらいの観光客の量だった。

シルクロードの出発点である西安はその歴史からイスラム教の影響を強く受けており、この回民街は一大観光地になっている。「あまりに観光地化されすぎて現地人は行かない、オススメできない」という評判もあるが、個人的には行く価値があると思った。回族と漢民族の文化が混ぜこぜになっている街、というだけでも面白いし、何より活気がある。歩いていて楽しい場所だった。

夜の回民街。人が多い。

この日の夕食は西安名物とされている羊肉泡馍を食べることにした。会社の同僚が西安行くなら食べるべき、と言っていた料理だ。

老孙家 天下第一碗

立派な構えだ
特优羊肉泡馍(55元)

特优羊肉泡馍(55元)
西安名物の羊肉泡馍。羊スープに馍(硬めのお麩みたいなの)がいっぱい入っている。酢漬けのニンニクを齧りながら食べる。スープが美味い。馍は多い。多すぎる。スープを楽しむのに差し支える量だと思った。

食後、ホテルに戻って久々の浴槽に湯を張る。少し残念なぬるいお湯に浸かって、布団で春晚の再放送とオリンピックを眺めた。翌日は兵馬俑。気合いを入れて眠った。

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