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【解決法】なぜ「お手本がないとうまく書けない」のか

「お手本を見て書くのはいいけど
そればかりやっていると
お手本がないと書けないが起こりますよ」的な…

言葉は違っているかもしれませんが、
そのようなこと
よく言われますよね。

うんうん、まぁ。

お手本に頼っていると
お手本がないと
どう書けばいいか分からない…

えぇ、まぁ。

では
その解決法はどうしていますか?
どうすれば
それは改善されると思いますか?



「お手本を見て書く練習ばかりしていると
 お手本がないと書けない」

・・・って本当に思いますか?

(ん? これは物理の問題なのか?)
(脳科学か生物学かなぁ)


改めて考えて見ましょう。

⚪そもそも
「お手本がないとうまく書けない」
は、なんで起こると思いますか?


⚪私が学習者さんから
「お手本がないと全然書けないです」という言葉を聞いたとき
私は何を言うと思いますか?
(作者の気持ち?
 物理じゃなくて、国語の問題かぁ)


⚪では字がすでに上手な人は
もうお手本は見なくていいですか。


⚪お手本がなくても書けるようにするために
お手本をなくして練習しますか?





分かりましたよね。
そぅ…逆なんです。
お手本を取り上げたらダメなんです。


「お手本がないと書けない」が起こる理由
の圧倒的1位は
『お手本を見足りない』です。
全然

全っ然

全っっ然足りていないです。
それだけです。

きれいな字は
書くことで覚えるだけでなく
「目」で覚えることができます。
(そっちの方が記憶には定着するかも)

お手本がないと書けないからこそ
お手本を見るんです。
(からこそ、というか当然の流れです)



教室の学習者さんのほとんどは
まだお手本がないとお手本の字を書けません。
そこで私が
「じゃぁお手本なしで練習しましょう」
と言うことが
極めておかしいと分かりますよね。

そんなことを私が言った日には
もう一人の私がものすごい勢いで突っ込みを入れてきます。



「じゃぁもっとお手本見た方がいいですね」
これが最適解です。

なぞり書きと
お手本を見て書くことは延々と繰り返します。



正しい字を
手も目も脳も、まだ覚えてないのに
お手本をなくす理由がありません。



私も今でも
お手本がある字はお手本を見て書きます。
今でも
お手本を見ることで新しい気付きがあります。

思い込み、つまり自己流で書いていた部分に
気づくことがあります。




字の練習は
もし同じ字を100回書くとしたら
そのうち90回、いや、95回くらいは
お手本は横にあっていいです。
お手本がなくて書けるかのチェックは
本当に最後の最後、少しだけでいいです。



そして
「お手本がないと書けない」が起こる理由の2位は

字を論理的に覚えていないから、です。

お手本が横になく、
頭にきれいなお手本が思い浮かべられなくても

ルールを知っていれば
それを守って書けばお手本とほぼ同じ字は書けます。
ルールは「お手本が見足りない」を補助します。



きれいな字は
それを頭に思い描き
それを再現することで生まれます。

インプットができていないのに
アウトプットするのは無理があります。
出すものがない…
だって入っていないんだから。

そりゃ書けるわけないよ~、です。


相互補完です。
・お手本を脳に焼き付けること
・字のルールを覚えること

一方が欠けていれば
一方で補完することができます。


優先順位は圧倒的に
お手本を脳に焼き付けることです。

五感の中で「視覚」、
目からの情報が脳に与える影響は凄まじいですよ。
(断言してるけど、知ったか、です。)

(うん多分…)



「お手本がないと書けない」
だから…

だからこそ
お手本を見て練習するんです。


まだまだまだまだ…ずっと。
いつまでもずっと。

お手本と一緒に生きるんです。
(なんかおかしくなってきた…)

この記事でちゃんと書いてましたね…。
学習定着度。




恥ずかしいと思われるようなことを
堂々とやればいい。

「私にはまだお手本が必要だ」と、
「私は字がうまくなりたいから
ひらがなを練習しているんだ」と、
「何の文句があるのか」と
堂々と言えばいいし思っていればいい。

数年後、どうなっているか分かりますよね。

数年後、
基礎的な練習を
ただひたすらにやっていることを
バカにしていた人たちより
あなたの字の方が断然うまいことが解るでしょう。
(「ウサギとカメ」の話かなぁ)


基礎ができていれば
他の字はいつでもいくらでも書けます。

早々に基礎から外れた字をやり始めた人は
基礎の字は書けません。 

焦らなくていいしバカにされればいい
恥ずかしくないし自信を持っていればいい

です。

お手本は書写のお供です。
(何かの標語が作りたいらしい…やっぱり。
 そしてダサい…)

お手本は書写の伴走役です。
(あぁ、ダサさが増した…)
(私のこっちのセンスのなさ、は置いといて)



あなたの書写人生は
いつまでも
きれいなお手本と共にある。

一緒に生きていきましょう。


(きれいな字って
 物理でも国語でもなく、道徳なんだろうなぁ)


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