第6章 情けなさに泣きながら挑んだ夏|アンドリュー物語
こんにちは!
アンドリュー物語 第6章です!
前回の第5章はこちらからご覧ください!→
さて、第5章の続きですが、
前章において、「挑戦したいと思う気持ちが芽生え始めたことが収穫だった」と前章でお伝えしましたが、
職場体験において何が難しかったのか…
その事について、この章で語っていきたいと思います!
何が難しかったのか…
それはなぜかというと、
前章でもお伝えした通り、
当時の私はかなり不器用で、
どのタイミングで洗濯物を洗った方がいいのか…
どのタイミングでパーマをヘルプでするときに、ロッドを渡した方がいいのか…
その動きを見極めて下回りをこなしていきますが、自分は全く動けなくて棒立ちでした…(汗)
もう1人の沖縄出身の相方は、容量良く動き回り、私よりも褒められていました。
何であんなに立ち回れるのかよくわかりませんでした。
その姿を見て、
焦りと悔しさが入り混じる毎日でした。
しかし同時に、
「自分もできるようになりたい」という強い気持ちが芽生えたのも事実です。
失敗を繰り返すうちに、
少しずつではありますが「次はこう動こう」と考えられるようになり、
棒立ちだった自分から一歩ずつ成長を感じられるようになりました。
そして2年生の夏…
相方との喧嘩と全国フェスティバル!
そして、迎えた2年生の夏…
全国フェスティバルに向けて、
ウィッグで切る練習をしていました。
相方も一生懸命で、やっていますが、
なかなか思うようなスタイルができず、
毎回先生からやり直されて、
自分のウィッグが台無し…
ただ、ウィッグは学校で支給されるからいいけど、本番のウィッグは別で、お金がかかります。
なので、無駄にはできません!
ひたすらミディアムヘアを
ウィッグでカットして練習する日々…
そして仕上げのセット…
七三分けでワックスをつけて馴染ませる…
そして完成!
この繰り返しですが、
そんな中トラブル発生!
相方がかなり怒っている…
なんか言ってきて、注意され、
自分も頭にきてうざかったから、
反発したら、「上にあがってこい」といわれ、
階段で上にあがりました。
そして上にあがった途端に、喧嘩が始まりました。
原因はワックスをつけた手でホウキを掃いたから、ホウキに付いたワックスが汚いだからだそう…
それでイラついたとはいえ、
なんか相方も焦っているようにも感じました。
「俺に抜かれたくないからか…」
そう考えながらも自分も、
イライラしていたのもありますが、
それはともかく、
殴り合いに発展していくことになり、
喧嘩勃発!
自分から殴っても殴っても、ガードが堅く、効かない一方、
あっちのパンチ力は絶大で、
ジャンプしながら思いっきり、
顔を殴り、
自分の顔はアザだらけで、パンパンに…
そして、「俺が悪かった…」と
詫びながら乞う自分…
情けない自分が悔しくて、
泣きながら先生や親にも言いましたが、
結局、学校では向こうを過保護にされ、
何もなかったことに…。
