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【7777】で完結した物語:50代フリーランスの挑戦記

『第2回 角野栄子 もっと新しい童話大賞』、本日無事に応募を完了いたしました(ぱちぱちぱち~)。

童話どころか、物語など1文字も書いてこなかったライター歴20年。突如思い立っての、3週間あまりの挑戦となりました。

「公開する」のボタンを押したときは、ちょっとウルッとしてしまいました。作品を書き上げたことへの安堵感とともに、3週間、ずっと頭のなかにあった作品を送り出す寂しさもあり・・・。

不思議な感覚でした。

昨日も、読み返しては何度も修正をしていたのですが、何回目かで総文字数が「7777文字」になったのです。

そこで、ようやく「フィーバーきた!もうここで打ち止めだ!」と踏ん切りがつきました(笑)


創作記録もかねて、裏話を少々書き残しておこうと思います。

今回の作品、全9話(エピソード)という体裁。本日は、最初の4話分のお話をば、いたします。

まず、物語のはじまり。ここをどうするか、いちばん悩みました。主人公は、ウサギのりらちゃん。実際に、りらちゃんを迎えるときに、不思議なめぐり合わせがあったことは、以前にも記事にしました。

けれど、それだと私のお話になってしまう。さて、どうしたものかと。

そのときに、やはり以前の記事にも書いた「ペットとして家族になる動物は、来世、人間として生まれ変わるために、その修行の一環で家族を選んで来ている」という話を思い出しました。

さらに、ウサギではないのですが、猫を飼っている知人が、家猫になりたい野良猫は、家を選んで「たのもー!たのもー!」とやってくる・・・と言っていたことも思い出し。

この2つを合わせて創ったのが、冒頭のエピソードです。


今回、ウサギのりらちゃんが主人公なので、ウサギの特徴の表現を、なるべく取り入れました。

ウサギって、おとなしく、どちらかといえば、「か弱い」イメージがあると思うのですが、全然そんなことはなくて、気が強い。声帯がないので、鳴き声は持たないのですが、足をダンダンと踏み鳴らして、意思表示をする。

性質もかなり勝気です。特にりらちゃんは、ネザーランドドワーフという種類の女の子。ウサギさんの中でも、ピカイチで負けず嫌いです(泣)

さらに、りらちゃんが自分が暮らす「運命の家」を見つけて、ドアを叩く場面があるのですが、イメージは、こちらの右のウサギさん(笑)

なんらかの形で「本」になるときは、ぜったいにこの動きの挿絵は入れたいと思っています。ウサギって、かっこいいのだ!


りらちゃんの友だち、仲間として、「鼠小僧のちゅうきち」と「伝書バトのクルックーさん」が出てきます。

ちゅうきちを、鼠小僧の設定にしたのは大正解。「情報通」という役割を持たせたので、「ちゅうきちから話はきいている」という一文だけで、物語の進行がスムーズに。さすが、鼠小僧。できる子(笑)

一方で、クルックーさんのイメージは、『ムーミン』の「スナフキン」。あるいは、『キャンディキャンディ』の「丘の上のおうじさま」。

ちょっとロマンチストで、頼りになる「おにいさん」という、私の理想を詰め込みました(笑)

クルックーさんとの、はじめての出会いを描いた、エピソード4は自分でも、かなりのお気に入りとなりました。

童話に興味のない方や、お時間のない方でも、エピソード4とクライマックスのエピソード8は、ぜひ読んでいただきたい(笑)


ということで、後半のエピソードの「裏話」はまた次回。

noteで執筆の過程を書いていたことで、ほんとうにたくさんの応援と力をいただきました。あらためて、感謝申し上げます。ありがとうございました!!

はじめて書いた童話。拙さが残る作品ではありますが、暑さ厳しき折、ちょっとした息抜きに、訪れていただけましたら、りらちゃんと共に、ぴょんぴょ~んと飛び上がって喜びます♪

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