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裏側で支える人から#77

清宮「ですと皆さん揃いましたので、医療通訳の定期会合を始めたいと思います。よろしくお願いします。」


清宮「まず最初に今回はゲストの方に来ていただいております。自己紹介をお願いします。」

齋藤「皆さん初めまして。県立中央病院の方で感染管理室に勤務しております齋藤冬優花と申します。通訳言語はベトナム語と少しタイ語という感じです。よろしくお願いします。」


早川「だとこっちの方も自己紹介しよか〜。乃木坂総合病院婦人科の早川聖来です〜。たぶんこの中で唯一の医師なのかな?通訳言語は英語です。」


吉田「乃木坂総合病院総合受付の吉田綾乃クリスティーです。通訳言語は英語とフランス語です。最近はレイちゃんに英語通訳は任せてほとんどがフランス語かなという状況です。よろしくお願いします。」


清宮「ちょうど吉田さんの話にも出たので...。今回ファシリテーターを務めます乃木坂総合病院医療通訳の清宮レイです。通訳言語は英語、特にアメリカ英語とフィリピン英語が得意です。よろしくお願いします。」

小津「こんにちは。乃木坂総合病院看護管理室の小津玲奈です。まだ医療通訳として場数は踏めていませんがこれから頑張っていきたいと思います。通訳言語は中国語で、日常会話程度ですが英語もできます。よろしくお願いします。」

北川「すみません、オンラインにて失礼しております。北川悠理と申します。普段は大学で研究をしながら医療通訳について色々しております(笑)通訳言語は英語です。乃木坂総合病院にいた時期もありましたが、今は乃木坂病院にいる時間の方が増えましたかね?よろしくお願いします。」


清宮「あと今回参加出来ませんでしたが、乃木坂総合救命の土田ドクターも英語の通訳ができる方です。」


齋藤「そう思うとアレやね、乃木坂総合病院さん通訳多い...」


吉田「たぶん英語通訳はその日誰かしらは必ずいる感じですかね。私と小津ちゃんのようにその他言語となるといない日もありますが...。」


齋藤「その体制羨ましいなぁ(⑉・̆н・̆⑉)」


清宮「ちょうど第一議題でもあるのでこのまま話を続けてもいいですか?市内の病院における医療通訳の現状について話をしていければと思います。」


齋藤「はい。県立中央病院は常駐の医療通訳は私だけとなります。その他通訳程までは言いませんが英語の日常会話ができる医師は何名かいるため、あまり通訳に苦労しているイメージは無いですね。外来でも県支給のポケトークがあるので、その場限りと思えばあまり困り感はありません。ただ現場の感覚としては継続的な支援が必要なケースも少なからずあるため、もう少しいてもいいのかなと思っているところです。」


北川「乃木坂病院は私が初めての医療通訳でしたね。ちょうど県立中央病院から転院した方がいたこともあり私が呼ばれました。通訳に興味がある方は何名かいますが、医療通訳という意味ではまだまだ始まったばかりという感じです。」

久保「実は入職同期だったりする」

吉田「うちはどうなんでしょう...まず先程の会話でもありましたが英語通訳は充足していますね。何かあってもすぐ誰かしら対応できています。あとは最近フランス語圏の患者さんが増えてきたこともあり私が出る回数かなり増えました。本業に支障があるとは言いませんが、週3回がデフォですかね」


早川「休日夜間とか通訳いない時でも病棟で創意工夫を凝らして対応してくれてるから有難いのよなぁ。そやそやうちの婦人科病棟のナースが作った英語バージョンの病棟図がこれなんです。」

全「へぇー」

早川「少しずつ違いがあるとはいえほとんどの病棟がこの形なので、これを病院公式にして改めてイラストレーターさんに今作って貰っているところです。試作は各病棟にあるのでそろそろ量産化できるかなという頃合いです。」


その後も通訳ならではの話が盛り上がった。


吉田「日常会話の中でもフランス語を意識しちゃう」


小津「患者さんの雑談も医師に通訳してしまう」  


という通訳あるあるから


清宮・北川「母語が通じるとわかった時の患者さんの安心顔が忘れられない」


齋藤「拙い英語でなんとか会話していた患者さんが母語になって恐ろしいくらいマシンガントークするようになった」


という通訳だからこそ理解できる患者さんの心境の話まで盛り上がった。



終わり際

松尾「すみません…ちょっと会議がありご挨拶だけ来させて頂きました。乃木坂総合病院病棟保育士で手話通訳の松尾です。」

齋藤「県立中央病院の齋藤です。初めてかも!医療通訳の手話」


北川「たぶん彼女は県で初めてじゃないですかね?全国的に見ても病院直属はかなり珍しい方です。」


早川「せやね〜。」


清宮「いつもどんな感じで手話通訳してますか?」


松尾「今のところ小児科の外来通院の患者さんの中で聴覚障害のお子さん及びご家族がいらっしゃるので、その方々向けにって感じです。病院全体でなかなか新規の患者さんがおらず…。ほんと小規模です」

作者:↑のストーリーの子達です。

齋藤「県や市の聴覚障害者団体とか手話通訳を派遣している団体と繋がれると今後に向けて良いのかもね。」


松尾「そうですね。飛び込みで来ても通訳いるってわかると尚受診してもらいやすくなりそうですね。」


小津・北川(。'-')(。,_,)ウンウン


早川「医師としてもいるといないではだいぶ違うと思うから、そういうとことの繋がりは持ってて損はないよん」

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