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30【ジジとババと、みなさまと私】ババが、ひとりじゃなかった大晦日

ジジがショートステイ先で、
お正月を過ごすことになった。

はじまり、はじまり。


年末年始は、近くには住んでいるけれど、
うちは毎年、旦那さんの実家で過ごす。

だから――
母がひとりになる。
それもどうなんだろうなと、
少し気になっていた。

どうしようかと思っていたとき、
子どもが年末年始、
仕事のシフトに入っていると聞いた。
ありがたやー
心の中でつぶやく。

「お正月、ババのところで過ごしてくれない?」
そうお願いしてみた。

友達と過ごすかも、と言いながらも、
大晦日は、子どもが母と一緒に過ごしてくれた。

母は、嬉しかったんだろうな。

仕事帰りの孫に、
チャーハンと、から揚げと、サラダと、おそばと、お菓子と――

ババと孫の大晦日

いつもみたいに、もりもり用意して、
ふたりで、紅白を見たそうだ。

年が明けて、新年の挨拶に行ったとき、
母はその話を、楽しそうにしてくれた。

前みたいに、全部を背負っている感じじゃなくて、少しだけ、力が抜けているように見えた。

「お父さんが、4日に帰ってきたときにね、
お寿司、注文してあるよ」

「S(弟)やYちゃん(お嫁ちゃん)も来るって、
連絡あった」

ああ、少しずつだけど
この前の机のセッティングの話もそうだし、
父の話も、そんなふうに”その先”の話をしている。

1月4日は、久しぶりに、というか、
10年ぶりくらいに、一族が揃うことになる。

弟やお嫁ちゃんの顔を見るのも、久しぶりだ。
ちゃんと話せるかな?
ちょっとドキドキ💓はする。

みんなにとって、
穏やかなお正月の一日になってよかった✨
を願う。
✨✨✨✨✨

今日も、ジジとババと、みなさまと私の一日。

前の話は

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次は――
いよいよジジ、家に一時帰宅します
若葉がまぶしい季節ですが正月の話。
季節感ゼロです。


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※この記事は、字数制限のためなくなくカットいたしました。この記事が日の目を見ることを願います。


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