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十割そばで旅する世界の食卓|5.北イタリアのそば粉パスタ〝ピッツォッケリ〟温野菜とチーズがトロり

今日は涼しいので
北イタリアのパスタ、ピッツォッケリを。


⁡小麦パスタのイメージがつよい
イタリア料理ですが
そば粉のパスタもあります。
〝ピッツォッケリ〟は蕎麦粉パスタです。

ピッツォッケリは、
ロンバルディア州ヴァルテッリーナ地方発祥の
郷土料理です。

北イタリア料理は
アルプス山脈に近い寒冷な気候や
スイス・オーストリアの影響を受けています。
南イタリア料理との違いは
オリーブオイル → バターやラード
小麦のパンやパスタ → リゾット、ポレンタ、そば粉
魚介類 → 牛肉、仔牛、猪
クリーミーな味付けが特徴です。

寒い地域なので身体を温める濃厚なお料理なんですね


たっぷりのチーズとバターで食べる
ピッツォッケリ。

それを
ベジチーズと豆乳で
ヴィーガン仕様にアレンジしました。

トロりと絡む、濃厚チーズソース(ベジ)
きねうち蕎麦は切れにくいのでパスタに最適


そば粉でパスタを打つ代わりに
サンサスさんのきねうち十割蕎麦を使います。


サボイキャベツのかわりに
スティックセニョールを。

このスティックセニョール
瑞々しく味が濃くて
ほんとうに美味しい!

それでは、レシピをどうぞ。

<材料 1人分>
きねうち十割そば(生)……1袋
スティックセニョール……5本
無調整豆乳……200ml
ベジチーズ……50g
コンソメ麹……大さじ1/2前後

<作り方>
①スティックセニョールは根元の固い皮を剥き、
茹でておく
十割蕎麦を1~2分茹でてざるにあけ、
水洗いし、よく水気を切る
③鍋に豆乳ベジチーズを入れ、ふたを閉めて
弱火で加熱する。ベジチーズが溶けたらコンソメ麴で味を調える
④できあがったチーズソースにスティックセニョールと十割そばを加え、全体をやさしく和える。

北イタリアでは
じゃがいもとサボイキャベツを具材にします



黒舞茸のペペロンチーノも作りました。

それだけでも美味しい、
よく焼き目を付けた黒舞茸のうまみが
堪能できるシンプルなパスタ。

十割蕎麦の香りと相まって
とても美味しかったです!



それぞれを蕎麦1玉ずつ作り
2人で分けていただきました。

少しずつ味わえるのが
たのしくて美味しかった!

きねうち蕎麦、
ゆっくり食べても伸びにくいのがうれしい


イタリアにそば粉のパスタがあったな、と
思い出して作ってみました。

蕎麦とチーズ。
意外な組み合わせですが
まろやかなチーズが
香り高い十割蕎麦とよく合います。

涼しめの日に
ぜひ作ってみてくださいね!

(写真:筆者)



なんと、ピッツォッケリの専門店がありました。
2割はセモリナ粉(小麦)なので
グルテンフリーではありませんが
自家製の手打ちピッツォッケリがいただけます。


✨✨✨

わたしは
美味しいものを
「身体により良い」ものになるよう
レシピ研究・作成をしています。

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