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【一瞥体験①】輝く街|すべてが完璧で美しいと見えた日

こんにちは、さとちゃんです。
今回のテーマは「さとちゃんの一瞥体験!」です🪐

前回の「なぜ、さとちゃんはスピったのか?」の深堀りとして、
僕の中で実際に何が起きたのかを、もう少し情景つきで書いてみようと思います。

少し不思議な話に聞こえるかもしれませんが、僕の中ではとても大切な体験です。
もし今、悩んでいたり、重たさを感じている方がいたら、何かのヒントになるかもしれません。


🌎自己紹介(再掲)

はじめまして、さとちゃんです。
都内在住、2児の父です。アーティストとして活動しながら、現実創造や意識の探求を日常で実践しています。

Voicyでは「意識と現実のあいだ」をテーマに、
日常の中で使える気づきや、心が軽くなる視点を発信しています。


一瞥体験ってなに?

まず最初に、「一瞥体験(いちべつたいけん)」って何?というところから書きます。

超ざっくり言うと、

世界の見え方が一瞬でガラッと変わって、
「あ、これが本当だったのか」と腑に落ちるような体験

というものみたいです。

禅の世界では「見性(けんしょう)」という言葉で語られることもあるようで、
自分の本質に“触れる”ような感覚、と説明されることがあります。

僕は当時、この言葉や概念をまったく知りませんでした。

あとから、同じような体験を語っている人の話に出会って、
「え、それ自分のことじゃん」となって調べたら、
それが“一瞥体験”と呼ばれているもの、と知りました。

つまり、何か特別な修行や知識が先にあったわけではなく
それは突然訪れました。


その頃の僕の状態

この体験が起きたのは、二人目の子を授かり
2回目の育休をしていたときでした。

家族が新しくできて嬉しいはずなのに、将来の不安とプレッシャーでうまく眠れない日が続いていました。
仕事どうするんだ、お金どうするんだ、絵なんか描いていて家族を養えるのか。とエゴがけたたましく騒ぎ、思考がぐるぐるなっていて、常に恐怖を抱えていました。悪い方悪い方へ考え、うまく笑うこともできないのです。

この状態を抜け出したくて、朝に公園へ行くようになって、散歩したり、瞑想したり、書いたりしていました。

静かな時間を少しずつ増やしていく中で、
僕に元々あった感覚、感性が戻っていったような気がします。

また公園で知り合った70-90代のおばさまの輪の中に入れていただき、先輩から人生の色々なことを学ばせて頂きました。

日々の暮らしの中で、子どもたちの純粋さや、朝の光や風、草木の揺れ、自然の美しさに触れて、
「人間としての基本の感覚」が、ゆっくり戻っていくような時期でした。


一瞥① 世界が“完璧で美しい”と見えた日

そんな風に過ごしていたある日、強烈な体験が意図せず起こりました。

昼間、普通に家の近所を歩いていたんです。

すると、目に飛び込んでくる木々や、道を歩く人や、いつもの街並みが、
「え、なにこれ……」というくらい突然美しく輝いて見えたんです。

本当に、言葉にしづらいのですが、

世界って(自分って)こんなに綺麗で、完璧だったのか

と、体感でわかった、という感じ。そしてこの世界の本質、真実が分かってしまった。触れてしまった。見てしまった。知ってしまった。
という衝撃を覚えました。
それは感動という言葉を超えていました。
今まで感じたことのない感情でした。

とにかくすべてが黄金に輝いていたのです。まぶしくて直視できないほど。
体が震え、涙が溢れ、嗚咽が止まりませんでした。

その時間は1分だったのか10分だったのか30分だったのか分かりません。
時間感覚もいつもと違うようでした。

そして、わけが分からなくなりました。

「なんで今まで、こんな完璧な世界で僕は無理やり不足ばかり見ていたんだろう?」
「なんでこんなに優しい世界の中で、ずっと戦っていたんだろう?」

そんな感覚が、一気に押し寄せてきました。

そしてその瞬間に、自分が本当は何をしたいのかも、はっきりわかりました。

僕はただ、

美しいものを、美しい目で見て、
美しい心で“美しい”と感じていたい

それだけだったということ。

それなのに、これまでの僕はなんでそうしなかったのだろうと謎に感じました。むしろそれと真逆に近いことを、ずっとしていた気がしました。

  • 不足を見る

  • 比較する

  • 競争する

  • まだ足りないと思う

  • もっと頑張らないとと思う

そうやって、自分で自分を苦しくしていたのだと思います。

でも、その瞬間は違いました。

怖さが完全に消えて、
根拠のない安心、至福に包まれたのです。
今思い返しても、うっとりする
そんな体験でした。


一瞥体験のあと、何が変わったのか

この体験のあと、人生が一瞬で全部変わった……というより、
まず最初に起きたのは、見え方の変化でした。

同じ景色を見ていても、世界の受け取り方が変わる。
同じ毎日でも、感じ方が変わる。

そして、少しずつこんな変化が起きていきました。

  • 以前よりも思考が静かになった

  • 不安が出ても、飲み込まれにくくなった

  • 「今ここ」の気持ちよさを感じやすくなった

  • 人や自然への感謝が自然に湧くようになった

  • 頑張って現実を動かす感覚がゆるんだ

余計な力みや思いこみがどんどん減っていったという感じです。
子どもの頃にあった自然な感覚を思い出していっているようでした。
何か特別な能力を得た、というより
もともとあった感覚を思い出した出来事だったのだと思います。


まとめ

僕にとって最初の“一瞥体験”は、
何かを獲得した体験というより、

「世界は最初から美しく完璧だった」と思い出した体験でした。

これを読んでくれていて、もし今、少し苦しかったり、迷っていたりされている方へ。大丈夫です。無理に変えなくていいです。
まずは静かさの中に戻っていくと、世界のほうが少しずつ違って見えてくると思います。

次回は、二回目に起きた一瞥体験について書いてみようと思っています。

よかったらまた読みにきてください😊

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