【男の育休物語#06】男の育休中の家計はこんな感じです
ぼくは2021年4月〜翌年2月まで約11ヶ月の育休を取得している。妻はぼくが育休に入るのに合わせて職場復帰したので、ぼくと妻はちょうど入れ替わった(スイッチした)形になっている。子どもの年齢で言うと、0〜2歳まで妻が、2〜3歳はぼくが育休を取ったということだ。
ウチは保育園に入れなかったのと、ぼくの育休が子どもが3歳になるまで取れたのでこういう取り方をしたんだけど、今考えてみるとこのスイッチ育休はなかなか上手いこといった気がしている。
もちろん大変なことはあったけれど、妻任せにしないで自分も子どもにちゃんと関われたのは最高だった。
ただ、このスイッチ育休には一点だけ難点がある。それは後述する理由により、ぼくの給料が完全にゼロになってしまうってことだ。ぼくが育休を取ると決めた時も、そこは大きな不安があった。
今回は、ぼくの育休中のお金の話を書いていく。わが家はこんな風でしたよ!っていうのを見てもらう中で、育休制度をより柔軟に捉えてもらうヒントのようなものが見つかるとうれしい。
では、#06「育休中の家計簿大公開編」いってみよー!
【 ウチの基本データ 】
自 分(37歳):育休中
妻 (37歳):会社員
長 女( 5歳):幼稚園児
長 男( 2歳):自由人
・家のローン残り33年
・外食は月3回くらい
・スマホ所持者ゼロ
・自分も妻も物欲低め
収入の部
育児休業中は基本的に無給だ。有給の企業も増えてきているけど数はまだ少なく、育休中は育児休業給付金をもらって生活の足しにするのが一般的だ。でも、給付金がもらえるのは原則として子どもが1歳になるまでなので、ぼくは対象外だった。
(育児休業給付金については【 yahoo!くらし・育児休業給付金 】あたりを見るとわかりやすいと思う。)
ということで、前年実績で計算されるボーナスを除けば、ぼくは4月から給与を1円ももらっていない。ぼくと入れ替わりで会社に復帰してくれた妻が、名実ともにわが家の大黒柱である。
妻の収入額はさすがに伏せるけど、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」から蝶ざっくり計算すると、35〜39歳女性の平均手取り月収は約20万であることをここでは示しておく。
支出の部
以下にウチの一般的な月の支出を載せる。合計支出の振れ幅は±2万くらいだ。総務省の家計調査(2019年)によると、4人世帯の月の生活費は約34万円らしいので、それに比べたらウチは安上がりなのかもしれない。
(以下、見やすさを重視して1,000円未満については四捨五入して書いてある。あと、変動費は「レシート毎」で分けているので気をつけてもらいたい。たとえばスーパーやドラッグストアで何か買ったら、それはすべて「食費」ってことにしている。つまり、食費の中には日用品費も含まれている。)

支出について少し補足しておく。
まず、ウチでは妻もぼくもスマホを持っていないので、そこがかなり安くあがっていると思う。あと、テレビもエアコンもほとんどつけないので、オール電化の割に電気代も少し安いかもしれない。外食についても、今のところ子どもはそこまで食べないので、1回につき家族4人で1,500円程度に収まっている。服は夫婦ともに気に入ったものを長く着るタイプ(年間で2着くらいしか買わない)だから、そこも長い目で見ると安いかもしれない。
お財布事情
そんなわけで、わが家の家計は「妻の稼ぎだけだと赤字」だ!
そもそも全国平均から考えるのなら、夫の育休中に妻の稼ぎだけで家計の黒字化を目指すのはかなり苦しいはずだ。
ぼくらの場合、育休中は赤字だけどまぁいっか!ということになっている。どうせ期間限定の赤字だし、金銭面のデメリットよりも育休を取得することのメリットを大きく評価している。そして実際のところ、お金では買えない価値が育休にはあったのでマジで大満足している。
とまぁ、ウチの場合はこんな感じだ。
なんか参考になりましたかね?
なっているとうれしい。
#07「育休日記(7〜9ヶ月編)」へつづく。
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