3度目のnote勉強会参加記|書く人に会うと、また書きたくなる
祇園祭の後祭りの京都。めまいするほど暑い夏の日に、ある勉強会に参加するために京都に来ました。
パーソナル編集者さんが京都で開催した「書けるようになるnote勉強会」です。何と私は3回目の参加。2025年11月に京都で参加したのが最初。次は2026年5月に奈良、そしてこの2026年7月の京都です。
パーソナル編集者のサービスの受講者なので、noteの添削してもらう機会はあります。なのに、なぜわざわざ仕事終えてから、電車に1時間以上乗ってまで勉強会に参加するのか?
ことばにしてみたら、楽しかった時間を追体験できて、シェアしたくなりました。
noteの書き手さんに会える
参加者の皆さんが、すてきなんです。愛すべきキャラの方たちばかり。
一人で来られていて、知り合いもいないという感じの方が大半です。最初は静かに座っていて、特に隣の方とお話もされていません。
しかし、講師のみずのけいすけさんが質問を募ると、どんどん手があがります。
書くことが好き、書きたいことがあるというのが伝わってくる書き手さんのパッションがすごいです。書きたいこともそれぞれ。語り口も滑らかにとても饒舌に話されるので、聞き入ってしまう話の上手さにも感嘆しました。
全然知らない世界もありますし、知っている世界だとしても、そこに個性が現れていて、勉強会で聞くだけでもわくわくします。
パーソナル編集者のみなさんに会える
文章書ける人はすばらしい、尊敬しています。さらに人の文章の校正や添削ができるスキルはさらにすごいといつも感服しています。
私自身は、仕事で部下の作成した書類をチェックしたり、修正したりすることはありますが、結構苦手です。いっそ、一から作るほうが楽。
私にとって身近な「すごい人」の代表格がパーソナル編集者のみなさんですので、リアルで会ってお話できるのがめちゃめちゃうれしいです。
特に今回は、私の担当のみかんぬさんと初めてリアルで会えました。noteの添削では何度もお世話になっているのに、実際に会うのは初めてでした。うれし~!
みかんぬさんはオンラインの時と変わらない印象の爽やかな風のような方でした。いつも等身大の飾らないあり方だからかなとあこがれが増しました。
大好きなnoteの知らない魅力に触れられる
noteの元ディレクターであるみずのさんから聞くnoteのお話もいつも楽しい。
noteは数少ない日本発のSNS。広告がない、ランキングがない。「みんなのフォトギャラリー」の画像を使えるので書き手が書くことに集中できる、などなど、他のSNSにはない特徴があると教えてくれました。
今回、初めて知った特徴は、人が読んで「今日の注目記事」を作っていること!スキの数で選ばれているのかななんてぼんやり思っていました。noteの編集部の方が読んで選出した「手作り」のキュレーションは、掲載されれば注目を浴びるチャンスがどなたにもあるということ。私もいつか選ばれるような文章を書きたいです。
「今日の注目記事」は、note編集部が運営しているマガジンです。
フォロワーが多いか少ないか、著名人かどうか、企業アカウントかどうか。そういったアカウントの性質はほとんど関係なく、本当に面白いと思われた記事が選ばれ、収録されているのだそう。
しかも、このキュレーションが長年、毎日続けられているんですよね。書き手にとって、「注目記事」に選ばれることが、ひとつのモチベーションにもなっています。この文化があることは、note社の大きな企業努力の賜物だと私は感じます。
添削を受けられる
勉強会の半分くらいは質疑応答にあてられています。
書く情熱や書きたいことはある方も、何を書けばいいのかと悩んでいる人もいます。書けない、書いたけど自信がない、これではダメだと思い込んでいるなど、日頃誰にも話せないnoteにまつわる思いを質疑応答でことばにしていきます。
それを受けてみずのさんがアドバイスや、質問返しで、書き手さんの表情が変わります。
みずのさん:下書きばかり貯まって出せないなら、その思いを書くのもありですよ。
参加者1:そうか~、そんなのも書いていいんですね。(目がキラキラ輝く)
みずのさん:いろいろテーマがあるならXの投票機能使ってみては?どれが読みたいかみんなに投票してもらって決めるのはどう?
参加者2:そうか、誰かに聞いてみるのはいいですね あるんだけど何を書くか迷ってしまって・・・。
みずのさん:えー、いいじゃん。3つに絞れないならそのまま4つ書けば。書き手3:そのまま?いいんですか?そうですよね、いいですよね。私のnoteだし。(ほほが紅潮してエネルギーが満たされていく)
自分がした質問でなくても書き手にとっては学びがあるものばかり。結構みんな同じようなことで悩んでいるから。
話はいろんな方面に及び、アカウント名、自己紹介などの改善のアドバイスも飛び出します。具体的に自分のnoteの内容やタイトルについて意見ほしいという要望にも応えてくれます。
私は書きかけの自分のnoteを見てもらいました。実は、上の質疑イメージの参加者3は私です。
その結果、このnoteが完成しました。
思わぬ出会いが生まれる
参加者は何名だったんだろ。20名ほどかなと思いますが、思わぬ出会いがあちこちで起こっていました。
元職場の同僚と偶然再会した人がいました。私も、オンラインコミュニティで出会った方がこの勉強会の運営されているのに気づいたり、隣に座った方は、別の学びのコミュニティでご一緒している方で、秋にはイベント事務局を一緒に担当することになっている方だったんです。びっくりしたし、この勉強会はご縁ももたらす不思議で豊かな場所なんだな~とほっこり。
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久しぶりの京都。せっかくだからと、京都文化会館で開催しているマリメッコ展を見に行ったり、お気に入りの雑貨屋や書店巡りして欲張りすぎて滝汗、疲労困憊、化粧はげはげになってから会場に行きました。でも帰りにはまた書くエネルギーが湧いていました。
この勉強会で毎回もらうのは文章を書くスキルだけではありません。人との出会いと、新しい視点と、「そのままの自分で書いていい」という勇気。だから私は3回も参加し、たぶんまた参加するんだと思います。
