行政書士という試験の沼について
平成28(2016)年に宅建を初めて受験し、2点足らずで落ちました。
「行政書士」という資格があることを知ったのは、そのころです。
そういう職業があると知ったのも、そのときだったと思います。
いや、ぼんやりとは知っていたかもしれませんが。
「カバチタレ!」という漫画があるのは知っていました。
行政書士の事務所を舞台にした、大ヒット作です。
読んだことはなかったけれど、叔父が好きで全巻を本棚に並べていました。
ドラマ化もされました。
2001年の初ドラマ化は知らなかったけれど、
漫画の続編「特上カバチ!!」が、2010年に日曜劇場でドラマ化されたときは見ていました。
主役は、嵐の櫻井翔さんでしたね。
劇中で、まさに行政書士試験の受験勉強をがんばっている姿が印象的でした。
法律とは、わかりにくく難しいもの。
その法律を、学ばなければならない試験なんて
一生涯、自分とは縁がないと、うっすら感じていたのを思い出します。
田村(演:翔くん)がんばれー。
完全に他人事の目線でした。
ところが。
ところが、です。
宅建の勉強をある程度やりとげた(落ちたけど)ことで。
何かが、自分の中で目覚めたんだと思います。
あれ?
あれあれ?
この分だと、もしかして。
もうちょっと頑張れば、行政書士いけるんじゃね?
今なら、わかります。
この時点で、資格業界の甘い罠に、はまっています。
見事に。
だいたい、世間の資格学校では。
「行政書士」は、「宅建」の次のステップだと言われます。
「宅建に合格したら、次は行政書士だ!」みたいな。
なんでも、宅建の勉強で「民法」を勉強したから、
行政書士試験の「民法」は、すこしステップアップすればいいだけだと。
いやいや、そんなもんじゃないよ。
って今なら言えますが。
当時はわかりませんでした。
結局、宅建を受けた時と同じ「フォーサイト」の
行政書士講座を申し込んだのは、
宅建に落ちた年の瀬、平成28(2016)年12月のことでした。
そして、沼にはまることになります。
続きは次の機会に。
つづき
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