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ファーストデートを成功に導く小さな秘訣

先日の記事で、2012年に出会った国際恋愛コーチのアイリーンとの出会いをご紹介しました。今日は、私がデートで無意識にやっていた事が、結果的に、男性心理に効果的に働いていたというエピソードをご紹介します。


「必ず2回目に誘われる」私のデート経験と習慣

離婚後もアメリカに長く住んでいた私は、デートをする機会も“そこそこ”ありました。振り返ると「必ず2回目のデートに誘われる」という流れがあったのです。更に、コーヒーデートは一度しか経験がなく、デートはお洒落な場所での食事、DINNERが普通でした。私がアメリカではコーヒーデートが、一般的な“FIRST DATE”だとは知らなかったのはこれが理由でした。

当時の私は、それが特別な事とは思わず、当たり前とすら思っていました。ところが、ある日恋愛コーチをしている友人に話したところ、「2回目に誘われるのは当たり前じゃないよ!」と驚かれました。彼女のクライアントは2度目のデートに誘われる為にかなりの努力をしている、その言葉を聞いて初めて自分が無意識にしていたことの価値に気づいたのです。

今日は、私が自然に行っていたけれど、結果的に効果的だった“デートでの習慣”をお伝えしたいと思います。


1. 女性らしい服装

まずは、「身だしなみ」です。デートの時は必ずワンピースやスカートを選び、女性らしい装いを心がけていました。もともと服が大好きで、ファッションに興味があり服も沢山持っていました。自分に似合う色やデザインを研究し自分らしさと、上品さも感じるスタイルを作っていました。

お化粧はTPOと服に合わせた感じに仕上げて、また、定期的にネイルサロンに通い手元も手入れをしていました。意外と男性は細かいところを見ています。食事中に自然と目に入る手元が整っているだけで、印象が大きく変わるのです。これは私にとって「特別な努力」というより、日常の延長でしたが、相手にとっては好印象につながっていたようです。


2. I AM ALL EARS.

次に心がけていたのは「相手の趣味や仕事に興味を持っこと」

当時ですらプライベートな事、特に住んでいる場所のZIPコードや年収などをFIRST DATEで私から相手に聞くとか?考えた事もありませんでしたが、一般的にアメリカ人の女性は遠慮なく質問する事が多いそうです。
アメリカは経済格差が激しく、ZIP CODEで相手の経済状況を予想できます。治安はお金で買う、とてもアメリカらしい側面を感じます。

実際、アメリカ人男性から「最初のデートで女性から車や住まい、年収のことをストレートに聞かれる事が多いけど、気持ちが良いとは言えない」と聞いたことも何度かあります。

だからこそ、私は相手の話を聞きたい、自分語りをしてくれるように会話を持っていきました。相手が話してくれる範囲で、その話に興味深く耳を傾けました。「あなたに興味があります」というサインは、お金や条件ではなく、彼の話に集中する姿勢で自然に伝わるのです。


3. 最初から多くを語らない

そして「自分のことをあまり話さない」というのも、結果的に良かったようです。アメリカ人男性は、日本人男性に比べると自分の事を凄く楽しそうに話します。正直な話、聞いている方が楽でした(笑)もちろん、自慢話や話を盛る場面が多く、私は驚くことも多々あったのも正直な気持ちでしたが、「話半分」で冷静な気持ちを保ち、笑顔で頷き、相手の表情を観察していました。緊張感、居心地の悪さ?など、目をみていると自然に解ります。

一度、隣のテーブルで食事をしていた日本女性とアメリカ人男性のカップルの声が聞こえてきました。どうやら初めてのデートのようでしたが、その女性が一方的に話し続け、男性はまったく口を挟めない状態でした。「弾丸トーク」という言葉がぴったり、ある意味で自己アピールが凄いなあと思ってチラッと見ていたら、私の相手も同じように感じたらしく、私と目が合うと苦笑いしていました。

ファーストデートでは、しゃべりすぎない方が相手の好奇心を引き出し、「また会いたい」と思わせるきっかけになるのだと実感しました。私は意識していたわけではありませんが、結果的にとても効果的だったのです。


4. お酒は控えめに

意外と見落とされがちなのが「お酒の量」。私はお酒が強い方で、気の合う友人と楽しく飲みたい方ですが、さすがにデートでは2杯でやめていましたアメリカ人男性は体格的にもお酒に強い人が多いですが、お酒は飲み過ぎるとつい失言したり、と印象を下げることが多々あります。

特にファーストデートは、緊張をほぐすために飲みたくなるものですが、適度にとどめておいた方が、節度もあって相手も安心です。


5. 自分からは連絡しない

最後にもうひとつ。基本的に「自分からは連絡しない」ということ。基本的に、相手からの連絡を待つスタイルです。アメリカでは、連絡はほとんどがテキストなので、帰り際にJust text me later!って感じで別れます。

日本の「ショートメッセージ」にあたるものですが、アメリカでは日本と違い追加料金もかからず、連絡手段として一番一般的です。日本でよく使われるLINEや、ヨーロッパで主流のWhatsAppはアメリカでは殆ど使われていません。逆に言うと、LINEやWhatsAppを使う人は、アジア人の彼女がいたりヨーロッパ諸国とのやり取りとしている人とも言えます。

多忙な人の中には、テキストが面倒だと電話を好む人もいます。いずれにせよ「男性に主導権を持たせる」ことで、自然に次の約束につながっていきました。男性は追いたい性分、連絡がないという事はその人とはタイミングが合わない、縁がないという風に気持ちを切り替えて次に行くのも大事です。

恋愛コーチのアイリーンは、相手からの連絡を待ち、相手の為に週末の予定を開ける事より自分を豊かにする事に注力するべき、次のデートの連絡をしてこない男性を待つのは時間の無駄だと言ってました。他にも、独身の男性は沢山いるので、平行して複数の相手に会うべき、一人に執着して出会いの可能性を狭めてはいけないとも語っていました、俗にいうDATINGです。

素敵だと感じた男性には、もう一度会いたい気持ちが生まれるのが当然ですが、連絡せずに“間”をもたせた事で、相手が「彼女は何をして過ごしているのかな?」と想像し考える時間になったそうです。


Here are my two cents.

こうして振り返ってみると、私が無意識にしていたことはどれも「自分をきれいに整える」「相手に興味を持つ」「余白を残す」というシンプルな習慣でした。特別なテクニックでも小細工でもなく、自分にとって自然で心地よいスタイル。それが結果的に、相手に「もう一度会いたい」と思わせるきっかけになっていたのだと思います。

もしあなたがこれからデートを控えているなら、今日お伝えした習慣をひとつでも意識してみてください。無理に演出する必要はありません。あなたらしさの中に、相手を惹きつけるポイントはきっと隠れているはずです。

A Bientot!
Madam_ H


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