ベランダキエーロの魔法使い、その正体は?
こんにちは Midoです。
すっかり春めいてきましたね✨
今朝、人参🥕を間引きしました。

ベランダの野菜たち、4ヶ月でこんなに成長!
去年の12月に植え付けた野菜たちもスクスク育ってきました。
↓こんなんが、、

スナップエンドウ🫛(左)、そら豆(右)
一苗づつ
↓
こんなにモリモリ成長しました。
4ヶ月後

前列がそら豆
たったの一苗づつがこんなに育っちゃて、、‼️😱
同じプランターに植えたのは、ちょっと欲張り過ぎでしたね。
(毎回やってしまう…😅)
↓別のプランターには、大根・人参🥕・にんにく🧄の種をまきました。

↓
4ヶ月後

植えた時期が遅めでしたが、こちらも順調っぽいです。
🌿 肥料の代わりに「キエーロの土」
ベランダ園芸を始めた頃は失敗続きでしたが、肥料の代わりに〝キエーロの土〟を少しずつ根本に入れるようになってから、明らかに成功率が上がってきました。

植物に少しずつあげます
それにしても、、
〝キエーロの土〟って、相当ミラクルだと思うんですけど…⁇
以前、別の記事にキエーロに生ごみを埋めると最後にはわずかな腐植(栄養)が残ると書きましたが…
その腐植の正体って一体なんだろ?
キエーロの中には、もしかして魔法使い🧙が住んでいるのかも…❓
そんな気さえしてきます。
今日は、その〝キエーロの土の謎〟を、もう少し深く追いかけてみようと思います。
以前キエーロの土について書いた記事もあります。
よかったらこちらもどうぞ。↓
🌳森と海の話がキエーロにつながった日
環境ボランティアをしていた頃、
気仙沼湾で牡蠣の養殖をされていた畠山重篤さんが書かれた『鉄は魔法使い🧙』という本に出会いました。
畠山さんは、中学時代、恩師だった今井丈夫先生から
『海のプランクトンがうまく増えない時には、森に行って腐葉土をとってきなさい。森には魔法使いがいる!』
と言われたそうです。
この本には、
森の落ち葉 → 腐葉土 → フルボ酸 → 鉄 → 海の豊かさ
という壮大な循環の話が書かれています。
植物🪴が育つには「鉄」が必要
植物🪴が育つために欠かせないのは光合成。
光合成を担う葉緑素は、〝鉄〟がないと作れません。
実はこの鉄、森の土や岩の中に含まれています。でもそのままでは植物に届きません。
そこで登場するのが〝 フルボ酸 〟です。
広葉樹の森では落ち葉が積もって腐葉土になり、この過程で〝フルボ酸〟が生まれます。
フルボ酸は地中の鉄を溶かし、鉄と結びついて〝フルボ酸鉄〟に変身します。
植物が吸収できる形にして、細胞近くに運んでくれるのです。
こうして森で生まれた〝フルボ酸鉄〟は、地下水となり、川を下り、海へ流れ、海の植物プランクトンや海藻を育て、やがて海の生き物たち🦪🐙🦀🐟🐳の命を支えていきます。
この話を読んだとき、わたしは、ハッとしました…
「これって、キエーロの中でも起きているコト👀?」
🌳キエーロの中で起きている“森と同じ循環”
キエーロの中は、生ゴミが分解されて、腐葉土のようになります。
その過程で生まれるのが、森と同じフルボ酸。
🥦キエーロの中で起きていること
生ゴミ が分解される
→ 腐植ができる(フルボ酸を含む)
→ フルボ酸が土の鉄と結びつく
→フルボ酸鉄が出来る
→プランターの野菜に届く
→野菜がスクスク育つ!
あれ?
これって…
👉森と同じ仕組みやん!✨
つまり…
ベランダの小さなキエーロの中で、森と同じ循環が起きていたんです。
🧙♂️キエーロの魔法使いの正体
キエーロの土には、
チッソ・リン・カリウムなどの栄養が含まれていますが、そのままでは植物に使えません。
そこで働くのが
1、バクテリア🦠
2、フルボ酸
3、鉄
この3つ。
フルボ酸が鉄や栄養素を植物が吸える形に変えて運んでくれるから、葉は青々と育ち、野菜は元気に育ちます。
キエーロの魔法使いは、
『フルボ酸と鉄』だったんです。
🌎ベランダから地球をちょっと良くする
ベランダに緑が増えると、ほんの少しだけど、二酸化炭素を吸ってくれます。

青々とした葉っぱや実がいっぱい
そして〝キエーロ〟は、
・生ごみを消してくれて、
・野菜を育ててくれて、
・地球温暖化も防いでくれる
やっぱり、、
ベランダキエーロには
〝魔法使い🧙〟が住んでいました。
さて、
今日もベランダキエーロに生ごみあげましょうか。

では、また。
Midoでした。
キエーロについては下の記事でも詳しく書いています。
よかったら読んでみてくださいね。 ↓
