立派な経歴より、カビたコップの話をしよう— 起業・独立するあなたの「自己紹介」が、どこかで見た文章になる前に
ホームページを書こうとして、手が止まったことはありませんか
独立を決めた。やりたいことも、提供できるものもある。
さあ、ホームページを作ろう。プロフィールを書こう。 そう思ってパソコンを開いて——手が止まる。
経歴は書ける。資格も、実績も、できることも書ける。 でも、書き上がった文章を読み返して、なぜか思うのです。
「これ、誰が書いても同じような文章だな」と。
それっぽい。間違ってもいない。 でも、自分がどこにもいない。
せっかく勇気を出して独立したのに、自分の言葉を持てないまま、「よくいる人」として埋もれていく。 本当は届くはずだった人に、見つけてもらえないまま——。
格好をつけた瞬間に、いちばん大事な「自分」が消えてしまう。 これは、独立・起業する多くの人が、最初にぶつかる壁です。
なぜ、立派に書こうとするほど、魅力が消えるのか
理由は、はっきりしています。
ひとつは、自分の「当たり前」には、自分で感動できないから。
あなたが当たり前にやってきたこと、自然と乗り越えてきたこと。 それは他の誰にもない財産なのに、本人にとっては「まあ、普通のこと」。 だから、書こうとしても、つるりと指の間からこぼれていく。
もうひとつは、人は失敗や不器用さを、隠そうとするから。
立派に見せたい。ちゃんとした人だと思われたい。 その気持ちは自然なものです。でも——
人の心を惹きつけるのは、実は、その隠したい部分のほうなのです。
たとえば、こんな話があります。
ある女性が、新入社員の頃、毎朝みんなのコップを洗う仕事をしていました。 年末、きれいに片付けて休みに入った。 正月明けに出社したら、目の前にあったのは——カビの生えたコップの山。
その瞬間、彼女の中で「何かがプチッと弾けた」。
立派な経歴のどこにも書かれない、この一場面。 でも、この「カビたコップ」の話にこそ、彼女がどんな人で、 なぜ今この仕事をしているのかの、すべての原点が詰まっていました。
立派さではなく、人間臭さ。 完璧さではなく、不器用さ。 そして、その時にあなたが味わった感情。
そこにこそ、人を惹きつける物語が宿るのです。
インナーストーリーライティングとは
インナーストーリーライティングは、 あなた自身もまだ言葉にできていない「内なる物語」を、 対話を通じて一緒に掘り起こし、一遍の文章にしてお渡しするサービスです。
これは、取材でもインタビューでもありません。
実際にあったこと、あなたが自覚していることも、もちろん聞きます。 でも私が本当に着目するのは、その奥にある、まだ言葉になっていないもの。
「なぜ、そう感じたんですか」 「その時、どんな景色が見えていましたか」
そんなふうに、自由に質問しながら、 あなたの中に眠っている言葉を、一緒に拾い上げていきます。
先ほどの「カビたコップ」の女性——おりんさんの物語は、 実際にこのサービスでお渡しした一冊になりました。
カビたコップから始まった「なんで」という問い。 表面張力でこらえた涙。感情を箱に入れて、後から発酵させる生き方。 そして、一人で掘り進めてきた人が、最後に「一緒に」を作ろうとするまで——。
📖 おりんさんの物語(全文)はこちら
立派な経歴では決して伝わらない、その人そのものの魅力が、 どんなふうに一遍の文章になるのか。ぜひ、実物を読んでみてください。
私にお任せいただきたい、5つの理由
数あるライティングサービスの中で、 なぜ私なのか。ちょっと変わっているところも含めて、正直にお伝えします。
1. 誘導しません。アドバイスもしません。
私は専門的にコーチングを学び、プロコーチとして仕事をしています。 だからこそ、話を誘導したり、求められてもいないアドバイスをすることはありません。 あなたが自由に話せる場をつくり、私は「おや?」と思った点を、率直に質問するだけ。 主役は、いつでもあなたです。
2. あなたも気づいていない「強み」に、光を当てます。
私はGallup認定のストレングスコーチでもあります。 ストレングスファインダーの知見があるので、 あなた自身が無自覚なまま発揮している強みに、アプローチできます。 (テストは必須ではありません。結果がなくても進められますし、あれば、なお早く・深く、あなたの輪郭に触れられます。)
3. 苦い経験こそ、安心して、さらけ出してください。
人間臭さや不器用さにこそ、共感や、人を惹きつける物語が宿ります。 だから私は、苦い経験や失敗談を、むしろ大切にします。 リラックスして話していただけるよう、心をほどく対話を心がけています。
4. すぐには、納品しません。
これは欠点のように聞こえるかもしれません。でも、理由があります。
お話を伺ったあと、私はあなたのことを家に持ち帰ります。 そして何日も、あなたのことを考え続ける。頭がいっぱいになるくらいに。 そうして熟成され、自分の中から立ち上がってきたものを、文章にします。
即席では出せない深さを、時間をかけてお届けしたいのです。
5. 「インタビュアーの内省メモ」を、お付けします。
これは、私から見たあなたを綴った、もうひとつの贈り物です。
あなたの話を聴きながら、私が感じたこと、心が動いた瞬間。 それを率直に書き添えます。 あくまで私見です。でも——しがらみのまったくない人からの、 まっすぐなまなざし。
不思議なことに、「これがほしかった」とおっしゃる方が、とても多いのです。 だから、続けています。
受け取った方の、声
実際にお渡しした方が、こんな言葉を寄せてくださいました。
がっきーさんならではの温かい目を通した、「インタビュアーの内省メモ」の内容が、すごく嬉しくて、気づいたらポロポロ泣いていました。 物語として読むことで、より客観的に自分を見られた気がします。過去の自分が今の自分を作っていることが腑に落ちて、過去の頑張っていた自分に、しっかり◯をつけてあげることができました。
— 50代・個人事業主
自分のやってきた努力が言語化されて、「私って凄いじゃん!」と、改めて自分を褒めたくなりました。 誰にも話したことのない——あえて話してこなかった——自分史を聞いてもらえて、嬉しかったです。
— 50代・管理職
ホームページや自己紹介に、活用できます
できあがった文章は、ただ味わうためのものではありません。
新しい会社のホームページ、プロフィール、自己紹介—— あなたがこれから世に出ていくための「元素材」として使っていただけます。
ご希望に応じて、対話の中で出てきたキーワード集もお付けします。 あなたの言葉で、あなたを語るための、武器になります。
格好をつけた言葉ではなく、あなたの中から出てきた、地に足のついた言葉。 だからこそ、読んだ人の心に届くのです。
📖おりんさんの会社ホームページはこちら→リンク
私のこと──なぜ、これをライフワークにしているのか
少し、私自身の話をさせてください。 誰に頼むか、はきっと大事なことだと思うからです。
私は、金融機関に31年勤めていました。
長く勤めたあと、早期退職を選びました。 「これからは自分にしかできない生き方をしたい」——そう思ったからです。
そう思うに至ったのは、19年にわたる、両親の介護の経験でした。
そばで見ていて、悟ったことがあります。 人が、自分らしくいられる時間は、思っているよりずっと短い。
こうしちゃいられない。 その思いに突き動かされて、私は会社を辞めました。
そこから、クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を学び、 コーチングを学びました。
コーチングの修行として始めたのが、「私をつくる100人」という取り組みです。 リアルで、一人ひとりに会いに行く。ただ、会って、話を聴く。
続けるうちに、気づきました。 私は、人の個性や、その人が歩んできた人生を知っていくことに、 こんなにも喜びを感じるのだと。
実は、これには「理由」があったのだと、後からわかりました。
私のストレングスの上位資質は、 内省・収集心・学習欲・着想・最上志向。さらに、親密性・個別化。
目の前にいる人に、圧倒的な関心を持ってしまう。 話を聴きながら、その人だけの強みや、独自の魅力に、自然と目が向く。
そして、たっぷりお話を伺ったあとは—— 何日も、その人のことを考え続けてしまう。頭がいっぱいになる。
そこから熟成されて出てきた洞察を、文章に込める。
これはもう、技術というより、私という人間そのものなのだと思います。 だから、ライフワークとして続けています。
今は、コーチングや講師の仕事をしながら、 このインナーストーリーライティングを、人生をかけた仕事として大切にしています。
あなたが、あなた自身の言葉を手にするのも——きっと、早いほうがいい。
まずは、30分の無料オリエンテーションから
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
最後に、もうすこしだけ、声を紹介させてください。
受ける前は、自分を疑っているような状態でした。自分のやってきたことが整理されていなくて、満足できていなかった。 でも終わったあとは、自分のやってきたことが積み上がって今があるんだと認識できて、自分を褒めてあげられました。進むべき方向が、さらに明確になりました。
— 50代・個人事業主
2時間、ただ楽しく話をしていただけなのに、素敵な物語となって手元に届きました。
— 50代・個人事業主
構えなくて大丈夫です。 まずは話すことから、すべては始まります。
「ちょっと気になるな」と思ってくださったなら、 いきなり申し込み、ではなく、まず30分の無料オリエンテーションから始めませんか。
そこで、あなたが求めていることを、丁寧にすり合わせます。 そして、「この人、合いそうだな」「やってみたいな」と 思っていただけたら——その時に、申し込みをお願いします。
合わないと感じたら、もちろんそれで大丈夫。 まずは、肩の力を抜いて、お話ししにきてください。
あなたの中にある、まだ言葉になっていない物語を、 一緒に、探り当てにいきましょう。
肩書きや実績じゃなく、その人らしさで選ばれる人が増えたら——きっと、もっといい出会い方ができる世界になる。
◇◇◇
あらがき ゆきこ|インナーストーリーを探り当て、魅力を「手の内」に
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