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あなたの物語を、一緒に見つけに行く。│インナーストーリーを掘り当て、魅力を「手の内」に

さまざまな役割を脱いだとき、あなたは何者ですか。

会社員、親、妻や夫、地域での役職。私たちは、いくつもの役割を着て生きています。その役割を、ぜんぶ脱いだとき——素のあなたは、何者でしょうか。

私は、長いあいだ、その問いに、ゴニョゴニョとしか答えられませんでした。

30年あまり勤めた金融機関を辞めたあと、学びの場で自分を名乗るたび、「今は、何をしている人なのか」が、うまく言えなかったのです。胸を張って「これが私です」と言える何かが、まだ手元にありませんでした。

このページは、そんな「何者でもなかった私」が、どうやって「これが私です」と言える場所にたどり着いたのか。そして今、何をしている人なのかを、お話しするページです。

◇◇◇

大きな船を降りて

私が会社という大きな船を降りたきっかけは、親の介護でした。

両親の在宅介護を、姉妹と、19年。母は若年性の認知症、父は神経の難病でした。ふたりとも、しだいに言葉を失い、その人らしさが、少しずつ遠ざかっていきました。

ベッドのそばで、私はある日、気づいてしまったのです。人が、自分らしくいられる時間は、思っているより、ずっと短い——。

30年いた大きな船を降りて、自分の足で漕ぐ、小さなアヒルボートに乗り換える。怖くて、何年もかかりました。心もとなくて、頼りなくて。それでも私は、海図のないエリアに、漕ぎ出すことにしたのです。

その航海の名前が、「私をつくる100人対話」でした。

◇◇◇

肩書きを脱いで、100人に会いに行った

人見知りで、慎重で、知らない人に会うのが得意なわけでもない私が、この一年、ひとりで100人に会いに行きました。北海道から沖縄まで。

ルールは、たった三つ。

  • コーチではなく、ただ一人の人として会う

  • 「これは私の修行です」と、とことんハードルを下げる

  • 画面ごしではなく、リアルで、会いに行く

肩書きも立場も脇に置いて、「あなたのことが知りたい一人の人間」として会う。お茶代は私が持って、何も求めず、丸腰で。世の中に「レンタルなんもしない人」がいるなら、私はさしずめ「レンタルただ知りたい人」でした。

その一年で、私の中の何かが、はっきりと変わりました。

この物語の全部は、こちらに書きました。
👉 会えない人に、会えた一年間──ひとりで100人に会いに行ったら、ひとりじゃなかった話

◇◇◇

100人と会って、見つけたこと

肩書きを脱いで会い続けるうちに、ある方が、ぽつりと言いました。

「何のしがらみもない人に話せるって、いいですね」

この一言が、ずっと私の中で響いています。会社の人でもない、家族でもない、利害も関係もない。ただ「あなたを知りたい」とだけ思っている人間。だからこそ、人は鎧を脱いで、本当のことを話せる。

そしてもうひとつ。私には、昔から「困った性質」がありました。一人の人のことを、何日も何日も考え続けてしまう。掘って、掘って、その人自身も気づいていない宝を見つけるまで、止まらない。会社員時代は「遅い」「考えすぎ」と、足を引っ張る感覚でした。

ところが、人の内面に深く潜るこの仕事では、その性質が、そっくりそのまま、いちばんの強みに変わったのです。

速さでは、AIにかないません。でも、遅いことが、ここでは価値になる。 一人の人に、時間をかけて、とことん没入する。それは、AIが進化するほど、かえって価値が際立つ。まだ人間にしか開けない場所でした。

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だから、生まれたサービス

人が自分では気づいていない魅力や、うまく言葉にできずにいる思いを、すくい上げて、その人だけの言葉で文章にする。

それが、私のサービス 「インナーストーリーライティング」 です。

お話を2時間ほどたっぷり伺い、コーチングと対話の手法を使って、その方の奥にある物語を引き出します。そして、ご本人が実際に口にした言葉を、勝手に要約せず、ありのまま残して、一遍の文章にしてお渡しします。

ある方は、こう言ってくださいました。

「この文章、家宝にしたいと思います」

◇◇◇

こんな変化を、世の中に増やしたい

Before(今)
自分の歩みを「当たり前」だと思い、語ることなんてできない、と感じている。言葉にできないまま、どこかモヤモヤしている。

After(その先)
自分の物語に、価値と誇りを持てる。力が湧いて、自分の言葉で、未来へ進んでいける。

◇◇◇

インナーストーリーライティングは、こんな場面で

同じ「物語をすくい上げる」でも、誰の、どんな物語かによって、かたちが変わります。大きく、ふたつの世界があります。

1.人生の物語を、すくい上げる

今の自分の歩みを、残す(人生の転機にある方へ)

転職、独立、子育ての一段落、定年。人生の節目に立つとき。これまでの歩みを一度まとめて、「私は、これでよかったんだ」と、自分の足跡に誇りを取り戻すために。

<お客様の声>
インタビューは、人生の前半生の総振り返りの時間でした。新垣さんが丁寧に話しを聞いてくれたことで、自分でも驚くほど話していました。時間を延長してまで聞いてくださりとてもありがたい時間でした。
私の第一印象の描写が良かったです。他者からどう見られているのか参考になりました。

自分としては、平凡でつまらないと思っていた人生が、対話や新垣さんの文章を通じて、色彩豊かに蘇ったように思います。

話し終わった時のスッキリ感。
その後の文章を修正したり、完成したものを読むことで、完了のプロセスがより深まりました。
今まで、過去の捉え方がネガティブで、母に対しても自分に対しても、ほかの家族に対しても、好ましくない面ばかりを見てジャッヂしていたことにも気が付きました。

ジャストなタイミングでインナーストーリーライティングを受けられました。母と共に生きた人生が終わり、新しい人生の幕開けと共に過去の人生を完了出来たことはとても意義深いものでした。
―50代会社員

親の歩みを、継承する(親御さんを想う、お子さんへ)

私自身、両親の口から人生を聞けないまま、その機会を失いました。この後悔を、世の中からなくしたい。親御さんが元気なうちに、ご記憶があるうちに。どんな時代を、どんな思いで生きてきたのかを伺い、世代を超えて、思いのバトンをつなぎます。

✉️ ただいま、事例作成中です

2.事業の物語を、言葉にする

起業・独立の、原点を言葉に(これから旗を立てる方へ)

なぜ、その事業なのか。立派な経歴ではなく、人間臭さや不器用さ、そのとき味わった感情にこそ、人を惹きつける物語は宿ります。あなたの中にある、まだ言葉になっていない物語を、一緒に掘り起こして言葉にします。借りものではない、あなた自身の言葉で語れるように。

📖 実例:カビの生えたコップから、囲炉裏を囲む人へ ── おりんさんの物語(実際にお渡しした一冊の全文です)
📖 サービスのご案内:立派な経歴より、カビたコップの話をしよう

採用のための、経営者の本音を言葉に(経営者の方へ)

「自社に合う人と出会いたい」。そう願う経営者の、かっこつけない人間臭い本音や、事業に懸けた思いを、「核の3行」に結晶化します。きれいに着飾った求人票では起きてしまうミスマッチを、減らすために。

📖 実例:「辞めていい」と言ったら、職場に風が入ってきた(実際にお渡ししたうち文章部分の全文です)
📖 サービスのご案内:採用が変わるのは、深いところにある「想い」を聴いた時 ── ダムの底にいた理事長が、ティラノサウルスになるまで

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受け取った方の声

たった2時間で、こんなにもたくさんの気づきや、将来への希望を贈っていただけるなんて。この文章、家宝にしたいと思います(笑)
——30代・会社員

自分の親に、このサービスをプレゼントしたいなと思いました。娘の私が相手だと、つい小言になってしまう。家族以外の人に、真剣に聴いてもらえる時間そのものが、何よりの贈り物になりそうです。
——50代・個人事業主

「インタビュアーの内省メモ」を読んで、気づいたらポロポロ泣いていました。物語として読むことで、過去の頑張っていた自分に、しっかり◯をつけてあげることができました。
——50代・個人事業主

一言で言うと、完了のプロセスでした。受ける前は自分の人生はつまらないものだと思っていました。受けたあとは、私は一生懸命に生き、頑張ってきたと思えました。
――50代・会社員

第三者から見える自分の言動を振り返るきっかけになりました。
――60代・自営業

※ご感想は、許可をいただいた範囲で掲載しています。

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料金

私が差し出しているのは、文章という「モノ」ではありません。主役は、あなたと向き合う、対話の時間です。文章は、その時間から生まれる、贈りもののようなもの。

私は、一人の人のことを何日も考え続けてしまう性質があります。
会社員のころは足を引っ張るだけでしたが、この仕事では、そこが価値になりました。
だから料金は、どれだけ寝かせるかで分けています。

■じっくりプラン

あなたを、一枚の肖像に。|25,000円

いちばん芯にあるものを一つ見つけて、文章にします。読んだ人が「ああ、この人はこういう人か」と分かる一枚。あなた自身が、これからの自己紹介に使えるものになります。

📖 実例:見えちゃうんだから、言うしかない 、ポンコツでいられる場所をつくる人
対話2時間/3,000〜5,000字が目安

■とことんプラン

あなたの歩みを、一冊に。|50,000円

これまでの道のりを、谷も含めてまるごと伺い、章立てのある一冊にします。人生の節目に、これまでを一度まとめて手元に置きたい方へ。

📖 実例:カビの生えたコップから、囲炉裏を囲む人へ
対話3〜4時間/10,000〜15,000字が目安

交通費は料金に含みます(遠方の場合のみ、別途ご相談ください)。

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そのほかにしていること

  • パーソナルコーチング — 国際コーチング連盟(ICF)の認定コーチ(ACC)として

  • ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)認定コーチ — あなたの強みを、活かせるかたちに

  • 企業研修・ワークショップ — 「ストレングス×介護(人生会議)」など

どれも、根っこは同じです。その人が見ている景色を、一緒に見る。 答えを渡すのではなく、一緒に見つけに行く。

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まずは、60分。お話を聴かせてください

「じぶんの場合は、どうかな」
「私にも、物語なんてあるのかな」

そう思ったら、まずはゆきこの部屋へ。
60分、あなたの話だけを聴かせていただく時間です。対話の文字起こしデータを、そのままお持ち帰りいただけます。
「こんな私で良ければ」という、丸腰のスタンスで、お待ちしています。

👉 ゆきこの部屋|60分、あなたの話だけを聴かせてください(8,800円)

◇◇◇

※ その前に、合うかどうかだけ確かめたい方へ。30分の無料オリエンテーションもご用意しています。
👉 30分の無料オリエンテーションに申し込む


あらがき ゆきこ
インナーストーリーを探り当て、魅力を「手の内」に

Gallup認定ストレングスコーチ/国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)、コーチングプラットフォーム認定コーチ/日本プロフェッショナル講師協会認定講師/生成AIコンサルタント

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