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Vol.3 地方公務員土木職を入職3週間で休職した話~入職2週目、上司に質問したら「俺に聞くな」と言われた~


前回の話はこちら

自己満で書いてる文書なので、この出来事をもし読んでくださってる方がいれば、同じような転職を考えている方に、ひとつの体験談として読んでもらえたらうれしいです笑
記憶の範囲で、できるだけ事実に沿って書いています。

何度、前の職場に戻りたいと思ったか分かりません。
10年以上一緒にいた仲間。
知っている人間関係。
知っている仕事。
怒られるとしても、どういう流れで怒られるのかは分かっている。
そして、心の支えにしていた先輩・後輩もいました。
前の職場にいた頃は、あれほど辞めたかったはずなのに。
新しい職場がつらくなると、以前は嫌だった場所まで懐かしく感じてしまう。
そんな自分がいました。
もう、転職を後悔してもしきれませんでした。


前職では、人間関係や組織内の調整、曖昧な担当、何でも屋のような働き方に疲れていました。
「このまま、ずっとここで働き続けるのだろうか」
そう考えるたびに、環境を変えたくなりました。
そこで僕が選んだのが、民間企業からの地方公務員の土木職でした。
Vol.1にも書いたとおり、志望した大きな理由は、
「なんとなく楽そうだったから」
そしてもう一つは、
「前職の経験も、それなりに生かせそうだったから」
です。


今振り返ると、仕事の中身や組織の体制を十分に調べないまま、
「今よりは良くなるだろう」
という期待だけで転職先を決めていました。
こんな考え方では、転職に失敗しても不思議ではありません。


もちろん、今回の配属先の状況も、かなり特殊だったとは思いますが笑


それでも、入職した以上は何とか仕事を覚えなければいけません。
まずは、自分一人でもできることから始めました。
管轄する地域の地図を覚える。
誰がどの仕事を担当しているのかを確認する。
過去の資料を探して、どのような仕事が行われてきたのかを調べる。
分からないなりに、自分で調べられることは徹底的に調べました。
「まずはできることをやってみよう」
そう思って、自分なりに努力していました。


転職する前の僕は、
「地方公務員の入職2週目なんて、毎日定時で帰れるだろう」
くらいに考えていました。
当時の自分をぶん殴りたいです笑
研修が午前や午後に行われる日もありました。
同期は研修を終えると定時で帰り、少しずつ新しい環境にも慣れているように見えました。
一方、僕に渡されたのは、よく分からない工事監督の仕事。
引継ぎはありません。
マニュアルもありません。
そもそも、僕に誰が仕事を教えるのかさえ、係内で決まっていませんでした。


それでも工事は進みます。
僕は残業しながら、

  • この工事は何のために行うのか

  • 誰のための工事なのか

  • どの業者が担当するのか

  • 契約金額はいくらなのか

  • 工期はいつまでなのか

一つずつ資料を確認していました。
定時で帰りたかったわけではありません。
ただ、自分が納得したうえで、責任を持って仕事をしたかった。
でも、現実はほとんど放置状態でした。


「もう、自分だけで考えていても分からない」

そう思い、社会人の鉄則!!! 
報告・連絡・相談!!!!

すると、返ってきた言葉は、
「そんなの俺に聞くな!!!!!」
でした。

はにゃ??

じゃあ、僕は誰に聞けばいいの???

入職して2週間。

この頃から、僕の中にあった不安は、少しずつ確信に変わっていきました。

この職場で働き続けるのは、かなり厳しいかもしれない。
そう思い始めたのは、この頃からでした。
結論。 転職失敗。

次回、休職することになります。

続き


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