『柳家花緑 都道府県落語 自薦集』を読みました
これは柳家花緑師匠と
藤井青銅さんの都道府県落語プロジェクトの中から10作を選んだものだそうです。

先日書いた『トークの教室』に引き続き、藤井青銅さんが関わっている本ですね。今月下旬から始まる「落語作家養成講座」で青銅さんにも教わるのだから、いくつかご著書を読んでおこうと思ったのがきっかけでして。あっ、もうそろそろ「青銅さん」と言うより、「青銅先生」というべきか!? (笑)
今回は落語集になっているので、落語そのものが読めるわけです。あまりにもおもしろくて、電車の中で読んでいても声を上げて笑いそうになります。ぐっとこらえますけど。さすがに電車の中で声上げて笑って、周りの注目を浴びる気はまったくありませんから。。。
今回選ばれている10作は、京都、大分、東京、愛知、香川、奈良、岩手、福岡、静岡、山口です。これは書き起こしになっているらしく、ところどころに「(笑)」とか「(爆笑)」とか入っています。それを見ていると、やっぱり東京でやるより地元でやるとウケる根多が入ってるんだな、というのがよくわかりました。
私がすぐ理解できるのは、とっても有名な京都か、一応地元とも言える東京か、はたまたなぜか行ったことのある岩手か。あとは頭のタンスにしまい込まれた予備知識などをかき集めてから笑うから、やっぱり一瞬遅れますね。ちょっと悔しいですけど。
こういうのを書く先生の講義か・・・と思って楽しみにしてます♪
まだ説明会があるようなので、リンクを貼っておきますね。
落語作家養成講座 - 東京作家大学
落語家養成講座 - 東京作家大学
説明会・個別相談 - 東京作家大学
ついでに「落語家養成講座」のリンクも貼りました。
歌蔵師匠の講義がどんな感じかはなんとなくわかるので、準備をしようとか構えてはいないのですが。。。ご著書の『よたんぼう』は講義が始まってから読ませていただきました。やっぱり講義始まる前に読んでもよかったなと思いました。(小説だからと後回しにしちゃいました。ごめんなさい!)
そうだ。先日サインいただいた本も読まなきゃ!
本日の進捗
まあ、本を読んだので、それが進捗と言ってもいいのですが・・・
こういう話し言葉で書かれているものは怖いなと改めて思ってしまいました。あっという間に、話し方が似てくるんですよ。まあ、今は書いてるわけなんで、書いてる文章がということなんでしょうけど。
最初は翻訳をやっていて、途中で通訳訓練をやってみたら、ハマってしまったくらいなので、もともと耳からの情報のほうが身に付きやすいほうなんでしょうね。先日の新作落語の会でも、やっぱり「耳で覚えることが多いから、読んで覚えるのが大変だった」と仰っていた噺家さんもいらしたんですけど、たぶん同じタイプです。。。
そういう意味では「落語家養成講座」もおもしろそうだったんですけどね。今は書くほうに力を入れたいということで、引き続き「落語作家養成講座」に行きます。
でも、やっぱり寄席行ったり音源聞いたりしたほうが、噺を覚えるし、技法も覚えられそうですよね。やっぱり、ここからは寄席・落語会通って、江戸弁とのバイリンガル(トライリンガル?)を目指さねば♪
