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【ソウル弾丸2泊3日】マイルで浮いた15万円、私は「顔」に使いました

福岡からソウル、ビジネスクラスで往復した。かかったお金、ほぼゼロ。

…って書くと、急に怪しい情報商材っぽくなるんですけど。笑 本当の話なんです。

私、韓国にはもう数えきれないくらい行ってるんですけど、いつからか頭の中で「韓国=無料で行くところ」っていう概念ができあがってしまって。

飛行機代を現金で払う、という発想がもう、ないw

マイルで取って、ひょいっと行く。
私にとって韓国は、そういう場所なんです。

しかも今回は2泊3日の弾丸。

1日目スケジュールは
13:00 成田空港
15:30 仁川空港
14:55 ses登録手続き 15分並んだ
16:00 韓国入国完了
16:20 リムジンバス 仁川T2~江南
18:05 到着
18:10 江南東横インチェックイン
18:30 ごはん かに釜飯
19:30 デイビュークリニック
20:10江南で買い物
22:40 ホテル

飛行機代はほぼタダ、現地でやることは美容クリニックと、ごはんと、おしゃべり。家事からも育児からも、いったん全部おろして、まるっと息抜き。

…これ、最高じゃないですか?笑

40代、母親やってると、「自分のためだけの時間」って、気づけばどんどん後回しになっていきますよね。

でも、お金をかけずにここまでリフレッシュできるなら、行かない手はない。毎回そう思うわけです🙌✨

そして今回の旅、私が何にいくら使ったのかを最後にぜんぶ「決算報告」として並べてみようと思います。

ひとつだけ先に言っておくと、いちばん高いはずの飛行機代が、0円(往復ビジネスクラス利用)。本来なら15万円ぶっ飛ぶところが、まるっと浮いてるんです。

その15万円ぶん身軽になった私が、ソウルで何にお金を使い、何を諦めなかったのか。答え合わせは、最後に。

ちなみに今回はひとり旅じゃなくて、6年来のお友達との二人旅。彼女のことは、追々。まずは、福岡を発つところから✈️

■朝イチの福岡空港が、なぜかガラガラだった件

まずは私、福岡から一人で出発。

福岡空港って、いつ行っても韓国・台湾あたりのアジア系の観光客でわんさか溢れています。特に朝イチの便なんて、保安検査場がもう長蛇の列…のはずなんですけど。今回、なぜか空いてた。

理由はわからないけど、空いてるならありがたく通らせていただきます。

そして、数年前から少しずつ改装工事をしてきて、だいぶきれいになってきました。福岡空港国際線ターミナル。

フードホールやスタバもオープンして食事系も充実!

そして驚いたのは、飛行機までガラガラだったこと。

機材はボーイング777-300という大きめの飛行機で、ビジネスクラスの座席数だけで40席近くあったと思います。なのに、私とあともう一人くらいしか座ってない。

40席に、ぽつんと2人。広い客室がしーんとしていて、こっちが申し訳なくなるくらいの貸切感。

今回もマイルを使って、往復3万マイル、片道にすると15,000マイルでビジネスクラス。


■ファーストクラスに乗れたのに、私はそれを降りる時に知る

で、ここからが私の小さな後悔ポイント。

降りるときにふと前方を見たら、最前方の席、あれ、ファーストクラスのシートじゃない…?って気づいたんです。

あれあれ、前方の席はファーストクラス!

今回ファーストクラスの設定での発券はないため、ビジネスクラスの予約でも、前方の席を指定しておけば、実質ファーストクラスの座席に座れる、っていうまさかの当たり機材でした。

これたまにあるんですよね。
国内線の飛行機に、国際線仕様の機材が使われるときも、ビジネスクラスがめっちゃ豪華になったりするんです。

あぁ、わたしも知ってたら、絶対そっちを取ったのに…!としみじみ。みんなへは共有しておきます✨

3クラス機材で、ビジネスクラスとエコノミークラス編成だったときは、ファーストクラスに乗るチャンス。シートマップを見れば、だいたいわかりますので、前方の席を予約すると良しです!

機内食は、福岡発ソウル行きのいつものチキンサンドイッチ。もう1年以上、判で押したように同じメニュー。

東京からソウルだと2時間くらいあるので、ビビンバとか、けっこう作り込んだ韓国料理が出てきたりするのに!

福岡からだと1時間ちょっとで着いちゃうので、いつもサンドイッチです。

ここは短距離路線のちょっぴり残念ポイントであります。

映画なんて、搭乗した瞬間から再生し始めても、一本も観終わらない。いつも帰りの便で続きを観て、やっと一本コンプリート…みたいなことに。


■バッグひとつ、自動ゲート10秒通過。私が弾丸に強いワケ

ソウルに到着。

まず仁川空港の入国、今回はなんと10秒で通過しました。自動ゲートが、もう無人。

そして私、スーツケースは預けません。預けると、待つ時間がもったいない。だからいつもバッグひとつ。2泊3日なら、これで十分。

👉入国10秒、荷物受け取り0秒。だから、めちゃくちゃ早い。

今回も、10時30分発、11時48分には着いて、11時58分には出口を出ていました。我ながら、空港を出るスピードだけは年々洗練されている気がします。

これでも、かつて子連れで旅する時は、いつもあれもこれも要るかもと荷物を増えていきLLサイズのスーツケース3つとかで旅していた人間です✋あの頃は、不安の量がそのままスーツケースの大きさになっていたと思う。

今、私がバッグひとつで動けるのは、潔いからじゃなくて、「無くても、まあなんとかなるか」を何回も経験して、ようやく手放せるようになったから。

さて、弘大までは、AREXという空港から直結している電車なら一本で1時間ほど。でも私が好きなのは、KALのリムジンバス。こっちだと1時間半くらいかかるんですけど、座席がゆったりしていて、優雅なんです。

日本のリムジンバスより圧倒的に豪華!

今回は時間に余裕がありそうだったので、あえてバスを選択。早く着くより、ゆっくり着く。

窓の外を眺めながらの1時間半が、ちょうどいい“切り替えの時間”になるんですよね。予定より早く、弘大の街にすべり込みました🐾


■弘大が好きすぎる。ごちゃごちゃしてるのが、いい

弘大は、私がソウルでいちばん好きな街です。

何が好きって、とにかく雑多なところ。ごちゃごちゃしてて、いい。

大学生の街、若者の街で、食べ物屋さんも、洋服屋さんも、お土産屋さんも、ありとあらゆるものがぎゅっと詰め込まれてる。

下町とはちょっと違うんだけど、日本でいうと渋谷あたりが近いのかな。普段、私は田舎住まいでこういう密度のある場所に住んでいないので、もうこのカオスがたまらなく楽しいんです。

到着が早かったぶん、14時に予約していたクリニックの前に、40分ぐらい時間が空きました。

ここで私のいつものコース。
まずはオリーブヤングのパトロールからスタート。

韓国版コスメストア

オリーブヤングで必ず買う。朝鮮美人のサンクリーム アクアフレッシュ。
潤うけどベタ付きなく、日焼け止め塗ってる感じがしないくらい軽い塗り心地!

OLIVE YOUNGホンデイック駅店
ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 165-8
https://naver.me/GcAPapbA

お次はオリーブヤングの目の前にある薬屋さん。オリヤンには置いていない人気コスメなども薬局で手に入ることも。

いつも可愛いバックをくれます。今回は団扇ももらった!笑

イジ薬局
ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 162-1
https://naver.me/IIDHYk6Q

最後はオリーブヤングから歩いて50m先にある文房具屋さん。
こちらも娘たちの喜ぶお土産の定番先。

娘たちが好きそうな文具品を適当に見繕うのも楽しい時間。

この3点を、空いた40分で全部回ってきました。…慣れって、こわい。笑 賞味、30分で効率よく回れました。


■肌管理で、12万円の自分投資

お土産を買ってホクホク気分で、徒歩数分、今回の旅の本命、弘大の肌管理クリニックで、リフトアップを受けてきました。

ホンデティオン医院
ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 165-8
https://naver.me/x3ctTvKF

ここはとにかく、先生の当て方が上手いの。同じ機械でも、どこに、どう当てるかで仕上がりが全然違ってきます。

効果も半年~1年くらいは続くで、私はこれのみです!→今度、別記事で韓国で肌管理するときの病院の選び方の記事を書きますね。

お値段、だいたい12万円ほど。

「自分の顔面に12万円…!!!!???」って思いました?
私も昔は、自分にこんなお金をかける日が来るなんて、思ってなかったんです。笑

ちょっとだけ、昔の話をすると…私、子供を出産してから数年ぐらい、ほとんど自分の写真も映像も残ってないんです。残ってないというか、撮られたくなかった。鏡に映る自分の顔が嫌で嫌で。

眠れてない、笑ってない、自分を後回しする日々。そういう日々の総和が、シワとか、強ばった真顔になって顔面にモロに出ていたので、見たくなかった。

よく「人って他人の印象をほぼ見た目で決める」って言うけれど、それは他人に対してだけじゃないと思う。自分のことだって、毎日いちばん見てるのは自分。

朝、鏡に映ったその顔で、「うん、大丈夫」って思えるか、「うわ…」って思うかで、一日の機嫌も、人へのやさしさも、地味に変わってくると思うんです。

だったら、少しは手をかけたい。少しは、努力したい。そのためなら仕事も頑張れる。何より笑った自分の顔を、好きでいたいからこそ、年に数回、韓国にきてアンチエイジングをがんばっている所存です。笑

もちろん、白髪もシミもたるみも、言い出したらキリがない。老化のぜんぶに抗ってお金を注ぎ込みたい、なんて話じゃないです。笑

ただ鏡を見たとき、写真に写ったとき、「この顔でいい」って思える。私が欲しいのは、たぶんそれだけです。

子どものことには一秒で財布を開けるのに、自分のことになると急に計算しはじめる。で、やめる癖。そうやって、自分を後回しにすることに慣れすぎると、いつのまにか「自分にお金をかける=罪悪感」みたいになってくるんですね。

ということで、私のアンチエイジングは、その癖を年に何回か、意識して手放してあげる時間。アンチエイジングというより、「自分を後回しにしない練習」なのかもしれません💕

そして、鏡の中の自分に「悪くないじゃん」って思えた朝は、子どもにも少しやさしくなれる。回り回って、巡ってくるんですよね。

ちなみに「なんでわざわざ韓国へ?」って思うかもしれませんが、日本で受けると、通常は倍はします。あと、個人的にも韓国のお医者さんのほうが全体的に腕がいい気がします。


■20時、紳士すぎる韓国の青年店員さんに、心がとける

施術後は、この旅のパートナーである友達と合流。彼女は別の街から、私は福岡から。それぞれマイルで飛行機を取って、ソウルでぽんと待ち合わせ。韓国は、これでたしか3回目。

もとはと言えば私の受講生さんだったんですけど、もうそんな肩書きはとっくにどこかへ行ってしまって、今では年に何回か、ひょいっと現地で落ち合っては解散する“旅仲間”になりました。

そのまま友達と合流して、NAVERで見て、気になった韓国風居酒屋さんで夜ごはん。

そして、このお店で出会った韓国人の青年店員さんが、もう、びっくりするほど紳士だった。

お友達は、空港から直行だったのでスーツケースを引いていたんだけど、地下のお店だったから、それを見るなり全部運んでくれて。

日本の漫画が大好きだというこの青年は、片言の日本語で、一生懸命接客してくれました。

カクテルをオーダーすると、その場で最後の仕上げで演出!

ポテトのチヂミもドライアイスのイリュージョン付きで仕上げてくれます。

続いて牛肉のユッケ。

一品の量が多くて、2品でけっこうお腹いっぱいに。

帰りも、青年はわざわざスーツケースを上まで運んで、見送ってくれて。しかも、外に出たら小雨が降っている。

そうしたら彼、地下まで傘を取りに戻って、「これ、持っていっていいから」って渡してくれたんです。

…え、優しすぎませんか。

見返りを求めてる感じが一切なくて。旅先のこういう親切って、その国そのものの印象を一枚塗り替えちゃう力がある。

たった一人の青年のおかげで、私の中の「韓国」がまた少し好きになる。人の印象って、結局こういう小さな一回で決まるんだよなあと、傘を見ながらしみじみしてました。

酒シンダン江南
ソウル特別市 江南区 駅三洞 817-11
https://naver.me/FZoS6vbZ

そう、もうこの時点でお腹も心も、けっこう満たされていたんです。


■二軒目、まさかの蚕スープ。するめいかしか、食べられなかった夜

問題は、ここから。

「まだ飲み足りないね」ということで二軒目を探したんですけど、時間も遅くて、お店がほとんど閉まってる。「もうビールさえ飲めればいいや」って妥協して入ったのが、チキンとビールのお店。

で、ちょっと辛い汁物が飲みたいねって話になって、メニューもよく見ずに、適当にスープを一品注文したんです。

辛そうなスープを期待してオーダー。

運ばれてきたそれを見て、二人とも、しばし沈黙。

…蚕のスープでした。

ポンテギっていう、韓国では珍しくない食べ物らしいんですけど、いやこれが、見た目がなかなかにグロテスクで。

苦虫を嚙み潰したような私の表情を見て、爆笑する友達w

じーっと見つめてはみたものの、お箸が、進まない….💦
結局、この店でまともに食べられたのは、一緒に頼んだするめいかだけ。

あんなに紳士な店員さんに心満たされた直後に、するめいかをかじって夜が終わるという、なんとも言えない寂しい現実とともに、韓国一日目は更けていきました。

でもね、こういうハズレも、隣で同じように蚕を前に固まってる人がいると、急に最高の思い出に化ける。

一人だったら、ただの失敗。「うわ、最悪や…」で終わってた。それが二人だと、顔を見合わせた瞬間にもう笑いになってて、帰り道ずっとそのネタで笑ってられる。

完璧な一日より、こういう“しょうもない一日”のほうが、思い出に残るのが旅のいちばんおいしいところですね。笑

さて、冒頭で「最後にちゃんとまとめる」と言ったので、一日目の決算、いってみましょう。

【韓国弾丸2泊3日・1日目の収支報告】

• 飛行機(往復ビジネスクラス)……0円 ※マイル3万。現金なら約15万円
• リムジンバス……1,700円
• ホテル代(東横イン江南)……約10,000円(1泊)
• 娘たちのお土産……3,400円
• 薬局……1,800円
• オリーブヤング……約3,000円
• ソフウェーブ……約120,000円
• 居酒屋&蚕スープの2軒……約6,000円

本日の現金支出:およそ14万6千円。うち12万円が、自分の顔!笑

こうして並べると、なかなか強気な一日です。でもね、もし飛行機が0円じゃなかったら、肌管理は「今回はやめとこうかな…」って諦めてたと思うんです。

15万円払って飛んできて、さらに12万円を自分の顔に、なんてさすがに手が止まる。

飛行機が0円だったから、その「諦め」をしなくて済んだ。これ、地味だけどすごく大きいことだと思っています。

マイルって、ただ得するための道具じゃなくて、「いつもなら後回しにしてた自分のための選択」を、こっそり後押ししてくれるものです。

浮いたお金の話というより、浮いた“罪悪感”の話なのかもしれません。

蚕スープには完敗したけど、トータルでは大満足。お金をかけない部分があるから、かけたいところに、ちゃんとかけられる。これが、マイルで旅する人間の頭の中になります

2日目に、続きます。

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