【2026年4月最新版】LINEヤフー広告 審査落ちの原因と対処法【よくある否認理由まとめ】
「広告を入稿したのに審査で否認された…」
「何度直しても審査が通らない…」
審査落ちはサポート現場でも問い合わせが非常に多いトラブルのひとつです。
LINEヤフー広告では2026年4月の統合にあわせて、アカウント審査基準と広告掲載基準が一本化されました。
LINE広告のみ運用していた方には新しいルールも含まれるため、これまで通ったクリエイティブが否認になるケースも起きています。
この記事では、よくある審査落ちの原因とその対処法を、アカウント審査・広告審査に分けて解説します。
📌 広告が配信されない他の原因はこちら
→ LINEヤフー広告で広告が配信されない原因と対処法
まず確認:審査について
LINEヤフー広告の審査はアカウント審査と広告審査があります。
なお、今までLINE広告を利用された場合、
アカウント審査が完了するまで5営業日ほど時間がかかり、
完了しない限り広告掲載ができない状態でしたが、
LINEヤフー広告となり、アカウント審査は行われるが、
5営業日待つ必要がなく、アカウントを作成後、広告審査が完了次第
広告掲載ができるようになっています。
なお、アカウント審査が完全になくなったのではなく、
申し込み時のURL情報や、過去の申し込み情報などを確認後、
総合的に判断してアカウントを利用停止にされる場合があります。
その場合は基本的には本人確認書類の提出を求められ、
問題がなければ再開できますが、何度も停止されている企業と判断された場合、
1度の利用停止処分でどんなに要望を出してもアカウント再開不可と判断される場合もあります。
アカウント停止と判断される内容と対処法
① 広告主正式名の不一致
最も多い否認理由のひとつです。
よくあるNG例
「株式会社〇〇」を「〇〇株式会社」と入力している
会社形態(株式会社・合同会社など)を省略している
広告主URLのサイトに表示されている名称と異なる
対処法
登記上の正式な社名を、会社形態も含めて正確に入力してください。
広告主URLのページに表示されている名称と完全に一致していることを確認しましょう。
② 広告主URLの問題
よくあるNG例
URLにアクセスできない(404エラー、ページが存在しない)
URLのページ内に広告主の情報(社名・所在地・代表者名など)が掲載されていない
広告主URLと商材URLの運営会社の関係が確認できない
対処法
URLが正常に表示されるか必ず確認する
サイトの会社概要ページなどに社名・住所・連絡先が明記されているか確認する
複数のサービスを運営している場合は、広告主と商材の関係が分かるページを設定する
③ 広告アカウントカテゴリの不一致
広告アカウント作成時に設定する「商材カテゴリ」が、実際に配信する広告の商材と一致していない場合に否認になります。
対処法
実際に配信予定の商品・サービスのカテゴリを正確に選択してください。
複数の商材を扱う場合は、メインとなる商材のカテゴリを選択するのが基本です。
④ 掲載禁止業種・商材に該当している
以下の業種・商材はLINEヤフー広告への出稿が認められません。
ギャンブル関連(公営競技・宝くじ・スポーツ振興くじ・パチンコ等は除く)
出会い系・アダルト関連
紙巻たばこ・加熱式たばこの訴求
マルチ商法・ネットワークビジネス関連
政府方針や業界ガイドラインに違反するもの
ユーザートラブルの情報が複数確認されているもの
対処法
自社の商材が上記に該当しないか事前に確認してください。
グレーゾーンと感じる商材の場合は、入稿前にサポートへ確認することをおすすめします。
広告審査の否認理由と対処法
① 広告とランディングページの不一致
広告のタイトル・テキスト・画像の内容と、遷移先のランディングページ(LP)の内容に相違がある場合に否認になります。
よくあるNG例
広告に「〇〇円から」と書いているのに、LPに料金情報がない
広告の画像と無関係な商品のLPに遷移する
広告で訴求している機能・サービスがLPに記載されていない
対処法
広告のコピーとLPの内容が一貫して整合しているか確認してください。
LPに掲載されていないことを広告で訴求することはできません。
② 誇大表現・根拠のない最上級表現
よくあるNG例
「業界No.1」「日本一」「最安値」など根拠のない最上級表現
「必ず痩せる」「絶対に儲かる」など効果を断定する表現
ビフォーアフター画像を使った誇張表現
対処法
最上級表現を使う場合は、根拠となる調査機関・調査期間・調査方法を明記してください。
効果を保証するような断定表現は避け、「〜の可能性があります」など適切な表現に変えましょう。
③ LINEヤフーのサービスデザインを模した表現
2026年4月の基準統一で新たに明確化された禁止事項です。
よくあるNG例
LINEやYahoo!のロゴ・アイコンに似たデザインを使用している
通知バッジ(赤い丸数字)に類似するデザインを広告内に使用している
ユーザーがLINEヤフーの公式コンテンツと誤認するような表現
対処法
クリエイティブにLINE・Yahoo!のデザインを連想させる要素が含まれていないか確認してください。
特に移行前に作成したクリエイティブを流用する場合は再確認が必要です。
④ ランディングページに主体者情報がない
LPに運営者(会社名・連絡先など)の情報が掲載されていない場合、審査で否認になることがあります。
2026年の基準統一で要件が明確化されています。
対処法
LPに以下の情報を明記してください。
運営会社名(または個人名)
住所または所在地
電話番号またはメールアドレス・問い合わせフォームのいずれか
否認になったときの対応手順
ステップ1:否認理由を確認する
管理画面の「配信状況」欄の「!」にカーソルを当てると否認理由が表示されます。
ステップ2:修正または再作成する
広告が否認になった場合
→ 広告の編集から保存することで再審査が開始されます
URLの遷移先の内容を変更した場合も、広告編集から何も変更せず保存することで再審査が行われます。
アカウントが否認(利用停止)になった場合
→本人確認書類の提出を求められてる場合は、必要の書類を準備
書類の準備をともめられていない場合は、サポート窓口に問い合わせし、
アカウント再開に必要条件を確認しましょう。
ステップ3:再審査の結果を待つ
再入稿・再申請後、再度審査期間は最大3営業日ほど時間が必要です。
配信開始日が決まっている場合は、余裕をもって入稿することが重要です。
審査落ちを防ぐための入稿前チェックリスト
✅ 広告主正式名が会社形態含めて正確に入力されているか
✅ 広告主URLが正常に表示され、社名・住所・連絡先が明記されているか
✅ 広告アカウントカテゴリが実際の商材と一致しているか
✅ 広告のコピーとLPの内容が整合しているか
✅ 根拠のない最上級表現・断定表現を使っていないか
✅ LINEやYahoo!のデザインに類似する要素が含まれていないか
✅ LPに運営者情報(社名・連絡先)が掲載されているか
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