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初めての妊娠で稽留流産 ③手術か自然排出か

  • 専業主婦28歳

  • 初めての妊娠、7週6日で稽留流産

  • 改めて子どもについて考えます

流産が分かったとき、たくさんの体験談を読みました。
他の人に起きた出来事を読んで、今自分に起きていること、これから起きることを何とか受け止めていました。

妊娠していた期間は短いけれど、私の体験もどこかに届けばいいなと思っています😌


↓前回の話はこちら


婦人科で再び診察


11月8日

赤ちゃんの成長が止まっている、と聞いた翌日。
この日も雪が降っていました。

夫と一緒に、もう一度赤ちゃんを診てもらいます。
待合室では2人とも、ほとんど話さずテレビを眺めていました。

看護師さんが「体調、大丈夫?」と声をかけてくれました。

そして、改めて診察室へ。
涙を拭くハンカチを持って。

まずは私が着替えて診察台に上がり、
準備ができたら先生が夫を呼びました。

モニターを見ていました。


赤ちゃんはいた。
昨日と同じく、お腹の中にちゃんといた。


でも、動いてない。


先生
やっぱり、心拍見えないね…」 


私の手を、夫が黙って握っていました。


うん  分かった  そうなんだね…



先生は、わたしに前日話したことを、夫にも説明してくれました。
いつも優しいけど、更に言葉を選んでくれている。
「今回は運が悪かったと思ってね…」と。

こんな時に、もし嫌な言い方をされたら壊れてしまっていただろう。
この先生に言われて良かったと思いました。



もう怖い思いをしたくない。手術か、自然排出か。


赤ちゃんを外に出す方法ついて、私は前日にネットでかなり調べ、
色んな方の体験談を読みあさっていました。

自然排出については、

  • 壮絶な痛みがあった…

  • 大量に出血した…

  • 赤ちゃんと分からずトイレに流してしまった…


そんな体験談を読んでいたので、
先生から、"自然排出が主流" と聞いてビックリ。 
(勝手に手術が主流だと思っていた)

私は手術がいいです。
自分1人の時に赤ちゃん出てきちゃったら、耐えられない…」


自然排出だと、1人で向き合わなければいけない。
出てきたものが赤ちゃんだと分からないかもしれない。
誤ってトイレに流したり、つぶしてしまうかも…

もう怖い思いをしたくなかったのです。


この婦人科では手術ができなかったので、いくつかの病院を紹介してくれました。

私が
「他の妊婦さんや赤ちゃんがいる病院はつらいです」と言うと、
「じゃあ、出産を扱っていない○○クリニックにしようか」
と優しくニッコリ、提案してもらいました。

ありがとう、先生。


この日、会計待ちが長かった。
なるべく涙を流さないように上を向いて、
夫と手を握って、2人で堪えるように待っていました。

家に帰り、またひとつ大泣き。
もう疲れたなぁ。

紹介してもらったクリニックに電話して、予約を入れました。
電話に出た受付の方も、優しかった。
最大限こちらを気遣って話してくれました。

ありがとう、受付の方。



感情を留められない


この時期は、思ったこと、感じたことを全部夫にぶつけました。

手術までに赤ちゃんが出てきちゃったらどうしよう
妊娠出産って本当に難しいんだ
赤ちゃんの国とおやつの話(前回の話に登場)
とか、いろいろ

私の感覚を分かってほしかった。

というより、感情がキャパを超えていて、
1人で溜め込めなくなっていました。
頭で考えたら口に出ている感覚でした。


暗いですね…
続きます!





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