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R-D1sで撮る世界遺産と国宝_島根旅行2024

昨日のnoteで帰省で島根の世界遺産石見いわみ銀山と国宝出雲大社に行ってきたことを書いた。合わせて写真を載せようとおもったのだけれど思った以上に文章が多くなってしまったので写真はこちらに別にまとめてみた。

撮影したデジカメはエプソンのR-D1sという2006年発売の古いデジカメ。最近古いデジカメが人気と言うことのようだ。600万画素CCDセンターのマニュアルフォーカスのレンジファインダーカメラと言う、どれをとっても今のデジカメと全く逆を行くスペックの素晴らしいカメラ。20年近く経っても全く問題なく使っている。私は一時フィルムカメラとデジカメにはまってかなりの数の一眼レフカメラやフィルムカメラとレンズを集めて写真を撮っていたけれど、今はほとんど処分した。このカメラがあれば旅行のスナップは十分だというのが私の結論だ。レンジファインダーカメラはレンズも小さくて持ち運びも楽なのがいい。レンズはフォクトレンダーのノクトンクラシック40mm F1.4 SCという標準レンズとCOLOR-SKOPAR 21mm F4 Pという広角レンズの2本。撮影はJPEGでダイナミックレンジの調整だけ必要に応じておこなっている。

①石見銀山
世界遺産になっているのは銀山や坑道と言うよりもその一体の景観の保存状態が良好だということが評価されたとのことで、確かに昔の賑わいを思わせる街並みがきれいに維持管理されていて、素朴だけれどとても印象深い景観を味わうことができる


にわとり小屋
銀山の坑道


街のあちこちに猫がいる
バス停の前の猫


②出雲大社
 出雲市駅から一畑電鉄という私鉄で25分で出雲大社駅へ。

電車の車窓より。出雲っぽい?
出雲大社駅の駅舎のステンドグラス
駅から参道までお土産屋さんが並ぶ
参道。参道は普通は登りになっていて、下りの参道は珍しいらしい
立派な松の並木
大きなしめ縄。大晦日の朝はガラガラだった。お参りしても1日しか効果がないからなのか?
境内で犬の散歩をする人



③島根県立古代出雲歴史博物館
出雲大社のすぐ脇にある。日本のモダニズム建築を代表する槇文彦の2007年の作品。

外観 鉄とガラスとコンクリートのシンプルな構成
コールテン鋼の外装 保護膜のような形で表面が錆びて錆の進行を止める。数十年にわたって色がだんだんと変わってくるのが特徴で、歴史博物館にふさわしい外観
バックヤード側はコンクリートの打ち放し。木目を出す本実型枠という特殊な型枠を使って非常にきれいに仕上げられている
内部展示 平安時代の出雲大社本殿は48mの高さがあったという発掘結果に基づく説から再現した縮小模型。いいつたえでは古代の出雲大社本殿は後ろの山の高さと同じ96mの高さがあったのだとか。今では失われた木造高層建築の技術が古代にはあったのかもしれない。
荒神谷遺跡から発掘された銅剣。すべて国宝の圧巻の展示

島根県は初めて行ったけれど、山も海も近く、観光スポットだけでなく自然も豊かで素朴な日本の街や自然を感じるにはとてもいい場所だけど、なんせアクセスが悪くてなかなか行く機会がなかった。でも、京都や奈良のように行きやすくて世界中から人が押し寄せる観光地になるよりも、今くらいの落ち着きを盛った場所として残ってほしい気もする。地域の振興のためにはそうも言っていられないのかもしれないけれど。


以下にR-D1Sで撮影した写真を紹介した記事のリンクを貼っておくので、興味がある方がいればこちらもどうぞ。古すぎてメーカーの部品の保管期限も過ぎて壊れたらもう修理してもらえないのが残念だけれど、とてもいいカメラです。


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