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【まとめ】レストランよりスーパーへ|シニア夫婦のヨーロッパ32日間自炊生活

シニア夫婦で中央ヨーロッパを32日間旅してきました。
「32日間もヨーロッパにいたら毎日レストラン?」

そう思われることが多いのですが、実は外食より自炊の方が多かったんです。

なぜ自炊をしようと思ったのか

以前ヨーロッパ旅行に行ったときに、食事が重すぎて胃腸の調子が悪くなりました。外食が続くと、だんだんパンやハム、チーズが喉を通らなくなったんです。

以前よりも年齢を重ねたシニア旅行。1ヶ月の長丁場だけど、とにかく元気で旅して帰ってくる。これが一番の使命(笑)でした。

また、最近の円安・・・外食費用もバカになりません。(泣)

ということで、体調管理と節約の両面から、できるだけ自炊で過ごそうと決めました。

宿泊したのは、キッチン付きのAirbnb8軒。
包丁やキッチンバサミなどの調理器具や調味料まで持参しました。

Airbnbのまとめ記事はこちら。

自炊と言っても、凝った料理は作っていません。

朝食は、パンとサラダとフルーツにヨーグルトみたいな感じで、ほぼワンパターンでした。

なので、「海外で現地の食材を使ってこんな素晴らしい食事を作りました」的な記事ではありませんので、どうかご了承ください。

スーパーで自由に買い物する夢

今回の旅の目標の一つが、「海外のスーパーで自由に買い物をすること」でした。

15年ほど前に行ったイタリア旅行では、言葉がわからず、スーパーへ入るだけでも緊張する始末(泣)

英語が話せたら、もっと自由に旅ができるのに。」と、とても残念な思いをしました。

それが、英語学習をやり直して、勉強し続けるモチベーションになったのです。

「話せる英語」に特化して頑張ったおかげか、
今回は店員さんに質問したり、おすすめを聞いたりしながら、スーパーで買い物を楽しむことができました。

ええーっとこれは何の肉〜??

ヨーロッパのスーパーの肉類、チーズ、ワインの品ぞろえはとても豊富。種類が多すぎて、どれを買ったらいいかわからないほどでした。

でも大丈夫、そんな時はChatGPTがいます。写真をアップし、これは何の肉?ステーキ用はどれがいい?などと聞きながら買い物をしました。

セルフレジの使い方や、支払い方法に困っても、英語で聞けるのが以前とは違いました。

Excuse me, how do I pay?
Can you help me?

困っていると、お店の人以外に、近くにいたお客さんが親切に教えてくれて、ローカルの人とそんな交流ができるのがめちゃくちゃうれしかったです。

昔は、値段を見るだけで精いっぱいだったスーパーでの買い物。

今回は店員さんに聞いたり、ChatGPTに写真を送ったりしながら、
「今日は何を作ろうかな」と考えて買い物する時間はすごく楽しかったなぁ。

種類が多すぎて選べない(笑)
そんな時は ChatGPTに相談
ザルツブルクのスーパーは野菜か新鮮で豊富

ヨーロッパのスーパーではほとんどの野菜や果物はばら売りでした。
レモン1個、パプリカ1個だけでも買えるのがよかったです。

中東情勢の影響でパッケージ類が不足とか・・やたらとラップで包まずに
日本のスーパーでも、ばら売りしたらいいのに。

では、ここから、実際にスーパーで買ったものや、作った料理をご紹介します。写真が下手なのはご勘弁ください。

スーパーで買ったもの、作った料理

ウィーンで初めて行ったスーパーで買ったもの。
ランプ肉、生ハム、チーズ、カット野菜、プチトマト、
フルーツヨーグルト、水、赤ワイン

ウィーン初日の買い物。
全部で38.2€(7100円)💦

これらの食材を使って、作った、ウィーン初日のディナーがこちらです。
日本から持参したおにぎりと味噌汁も。

牛のランプ肉は赤身でしたが
柔らかくて美味しかった


そう、焼いて並べただけ。
全然料理らしいことしてないじゃん。
というお叱りの言葉はどうかご勘弁ください(笑)

各国でたくさんスーパーや市場に行きました。スーパーで買ったものをいくつか紹介します。

ザルツブルクでもステーキ(笑)47€(8760円)


プラハでは電子レンジ用食材も活用
590czk(4500円)


スプリトの魚市場はとても楽しみにしていました。

ずらりと新鮮な魚が並ぶ
青空市場も盛況
スプリトの魚市場で買った新鮮なエビとイカ


朝食は毎日こんな感じでした。

サラダ野菜にトマト、パンとチーズと生ハム
お箸はマイ箸を持参
野菜とフルーツは欠かさずに
アムステルダムにて。
窓の外にはオランダ国旗


昼食は簡単に。ラーメンとかサンドイッチ、たまにはレストランにも行きました。

ブダペストの和食?屋さんの海鮮ラーメン
ハンバーガーとケバブサンド。大きすぎました。

夕食ベスト5

おいしかった、あるいは思い出に残る夕食ベスト5をご紹介します。

ブダペストの市場で買ったパプリカパウダーで
手作りグヤーシュスープ
スプリトの魚市場の魚介がたっぷり
パエリア
魚市場のエビで海鮮でパスタ
こちらも魚市場でさばいてもらった、チヌのムニエル
風邪をひいた夫に作った卵うどん

コンビニはないけれど

どの街にも、コンビニエンスストアは見当たりません。でもあまり困りませんでした。

普段から、あまりコンビニはいかず、お弁当用に作り置き。そのおかげか、あるもので調理するのが苦になりませんでした。

逆に、スーパーで買った食材をうまく使いまわしながら、

あと2日だから卵を使い切ろう。
今日はサラダ野菜を全部食べよう。
明日は早朝移動だから、残った食材で前の晩にサンドイッチを作ろう。

こんな風にゲーム感覚で楽しんでいました。

もちろん、外食も何回か行きましたよ。

ウィーンで開店早々に入った小さなレストラン。
プラハの隠れ家ピザ屋さん。
暑さで疲れた日には、Airbnb近くのローカルフード。

シテファン大聖堂側近くのレストランで。
サーモンのグリルは添えられた野菜も美味でした
プラハの隠れ家ピザ屋さん
ブダペストのハンガリー料理

自炊して本当に良かったこと

自炊して良かったのは、部屋でゆっくり食べられたことでしょうか。
値段を気にせず食べられますし。だってレストランで食事をすると軽く8千円~1万円はかかりましたから。

けれど、自炊をしたのは節約のためだけではありません。
スーパーで買い物をして、その土地の食材を使い、料理する楽しみ。
好きなものを食べながら、1日を振り返っておしゃべりする時間。

「暮らすように旅する」と言うと、難しそうに聞こえますが、
実際にはスーパーへ行って、料理を作り、部屋で食べる。
ただそれだけのこと。

でも、その「ただそれだけ」が、私たちにとっては忘れられない旅の時間になったのです。

次にヨーロッパへ行く時も、きっとまたAirbnbを借りて、自炊すると思います。

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