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嬉しい気持ちは、次の誰かに渡したくなる。―5歳と学んだやさしさの循環

「嬉しいことをしてもらったら、嬉しいことを返したくなるんだ」

先日、子どもにこんな話をしました。
「返報性の法則って言ってね〜…」と難しいことも一緒に教えてしまいましたが。笑

noteで「いいね」をいただいたら、返したくなるみたいに。

嬉しい気持ちは、次の誰かに渡したくなるもの。
そんな思いやりでつながっていく世界を、わが子にも知ってほしいと思ってる。

だから私は、なるべく「ありがとう」を言葉にしています。

生まれてきてくれてありがとう。
大好きでいてくれてありがとう。


毎日言えるわけじゃないけれど、ことあるごとに伝えるようにしてる。


少し前のこと。
息子がお絵かきで、初めて「ママの顔」を描いてくれました。

「ありがとう!ママ、とっても嬉しいよ」
思わずハグして、「嬉しいから〇〇くんをぎゅーするね」と気持ちを返しました。

次の日の朝、息子が「ぼく、嬉しかったからママにコーヒーを作ったよ」と持ってきてくれたんです。

あの時のやりとりを覚えてくれていたんだ…!、と胸が熱くなりました。


思い返せば、もうひとつ心に残っている出来事があります。

息子が大好きなYouTuber・スケルタルさんの動画で、結婚祝いにタカラトミーから特別なおもちゃが届いたシーン。

息子が、「なんでお兄さんにはおもちゃ届いたの?」と聞いてきたので、私はこう答えました。

「お兄さんの動画を見て、ジョブレイバーが好きになった人がいっぱいいるんだ」
「それで、ジョブレイバーの会社の人は嬉しくなって、嬉しい気持ちをプレゼントにして渡したんだよ」と話しました。

息子は「へー」と言っただけでしたが、
こんなエピソードもあってのコーヒーだったのかも、と振り返っています。

言葉にはならなくても、どこかで“優しさはめぐるもの”って感じてくれたのかもしれません。


息子が入れてくれたのは、牛乳で割るタイプのアイスコーヒー。
ちょっと濃いめだったけど、その一口がとても嬉しかった。

これからも子どもたちに、優しさがめぐっていく世界を、たくさん伝えていきたい。

子どもたちの未来が、優しさに溢れたものでありますように。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
私は普段、“ちょうどいい”を探す日々を
論語や中庸、そして育児の中から綴っています。

同じように悩む誰かの心が、少しでも軽くなりますように。
また読みに来てもらえたら嬉しいです🌿

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