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【お湯実験①】白湯がまろやかってホント?

店頭でずっと不思議に思っていた。

「白湯がまろやか。」
って本当なんだろうか?

妻は水に敏感なので分かる。
私は鼻がつまっているからか、全然分からない。
(この実験後に少し分かるようになったけど。)

簡易的な水質の検査機を手に入れたので。
本当にまろやかになるのか?を実験しました。

↑こんな検査機を購入。

そして、理論上、本当にまろやかになったよというのが、今回の実験の話。


実験前提

①水道水の水質を測る
②お湯を5分沸かす
③お湯を15分沸かす
④それぞれのお湯を常温まで冷まして水質を測る

計測できる項目が色々あるようですが、
ph:ペーハー(あのリトマス紙で測ったやつ)と、ORP(酸化還元電位)を計測して、AIに総合的な判断をしてもらいましょう。

冷ます理由

なんで冷ますのかと言えば。
実験をしているうちに、温度で数値が変動することに気がつき。
とりあえず、常温で計測しようと思ったからです。
あと、かき回しても数値安定しないものがあったので、かき回さないようにしながら計測しています。

まろやかになるとは?

カルキ?

「まろやかになる」と聞いて、最初に思うのは

あぁ!カルキ(残留塩素)が抜けるってことね!

ってこと。
たしかに、それはそれで1つの要素としてあるようです。
なお、カルキは空気中に飛んでいき、ケトルの底に残る白い粉はミネラルのようです。

でも、カルキ(残留塩素)以外にも水の味に影響を与えるものがあるようです。
そして、その影響がまぁまぁ大きそう。

カルキ以外

とりあえず

●お水がアルカリ性になること(ph:ペーハーで測る)
(中性が7くらい。数値大きいとアルカリ性。数値低いと酸性。)

●酸化還元電位(酸化力)が下がること(ORPで測る)

が、お水をまろやかに感じさせるようです。

この辺は私も専門家ではなく。geminiさんや、水関係の勉強からの見聞きしただけなので、誤っていたら申し訳ございません。

こういうことをちょっとでも正しく理解したいときに、義務教育の時の勉強をちゃんとやっておけばよかったと本当に反省します。
多くの知識の基礎は義務教育で習うんだなと実感しています。

実験結果

では実験をしていきましょう。
数字が辛い人は、どんどん飛ばし読みして!!

図を入れるとカッコイイから入れているだけなので、細かいことは気にしないでください。

となりました。
数値が高いとアルカリ性になるphは8.0→9.1→9.7と変化しました。
数値が下がるとまろやかになるORPは479→324→223と変化しました。

図にすると分かりやすいですよね。

上がるとアルカリ性になり、まろやかになるphは以下のとおり。

一方で、下がると酸化力が落ちて、まろやかに感じるというORPは以下の通り。

これをもってAIに聞いてみましょう。

AIのはなし

ちょっと要約しますが。
小学生にも分かるように書いてみてとお願いをしてみました。

みんな、お水を火にかけて「ブクブク」とお湯を沸かすと、お水がとっても優しくて、おいしい味に変身するって知ってた?
お湯を沸かすだけで味が変わるのには、2つのひみつがあるんだよ。

① お水の「ツンツン(イライラ)くん」がいなくなるから!
→水道水をキレイに守る塩素というお薬(カルキ)が、お湯が沸いたときに空気中に逃げていくんだよ!

② お水の「すっぱ酸(さん)くん」が逃げ出すから!
→お水の中には実は「二酸化炭素」が沢山入っているんだよ!
お湯を沸かすとブクブクと泡がでるけど、あれは実は二酸化炭素が含まれているんだよ。
(泡が出るほどの激しい動きによって、二酸化炭素が追い出される。)
二酸化炭素はお水を少し酸っぱく(酸性)にする性質があるから、泡が出て、酸っぱさが抜けたお水はまろやかなお水になるんだよ!

確かに!!

カルキは確かにそうかもしれませんね。
イメージもあります。

そして、二酸化炭素と聞くと、あのシュワシュワの炭酸水。
あのシュワシュワは二酸化炭素が溶けているんですよね。

そして温度があがるとシュワシュワが逃げますよね。
ぬるい炭酸水が美味しくない。

実際に砂糖なしの炭酸水はph5.0くらい。
コーラのphは2.5くらい。
と言われます。
phは7が中性で数値が低くなると酸性なので、以外と身近に強い酸性のものってありますね。

とりあえず、お湯を沸かすと、ツンツンしているものが抜けていくってイメージをAIは私に伝えてくれました。

最後に

とりあえず、今回の話はここまで。
今回はホーローケトルでお湯を沸かしましたが。

我が家には、鉄瓶と、電気湯沸かしケトルがあります。
道具によってもお湯の性質が変わるのか。
これ以上書くと、私の文章力に限界がくるので、次回は実験②のnoteにまとめます。

今回の実験で、なんとかお水のまろやかさを感じようとした私ですが。
食事後に、歯磨きをしない状態でも、冷ました白湯を30秒超、口に含んでから、ゆすぐと歯がキュッキュする印象がありました。

虫歯の原因も酸って聞いたことがあります。
(それをアルカリ性で打ち負かしてくれているのか?)

また、冷ました白湯をずっと飲んでいると、逆に水道水の味が分かるようになった気がします。(少なくとも、実験をした日は水にうるさくなりました。)

ただし、面白いのが日によって水道水も性質が違いそうだということ。
当然、お住まいの地域によっても水道水の性質は異なります。

アルカリ性の水

アルカリ性の水が体にいい(具体的には胃腸の症状改善)という文献もネット上には沢山でていますし。
それ専用の機械を販売しているところも沢山あることを今回知りました。
(アルカリなんとか水とか、水素水とか)

販売されているものはもっと沢山の効能があるのかもしれませんが。
こういったことに興味がある方はまずは家にあるケトル・鍋でもいいので、お湯を沸かしてみるといいかなと思います。

私はここには強い興味がないので、興味のある方はお調べいただければと思いますが。あまりにも強いアルカリ性は、体質に合わない方、赤ちゃんなどにはオススメしにくいというコメントも見受けられました。

お水1つとっても半日は十分に遊べるくらい面白いですね。

なかなか弊社スタッフにも強く共有できる話ではないのですが、noteにもまとめてみました。
皆様のお近くにも生活を面白がれるヒントが沢山あるお店があるといいなと思っています。

なお、三保原屋本店は静岡駅徒歩10分くらいの場所で営業をしています。


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