「あとでやればいい」は危険だった。介護初任者研修が始まって実感したこと
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
介護職員初任者研修が始まりました。
9月の頭まで、1日6時間以上の講義や実習が続きます。
「新しいことを学べる」という楽しみもありますが、実際に始まってみると、想像以上に内容が濃く、なかなかハードです。
これから受講を考えている方の参考にもなればと思い、感じたことを書いてみます。
想像以上に内容がぎっしり
講義では介護の基本的な考え方から実技まで、短い時間の中に多くの内容が詰め込まれています。
覚えることも多く、実技では体を動かしながら学ぶ場面もあります。
一日が終わるころには、心地よい疲労感があります。
それだけ学ぶことが多いということなので、とても充実しています。
レポートは「あとで」は危険
この研修では、全6回のレポート提出があります。
選択問題はそれほど時間はかかりません。
しかし、その後に待っているのが、400字以内の手書きレポートが6問です。
これが思っていた以上に時間がかかります。
「提出前日の夜にまとめてやれば大丈夫。」
もしそう考えている人がいたら、かなり大変な思いをするのではないでしょうか。
実際に1回目のレポートに取り組んでみて、その量と内容を実感しました。
私は早めに始めて本当によかったと思っています。
余裕を持って考えながら書けるので、学習内容の整理にもつながります。
情熱ある講師から学べる喜び
担当講師はとても情熱的な方です。
教科書の内容だけではなく、実際の介護現場での経験や考え方まで惜しみなく伝えてくださいます。
「資格を取るための勉強」ではなく、「介護という仕事を理解するための学び」になっています。
現場だからこそわかる話も多く、毎回新しい発見があります。
学ぶ時間を有意義なものにしたい
介護については、これまで家族の介護を経験してきました。
それでも、研修で学ぶ内容には新しい気づきがたくさんあります。
知識として知ることと、専門職として体系的に学ぶことは、やはり違います。
これから9月まで忙しい日々が続きますが、一つひとつを自分の力に変えていきたいと思います。
資格を取った後のことも考えておく
資格を取得することはゴールではありません。
大切なのは、その資格をどのように生かしていくかです。
どのような働き方が自分に合っているのか。
これまでの経験や、今取り組んでいる手話通訳や情報発信とも、どう組み合わせていけるのか。
そんなことも少しずつ考え始めています。
学ぶことは未来の選択肢を増やしてくれます。
せっかく挑戦するのですから、資格を取ることだけで満足せず、その先の働き方まで見据えて、一歩ずつ進んでいこうと思います。
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