【床ずれ・尾骨の痛みで悩む家族へ】介護現場で見つけた「体圧分散クッション」という小さな希望
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
今日は、床ずれ防止や尾骨痛防止のクッションのお話です。
「こんなことで困っていませんか?」
・長時間座っているとお尻が痛い
・床ずれ(褥瘡)が心配
・車椅子やベッドで同じ姿勢が続く
・尾骨の痛みがつらそう
介護をしていると、こうした悩みに必ず直面します。
特に高齢者の場合、皮膚が弱く、同じ場所に圧力がかかり続けると「床ずれ(褥瘡)」ができやすいと言われています。
私も、母の介護の中でこの問題に直面しました。
母は尾骨の痛みが強く、座っているだけでもつらそうでした。
「何かいいクッションはないだろうか」
そう思い、手探りで探して見つけたのが
介護用枕 床ずれ防止マット(体圧分散クッション)
でした。
この記事では、
・床ずれ防止クッションの役割
・実際に購入して感じたこと
・介護での活用ポイント
を、体験と専門知識の両方の視点から解説します。
介護をしている方にとって、少しでも身体の負担を減らすヒントになれば嬉しいです。
■ 床ずれ(褥瘡)が起こる本当の理由
まず知っておきたいのは、床ずれができる仕組みです。
床ずれ(褥瘡)は、医学的には
「同じ場所に長時間圧力がかかることで血流が悪くなり、皮膚や組織が壊死する状態」
とされています。
特に次の部位に起こりやすいと言われています。
床ずれが起きやすい場所
・尾骨
・お尻
・かかと
・背中
・肩甲骨
高齢者や要介護者の場合、
筋肉量が少ない
皮膚が弱い
自分で体位を変えにくい
という条件が重なります。
そのため、体圧分散マットやクッションの使用が重要になります。
■ 私がこの介護用クッションを購入した理由
今回購入したのは、
床ずれ防止クッション(体圧分散マット)
です。
購入のきっかけはシンプルでした。
母が
尾骨の痛み
を訴え始めたからです。
介護用品を探してみると分かるのですが、
実は
クッションの種類はものすごく多い
のです。
ドーナツ型
低反発クッション
空気タイプ
ジェルタイプ
体圧分散マット
正直なところ、
どれが合うのかは使ってみないと分かりません。
体型
病状
座る時間
すべて人によって違うからです。
そこで今回は、
用途が広そうなクッション
を選びました。
■ この介護クッションの特徴
今回購入したクッションには、いくつか特徴があります。
中空構造で尾骨の圧迫を軽減
このクッションは
中央が空いている構造
になっています。
そのため
尾骨
肛門
傷口
などに直接圧力がかかりません。
これは
・尾骨骨折
・痔
・手術後
の人にも使われる構造です。
通気性が良く蒸れにくい
床ずれ予防では
通気性
も重要です。
蒸れは皮膚トラブルの原因になります。
このクッションは
空気が通りやすい
長時間でも蒸れにくい
設計になっています。
夏の介護では特に助かります。
軽量で持ち運びができる
介護用品で意外と重要なのが
軽さ
です。
重いと
車椅子に移動
ベッドへ移動
外出
が大変になります。
このクッションは
軽量設計
なので
車椅子
椅子
ベッド
いろいろな場所で使えます。
カバーは取り外し洗濯可能
介護用品では
清潔さ
が重要です。
このクッションは
カバーが取り外し可能
で、
洗濯ができます。
介護では
汗
汚れ
食べこぼし
などがどうしても起きます。
洗えるのはとても助かります。
■ 実際に使って感じたこと(正直レビュー)
ここからは、実際に使ってみた感想です。
介護用品は
理論より現場が大事
です。
母の場合は、
・尾骨の痛み
・床ずれ予防
のために使っています。
まだ使い始めたばかりですが、
今のところ感じていることは
「用途が広いクッションだな」
という印象です。
座るだけでなく、
横向きクッション
体位変換補助
にも使えそうです。
ただし重要なポイントがあります。
それは
介護用品は人によって合う合わないがある
ということです。
体型
骨格
病状
すべて違うからです。
そのため、正直に言うと
最初は試行錯誤になります。
でも
「試す価値はある」
と思えるクッションでした。
■ 他の床ずれクッションとの違い
床ずれ防止クッションは種類が多いので、簡単に比較してみます。
タイプ特徴向いている人ドーナツ型中央が空いている尾骨痛・痔低反発クッション沈み込む長時間座る人エアクッション空気で体圧分散車椅子利用体圧分散マット広く圧を分散寝たきり介護
今回のクッションは
ドーナツ型+体圧分散
の中間のようなタイプです。
そのため
尾骨痛
車椅子
産後
手術後
など、
用途が広いのが特徴です。
■ 介護でクッションを選ぶときのポイント
介護の現場で大切なのは、
「完璧な道具」を探すことではありません。
大切なのは
「合うものを探すこと」
です。
選ぶときのポイントは次の3つです。
①体圧分散
圧力が一箇所に集中しないこと。
②通気性
蒸れないこと。
③清潔にできること
洗えること。
この3つを満たすだけでも、
床ずれリスクはかなり下げられます。
■ まとめ|介護は「小さな工夫」の積み重ね
介護をしていると感じるのは、
大きな解決策はなかなかない
ということです。
でも、
クッション
マット
椅子
こうした
小さな工夫
が積み重なることで、
本人の苦痛は大きく変わります。
今回購入した
床ずれ防止クッション(体圧分散マット)
も、その一つです。
母にとっても、
介護する側にとっても、
少しでも楽になる道具
をこれからも探していこうと思います。
もしあなたが今、
床ずれが心配
尾骨の痛み
車椅子のクッション
で悩んでいるなら、
体圧分散クッションを一度試してみる価値はあります。
介護は一人で頑張るものではありません。
道具の力も借りながら、
少しずつ楽にしていきましょう。
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