【元同業からみる】(株)FPG2025年9月期3Q決算
本日2025.7.31(株)FPGの3Q決算が発表されました。
この企業は以前の記事にも書きましたが、法人を中心に税対策になりうる償却商品を販売しています。知る人ぞ知る会社と言えますが、最近はCM実施したり、認知を広げつつあるプライム上場企業です。
先に書きました。法人向けの金融商品を売却していた同社ですが、6月には個人向けに航空機を小口で販売しています。
出口を増やすチャレンジですよね。

2,269百万円を約1ヶ月で完売しました。
年6%の利回り商品なので魅力的ではありますよね。
さて、3Q末の業績です。

売上は対前年+11.5%ですが、利益は前年割れをしています。進捗率は売上で75%を切り、利益は65%切る状況でもあります。
要因ですが、

事業別を見ると、
・リースファンド事業は利益率が低い商品が中心に売れている
・国内不動産ファンド事業、原価の高いGINZA SIXや六本木ヒルズの構成比が伸びた
・海外は早期に売却が済み、販売できる在庫がない
という内容になります。
好調ですが、利益率が低い商品の構成比が上がっている??
AIでサマリをつくってもらうと
<短信を読み込んでもらいました。>
提示された資料によると、FPGの業績は一部好調な面と、そうでない面があります。
好調な点
売上高: 2025年9月期第3四半期の連結売上高は906億9,800万円で、前年同期比11.5%増となり、過去最高額を更新しました 。
セグメント別の販売額:
リースファンド事業の出資金販売額は、2年連続で過去最高額を更新しました 。
国内不動産ファンド事業の不動産商品販売額も、2年連続で過去最高額を更新しました 。
海外不動産ファンド事業の出資金販売額も前年同期比64.1%増となりました 。
不調な点
営業利益・経常利益・純利益: 売上高は増加したものの、売上総利益の減少が影響し、営業利益(16.5%減)、経常利益(14.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益(17.2%減)は前年同期を下回りました 。
売上総利益: リースファンド事業の減収や、国内不動産ファンド事業における原価率の高い案件の増加により、売上総利益は272億1,800万円(前年同期比10.6%減)となりました 。
リースファンド事業: 手数料総額が低い短期案件の販売構成比が増加したため、売上高および売上総利益は減少しました 。
国内不動産ファンド事業: 原価率の高い大規模案件の販売が増加したため、売上総利益は減少しました 。
・・・
販売が好調なのに原価が高い商品が多いことと、海外をはじめとした物件の仕入れが振るわないことが要因のように見えます。
本決算がどうなるか注目ですね。
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