【読書感想】能登半島応援チャリティー本「あえのがたり」を読んで
こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪
2024年1月1日に石川県能登地方を震源に発生した能登半島地震。お正月で帰省していた人も犠牲になり、新年早々の悲しいニュースに胸が締め付けられそうでした。私もちょうど日本に一時帰国していましたので、リアルタイムでニュースを見てとてもショックを受けました。
今でもまだ元の生活に戻れていない方が沢山いらっしゃるかと思います。
改めて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く平穏な日々に戻られますことをドイツからお祈りしております。
この能登半島地震で被災された皆様を応援するべく出来上がったチャリティー本があることを碓氷早矢手さんのvoicyで知り、これはぜひ欲しい!とさっそくネット検索。
電子書籍はなく、紙の本のみだったのですが、たまたまその時主人が日本に出張中ですぐにメールして買ってきてもらうようお願いしました。

無事にゲットできた本を見て、装丁の美しさにウットリ。
企画発案者の加藤シゲアキさんが描かれたそうです。
紀伊國屋のリンクはこちら🔗
YouTubeでこの本についての動画がアップされています。
加藤さんを中心に小川哲さん、今村翔吾さんと企画を進めていっている様子が観られます。
ここに参加している作家さん達は若手の新進気鋭といった方達ばかりで(と言っても「あくまで比較的に」ということ。すでに十分に実績のある方達が勢揃いです。)とても豪華な作家陣によるアンソロジーが出来上がっています。
もちろんそれぞれに個性があるんですが、どことなく新しい感じがしました。
テーマも必ずしも能登半島に絞ってなくて、比較的自由。だからこそバラエティーに富んだ作品を読むことができました。
ただ欲を言えば、どのお話ももうちょっと長く読みたかったー!
続きが気になったり、もっと深掘りして長編で読んでみたかったな、と思うような作品ばかりでした。それぞれの作家さん、本当に書いてくれないかしら(笑)
どれも面白く読ませてもらいましたが、強いて言えば私が1番好きだったのは麻布競馬場さんの「カレーパーティー」。
麻布競馬場っていうペンネームからして新世代感を感じます。この方の「令和元年の人生ゲーム」がずっと気になっていたんですよね。今回「あえのがたり」で作品を実際に読んでみて、さらに興味が湧きました。
でもその前にずっと積読してる今村翔吾さんの「イクサガミ」シリーズも読みたいし。
読みたい本が多すぎて嬉しい悲鳴。
↓(追記)その後読みました!
あぁ、それにしても、何でしょう。
まるで高校野球児を見てるかのような。
ずっと年上のお兄さん達が野球をやってる姿を見てたはずなのに、いつの間にか同級生になり、あっという間に年下に、そして今や息子のような年齢の子達って感じで。
作家さん達もそうやって、ずっと年上の人が書いてる本を読んでたつもりがいつの間にか自分より若い人達の作品を楽しんでて。
「あえのがたり」を読んでいてそんなことも感じましたね。
こんなに有望な作家さん達がどんどん出てきてて、読書界の将来も明るそうです。
読書も楽しめて能登半島も応援できる。
とても素晴らしい企画だなと思います。
微力ながらこういう形で私にも何かしらできることがあるって思えることがありがたいですね。
でもチャリティーうんぬんを抜きにしても面白いアンソロジーなので、気になる方はぜひ読んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!
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他にもドイツ暮らしやドラマ感想などについても綴っています。
いつもスキやコメント、フォローありがとうございます♡とっても励みになります☺️
アンソロジーってやっぱり良いね!
積読本は全然減っていく気配がないですが…
でもそれが幸せです♡
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