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10万円を節約するために不動産登記を自分でやる【実録|Lean FIREという自由な暮らし】

2026年6月30日(火曜日)に、ワタシが朝から夕方までにやったこと。

①朝10時すぎに、おにぎりと水を持って自転車で出発

②11時から予約しておいた法務局で相談

③地域猫さんに餌をあげにいく

④草刈り


法務局に行ったのは、新しく買った土地を登記するため。

今まで登記は何度も自分でやってきた。

親の相続登記
最初に買った畑の登記
親の実家の相続登記
親の実家の所有権移転登記

これまでは、かなりスムーズに卒なくこなせてきた。

親の実家の相続登記では、未登記物件の表題部登記からしなければならなかった。

そのため、自宅から一番近い土地家屋調査士さんに、家の間取り図だけを5万円で依頼して、自分で表題部登記を試みた。

提出する前に法務局に電話すると、土地家屋調査士から提出しろと言われた。

そのことを調査士さんに話すと、追加料金なしで、ささっと表題部登記の電子申請をしてくれた。

追加料金を取らないのは、相続関係書籍を、すべてもれなく用意していたからだと言われた。それにしても、良心的で仕事の早い土地家屋調査士さんに出会えたことがとても有難かった。

そんな経験もあり、登記には自信があった。

今度も自力でできるだろう。

かなり楽観的に考えていた。

そこに落とし穴があった。

最初はとても順調だった。

不動産屋に頼み、売主から実印の押された委任状と印鑑証明書、土地の納税証明書をもらえた。

書類を作成して6月のはじめに法務局に提出に行った。

しかし、登記申請書に認印を押し忘れるという痛恨のミスをしていた。

さらに、購入した土地には公衆道路部分が含まれていた。固定資産税が免除されている公衆道路部分にも、登録免許税がかかると教えられた。その金額を算出するためには、法務局の登記相談を予約してほしいと窓口で言われた。

これが一回目に書類を持ち帰った補正要求であった。


そして、昨日の法務局でのこと。

登録免許税の計算はしてもらえた。

これでようやく提出できるーー。


安堵したのも束の間。再びミスが発覚した。


今度のミスは簡単に訂正できるものではなかった。



一気に沈みそうな気持ちーー。


いかん、いかん。
また悪い癖が出そうになった。


落ち込みそうな気持ちをサッと切り替えた。


10万円節約できるのだ。

時間はあるし。

また出直せばよい。


これがLean FIREをやっているワタシの日常だった。

Lean FIREとは最小限の資産で早期リタイアするライフスタイルのこと。

この言葉は最近知った。


最初からLean FIREを目指していたわけではない。

気がついたらLean FIREになれていた。というのが正直なところ。


さて、二回目の痛恨のミスは、登記の委任状に売主の捨印をもらい忘れていたことによる。

最初から捨印をもらっていさえすれば、こちらで委任状を訂正できて、昨日法務局に提出して帰ることができたのだ。

本当にうっかりしていた。

親の実家の相続登記をするときは、捨印は忘れなかった。
訂正が必要なミスもなかった。


だが、今回はそこまで頭が回らなかった……。




仕事をやめてからは、三年以上たつ。


今は仕事をしていない。


24時間が自由時間。


万年単身赴任の夫の世話もしなくていい。



毎日、やりたいことだけやっている。


自分に課していることといえば、畑で待つ地域猫たちに餌をあげることくらい。



こんなに、自由きままに生活をしていたら、頭だってぼけてきても仕方ないだろう。


登記申請書と委任状の売買の日付けは、実際にお金を受け渡した日だ。

だが、ワタシは契約締結日を書いてしまっていた。しかもボールペンで。


そう。鉛筆書きにとどめておけばよかったのだ。


だが、こんなこと思っても後の祭りだ。


腹をくくるしかない。


売主から実印をもらわなければならなくなった。


方法は三つある

・郵送する
・自宅に伺う
・不動産に頼む


まだどれにするか決めていない。


売主の住所は分かるが電話番号は聞いていない。


はて、どうしようーー。


昨日の夜から再び、子どもと孫との同居生活が始まった。

今回はそう長くない予定だ。


同居を中断したのは、母の受診に付き添うために実家にしばらく帰っていたから。

約一週間ぶりに子どもの家にきた。


子どもとの同居が終わったら、どうやって実印をもらうかを考えよう。


なぜ今子どもと同居しているかについては、機会があればお話ししたい。
(『毒親の正体』のあとがきを読んでもらえば、少しは察しがつくかもしれないーー)


今日はこの辺で筆を置こう。

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ワタシがLean FIREになった経緯は、こちらで詳しくお話ししています。


世界中の人々に読まれたいという願いを込めながら、高次元から降りてきたイメージを文字に紡いだ渾身の作です。



Lean FIREという言葉を知ることになった記事はこちら。
マイマガジンにも入れさせてもらいました。


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