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特定保健指導は何をする?の前に

 前回、色んな生活習慣病の前段階である、メタボリックシンドローム(症候群)を見つけるための特定健診と、メタボリックシンドロームの基準を説明しました。

 では、その基準に該当した人はどうするのでしょうか?

 今回説明します。

 その前に、
 そもそもメタボリック症候群って、どんなものかというところです。

 まず、症候群とは、「症状の集まり」です。「〜病」と違うところは、「〜病」は原因がわかって、その原因が悪さをして色々な症状が出るので、原因が治れば症状も治りますが、症候群は症状の集まりなので、原因がわかりません。
 原因は、わからないけど、なんか特徴的な症状を集めたのが症候群です。
 なので、原因が分からないけど、特徴的な症状を集めたので、何か有る感じがします。

 メタボリック症候群も、それと同じで、腹囲が大きい、血圧が高い、コレステロールが高い、血糖値が高い…
 何かありそうな気がしません?
 実際、メタボリック症候群があると、無い人と比べて、心血管疾患(脳梗塞、心筋梗塞など)は約2倍、全死亡率は約1.5倍になると言われています。
 だけれど、じゃあメタボリック症候群の原因はなぁに?と言われてもよくわかりません。
 強いて言うなら、食べ過ぎだったり、運動不足だったりする、生活習慣の影響が大きいかな、という事です。


 そんなわけで、特定健診でメタボリック症候群の基準を満たした人は、特定保健指導と言って、生活習慣を改善するような、プログラムが有るわけです。

 という事で、次回は、特定保健指導の説明をします

厚労省の回し者です。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201402/1.html#section2


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