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月並みですが、健診は重要です。

 前回、腎臓病を見つけるための健診の存在を説明しました。

 今回は、どれくらいの人が健診を受けて、治療に繋げているかです。

 日本では、健診(健康診断)は、項目の違いはあるけれど、どの年齢、どの立場の人でも受ける事ができます。
 学生であれば学校で、会社員であれば会社で、自営業やフリーであれば国民健康保険で受けられます。

 では、どれくらいの人が健診を受けているか?

 2019年の厚生労働省の統計では、7割くらいの人たちは、1年間で何らかの健診を受けてるようです。
 4割は受けてないのですが

02 19結果の概要(3健康0525)

 ただ、問題は、何か異常があった人が受診を勧められても、ほとんどの人が受けていないようでした。

 これ、全体でこれくらいですが、自営業やフリーの人が入っている国民健康保険に限ってみると、悲惨です。
 40歳以上の人が受けて、糖尿病なんかの生活習慣病を発見するための特定健診受診率は、58.1%(2021年度)。
 その中で、生活習慣病の危険性があって、生活習慣改善のために指導を行う、特定保健指導の受診率は26.5%です。

 この数字を見て、ちょっとびっくりしてるんです。

 じゃあ、これら特定健診では、どんなものが見つかるか?
 次回、考えます。

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