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慢性腎臓病の見つけ方

 前回、月並みですが、慢性腎臓病も早期発見・早期治療が重要だと説明しました。

 では、どうやって慢性腎臓病を発見するか?

 結論から言うと、健康診断で、医療機関の受診を勧められたら、受診すると言う事です。
 これも、月並みですが

 健康診断は、どの年齢でも年一回。そして、夜勤や化学物質なんかを扱って体に負荷がかかる人は半年に一回受けることが出来るし、会社はしなければなりません。なので、基本的に費用は会社負担です。
 また、雇われ人でない、自営業みたいな国民健康保険の人たちも、健診の制度は有ります。
 費用は、大体、保険者である自治体が負担する事が多いです。
 そして、その項目も、最低限は法律で決まっています。
 ちなみに、人間ドックは、これら健康診断項目に加えて、更に色々な検査ができますけど、費用は、自費だったり、福利厚生として会社が負担してくれたりします。

 で、

 その中には、必ず、尿検査があって、少なくとも尿蛋白と尿糖を検査します。
 だけれども、慢性腎臓病の診断に必要なeGFR計算の元になるクレアチニンに関しては、最低限検査しなければいけない項目には、入っていません。なんでか、わかりません。
 ただ、殆どの健康診断で、追加でクレアチニンを検査するので、そうすると、慢性腎臓病が、なんとなくですが、診断できます。

 こちらに慢性腎臓病の診断方法を書いてみました。

 慢性腎臓病は「なんか腎臓が悪い」程度の診断なので、原因は、しっかりと考える必要が有ります。

 では、どれくらいの人が健診を受けたりしているのか?次回説明します。

日本で受けられる健康診断の概要です。
注!とても役所的な資料です。
健康増進法施行規則等の一部を改正する省令

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