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在宅ワーク、「なんでもやります」と言ったものの

こんにちは、いとです。
「無理しない働き方」を目指しているオンライン事務員です。

今の仕事を始めた頃、リーダーに聞かれた。
「どんな案件をやりたいですか?」

当時の私は、「なんでも大丈夫です」と答えた。

今なら言う。
なんでもはよくない。

現在、私は一社と業務委託契約を結び、企業所属型のオンライン事務として働いています。
事務未経験でこの仕事を始めました。


思っていたより、何でも屋だった


「オンライン事務(秘書)」の仕事について、最初に想像していたのは、請求書作成やデータ入力だった。

ところが実際に入ってみると、

「会計ソフト使えますか?」
「SNS投稿できますか?」
「Illustrator触れますか?」
「動画編集できますか?」
「会食の店探せますか?」
「面白い企画考えられますか?」

みたいな世界だった。

「事務とは……?」

そんなことをいつも思っている。
「オンライン事務(秘書)」という職種があるというより、在宅でできる仕事が全部集まっている感じだ。

そしてオンラインになった途端、経理も総務も広報も秘書も、全部ひとまとめになる気がする。


得意なこと、苦手なこと


最初の想像通り、確かに請求書作成やデータ入力の仕事もある。まさに、「事務」だ。

一方で、動画配信を手伝ったり、Webサイトの修正をしている人もいる。

今の私に集まっているのはお金関係の仕事ばかりだ。経理補助に近いかもしれない。
請求書の送付先や金額を確認したり、会計ソフトに入力したり、漏れがないかチェックしたり。

細かい仕事は結構好きだ。
でも、そういう作業が苦手な人もいる。
その人が触ると、だいたい何かが間違っている。

「なんで気付かないんだろう」と思っていた。

でも、それは私も同じだ。
動画配信のサポートやイベント企画の案件を見たときに、「絶対やりたくない」と思った。

きっと私が担当したら、何かを盛大に間違える気しかしない。

請求書のミスは秒で見つける人が、イベント企画になるとフリーズする。
逆にSNS企画をポンポン出せる人が、経理業務をやったら大事故を起こす。

どっちも能力不足じゃなくて、適性なのだと思う。


「なんでも」はよくない


オンライン事務の仕事内容をよく分かっていなかった頃は、「なんでもいいです」と答えていた。

やってみて初めて、自分に向いている仕事・向いていない仕事が見えてくる。

会社員の頃は、基本的に仕事を選ぶことはできなかった。

でも、今は違う。
案件によっては断ることもできるし、自分の得意な仕事を増やしていくこともできる。
あの頃の私は、それを知らなかった。

苦手な仕事に挑戦するのも成長なのだと思う。
でも、全部できるようにならなくてもいいんじゃないかな、とも思う。

「なんでもいいです」と答えた頃の私に言いたい。

なんでもは、よくない。




質問箱を置いています。
感想、雑談、どうでもいい話などお気軽にどうぞ。

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