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介護回顧録(3)慌てなきゃいけない時は来る

ちょっちだけ日記 Vol.37

今日たまたまこんなことがありました。
昼前に実家から「ガスのお湯が出ない、何とかして!」と
本人は脳梗塞の後遺症のある一人暮らし。
徒歩10分の近所に住み毎日数時間家事をしに来てる兄の私に頼るのも当たり前です。
電話の感じでは随分慌てていた様子。
でもお湯が出なくても生死には関わりません。
「あとで行ったときにそれも見るから」
と言って私は自分の毎日のペースでその後も過ごし
いつも通りの時間に実家に行きました。
案の定ガスのヒューズコックが止まっていただけでした。

なぜこんな話を入れたかと言うと
家族に病気の方がいたり介護をしていると
本当に瞬時の決断をしなければならない時があるからです。
自分の病気についても同じです。
あるいは介護や病気のことでなくても
どなたでも日常にあることだと思います。
10数分、場合によっては数分で「どうするか」決めなきゃいけない。
誰もがパニックになるような瞬間。
そんな時でもあなたは冷静でいなければならないんです。

私も自分の今の主治医でもともとは亡くなった父の主治医からよく怒られました。

「あなたが毎日のちょっとしたことで大騒ぎしてどうするの?」
「今が本当に急ぐべき時かどうか?判断するのはあなたしかいないでしょ!」
「冷静になること、それがあなたの仕事!」

みたいな意味合いです。

これまでまだ2話しか書いてませんが

出来ないことは自分でやらなくていい
大事なことでも先送りしていい
サボってもいいから自分の時間を

とか言ってきました。
一番大事なのはあなたの体と心です。
それを言いたいことに変わりはありません。

でも慌てなきゃいけないときは慌てていいんです。
ただしその時は冷静に慌てて欲しいんです。

そのためには

すぐに動ける時間のゆとりが必要です。
すぐに考えられる心のゆとりが必要です。
普段からアドバイスしてもらえるプロの力も必要です。

私の場合、父母はもう亡くなりましたがその過程で
いろんな方と出会うことが出来ました。
いろんなことを知ることが出来ました。
父母のことを礎にして今の自分や兄弟の環境もなんとか作れています。

ほんとマジいろんなことあったんですが(笑うしかない)
具体的な経験はおいおいお話していきます。

いまのところ抽象的な話ばかりでごめんなさい。

ではまた。
皆さんにいいことがありますように。

Merry Christmas to You...


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