正しい努力や決断、慣れって強い。沖縄ライター交流会を開催しました|6月の活動記録
大勢の前で話すのが苦手。10代の頃はそう思っていたけれど、今では物怖じせずに話せてしまう。それは、ただ単に慣れたから……
新卒で都銀の窓口、次にJTBのツアーコンダクターへ。このツアコン時代の影響がものすごく大きくて、でも最初は失敗ばかり。初めてのツアーは極度の緊張から、何度も練習した挨拶トークがすべて吹っ飛びました。
頭の中が真っ白になるって、こういうことか。
でもね。半年後にはアドリブ入れて話せるほど、人前でトークすることに慣れてました。自分で経験する、何度も繰り返す。経験を積み重ねた結果、「苦手なこと」が「得意なこと」になってたんですね。
現在、ライター歴12年目。ツアコン時代に培ったトーク力はライター活動にも生きています。
2025年の秋から月に一度、少人数制の沖縄ライター交流会を開催しています。コンセプトは「人との交流を大切に、学びとチャレンジの場」です。
そして、ふたたび出会える場所へ。
6月は、体験談を話す「15分間トーク」を実施。トークの経験を積んでもらい、自分の思考を整理する機会に。テーマを決めて、2名✖️各15分間で話す。
①どんなテーマなら話せるのか(経験値)
②どんなテーマなら参加者が興味を持つのか
軽く壁打ちして、決まったテーマがこちら。
<6月のテーマ|2つ>
■ 子育てと副業を両立させるママライターの働き方(恵美さん)
■ ライター未経験から新規の仕事を獲得する方法!正しい努力をすること

ちゃっかり私もトーク。笑
6月は平日ランチ交流会、7月は週末ランチ交流会を開催し、8月はオンライン交流会を予定してます。
信頼のつくり方。そこに覚悟が宿っているか
いつもは事前にトークの構成を壁打ちするんですけど、平日の運営スタッフ恵美さんに自由にやってもらおうと、今回は一切口を挟まず。
すると当日。衝撃が走りました……
恵美さんのスマホにはメモがぎっしり。思考の掘り下げ、その過程までわかる痕跡が残り、トークの要点や話す順番など、1記事分の原稿を書く勢いで軽く3,000字越え。スクロールする手が止まらない。
しかも、ちゃんと整理されている。
1人で考えて、ここまで仕上げてくるとは、期待値を越えるどころか、考え方や行動に覚悟が宿ってる。メモを見た瞬間に「恵美さーん。一生、信頼するわ」と思っちゃいました。そんなトークの内容を少し紹介しますね。
【15分間トークVol.1】
子育てと副業を両立させるママライターの働き方

ライターデビュー当時、観光業に携わっていた恵美さん。その知識を生かして観光メディアで執筆を始めました。本業と子育て、そして家事。想像以上に大変な日々の中、副業も始めた結果、自分の生活スタイルを見直す必要性に駆られたそうです。
・まず夜型から朝型へ(子供と一緒に寝ちゃう)
・早起きして執筆する(誰にも邪魔されず、効率がイイ)
・納期に余裕がある仕事だけ受けることにした
もともと責任感が強く、納期を守ることで信頼を積み上げてきたそう。でもその責任感にはデメリット感じていたという。人の作業まで手伝ってしまい、自分のペースで相手は動いてくれないから、スピードが合わないと焦ってしまうなど。
自分のパフォーマンスが上がる時間帯を探り、自分のキャパを把握する。興味があるテーマを選べば、リサーチだって楽しくなる。
子育てと仕事を両立するために大切だと思ったことは、自分に合う働き方を見つけること。それには、まず自分を知ることが大事だと思ったそうです。
①自分の時間の使い方を知ること
②自分の興味・価値観を知ること
③自分の得意・不得意を知ること
自分を分析して、自分を理解する。自分が「どういう人間か」を知ることで、ライフステージに応じて働き方を見直していきました。
【15分間トークVol.2】
ライター未経験から新規の仕事を
獲得する方法!正しい努力をすること

2018年に個人のWebマガジンで書いた新規案件の獲得法5つ。今となってはネット検索すれば、いくらでも出てくる情報だと思います。

2026年の今は、まず実績をつくることが早道ではあります。自分の得意なことや目指したいゴールに見合った実績をつくること。でも取材したり、記事を書いたり、経験しないと「目指したいゴールってなんだ?」とか、判断つかないことって多いじゃないですか。
最初は「数打ちゃ当たる」も1つの方法。でもその前に自分の個性(強み)や得意なこと(周囲に還元できること)を把握できると、仕事につながる確率が上がるのかなと思ってます。
以前、Xでこんな投稿をしました。
なぜだろう。なぜ皆さん、他人の言動みてスゴイな〜!と思うのに、自分の才能には気づかないのだろう。と思ったので2024年の抱負に「褒めまくる」を追加した
— みやねえ|沖縄在住ライター・編集者@ライヴィジ主催 (@miya_nee) January 14, 2024
❶人によく褒められること
❷早く終わる、楽にできること
❸急激に上達したとき
❹急に指名や依頼が増えたとき
そこに強みが眠ってるねん💡
自分の強みを見つける方法!まだまだありますね。
— みやねえ|沖縄在住ライター・編集者@ライヴィジ主催 (@miya_nee) January 15, 2024
❺継続できてること
❻思い入れがあり熱く語れること
❼他の人より詳しく説明できること
❽時間を忘れて没頭できること
❾周囲の反響・反応が高いとき
否定的・ネガティブに感じる部分にも理由がある。そこに自分のこだわりが隠れてるねん💡
参考になったら幸いです。
実績が増えてきたとき、振り返りをしました。
今ならforiioでもいいし、実績を一覧にまとめたんですね。そこから見えてきたのは、自分の得意なテーマや実績が多いジャンルが可視化されたこと。
こんな実績もあったかと、忘れていた記事もある。実績一覧を作成しておくとメディアに応募するときやクライアントさんに確認されたとき、提示できる記事をすぐに探し出せる。
うん。便利ですよね?
あと新規の依頼が来るとき、どんな経緯でたどり着いたのか。誰からの紹介か。ここが気になり始めました。クライアントさんに確認する、ということをしたんです。
すると再現性が取れていくので、「何に力を入れるべきか」を把握できるようになりました。

ただ新人ライター時代を振り返ると、一度は接点があった方、横のつながりから依頼が来ることが多く、起点は「人と会う、人からの紹介」でした。
じゃあ、どうやって接点を持ったのか。
詳しくはこのnoteに書いてます。
何度も接点がある方は依頼に繋がりやすく、決定権を持ってる方、顔が広い人、よく人から相談される方など、情報が集まる場所に人も集まるようです。
でも私の実体験から来る反省点として、仕事欲しさに私利私欲で行動しても、あまり上手くいかない。困ってる人を助けたり、イベントの手伝いをしたり、誰かの困り事を解決する。
人との繋がりが深くなり、そこから仕事が生まれることもありました。
そして感謝することを忘れない。日頃から利他的な行動を取っていると、ご縁が巡ってくるようです。

ランチしながら2時間30分。
ライター経験者や本業+αで文章も学びたい方など、強者どもが集まりました。全員が会話に参加して、皆さん能動的。次から次へと話がつながり、話の展開が早くて面白かったです。
6月の沖縄交流会も楽しかったです。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
8月はオンライン開催。ぜひ会いに来てくださいね
\インタビュー・取材ライター講座/
ライターヴィレッジ5ヶ月コース
■ 第7回の沖縄ライター交流会(6月開催)
会場は、運営スタッフの恵美さんが執筆で関わる沖縄の子育てママを応援するWebメディア「ママモネ」運営の1人、アサミさんが経営する西原町の「カフェソイラボ」でした。
当日の様子です。
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