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2015.05.03 ルアンパバーン(バネトン・カフェ、文化センター、ワット・シッコーンムアン)

2015年5月3日

宿の隣で商売をしている小さな麺屋を勝手にラオ麺屋と呼んでいる。そのラオ麺屋で今日の朝食はスープ麺 “Noodle Soup” 20,000Kip(約302円)。

香味野菜をてんこ盛りに。
店先に置かれた調理台の上。

四人連れの若者が入って来て同じテーブルにつく。
話している言葉から『タイの人?』と尋ねると、バンコクから来ているという返事。ビエンチャンのダム工事現場で働いているが、休日を利用してルアンパバーンに観光に来たのだと言う。

明るく元気なバンコクの若者達。

今日は日曜日、何処も休みだろうと決め込み、朝食後は部屋に戻って今まで歩いてきたところを Google Map に落とし込む。

バネトン・カフェ “Le Banneton Cafe”

昼食時になったので宿から五、六件先のフランスのパン屋、いつも観光客で賑わっているバネトン・カフェへ。

バネトン・カフェ。

サンドイッチとコーヒーを注文。
滑らかな舌触りのスモーク・サーモンと薄く切ったチーズを挟んだ、表面だけパリンと焼かれたトースト。爽やかな酸味と隠された甘味のドレッシングがタップリかかったサラダ。追加のライムも気が利いている。41,000Kip(約770円)。酸味の少ないニュートラルなコーヒーはこのサンドイッチによく合う。1,000Kip(約151円)。

タップリだった昼食。

このサンドイッチとコーヒー、フロアー・スタッフの丁寧な対応、この店が混む理由が分かった気がする。
帰り際にレジの前に コーヒーの真空パックが積んであったので触ってみると、挽いたコーヒーだった。豆は置いていないという。残念。

バネトン・カフェ店内。

観光シーズン最盛期を過ぎたこの時期、観光客の移動日にもあたる日曜日、さらに日中は三十五度を越える気温とあって街は閑散としている。

サッカリン通り。

ワン・デイツアーを申し込もうと近場の旅行代理店に行くと『日曜日休日』の貼り紙がしてある。

タムナックラーオの先の角を右に曲がり、サトニャイタオ通り “Sathouyaithao Road” に入る。

文化センター他

クンスワー通り “Kounxoau Rd” で左に曲がると入り口に青い案内板を並べた施設がある。

小学校?

入り口の案内板によればこの施設には「児童文化センター」「アート・スクール/エキジビション・ホール」「ドイツ-ラオス開発協会/文化センター」が入っているようだ。

児童と文化のための施設らしい。

庭に入って行くと木陰に座った子供たちに本の読み聞かせをしている。

文化センターの庭。木陰に子供たちの姿が見える。
緑陰読書教室。

ワット・ノン・シコーンムアン “Wat Nong Sikhounmuang”

児童文化センターの向かい側に、クンスワー通り “Kounxoa Road” に面して建つ、今まで見落としていた寺院がある。
ワット・ノン・シコーンムアン “Wat Nong Sikhounmuang” で、短くワット・ノン “Wat Nong” とも呼ばれる。

ワット・ノン・シコーンムアンの門札。

仏塔が寺院の塀からはみ出し歩道を占拠しているのは道路拡張の結果か。

歩道にはみ出す仏塔。

ワット・ノン・シコーンムアンはインタソム王 “Intasom”(在位1727-1776)の時代、1729年に建設された寺院だが1774年の火災で焼失、唯一、プラチャオン・サンサクシド “Pra Chao Ong Saensaksid” と呼ばれる仏像のみが火の中から引き揚げられている。
寺院は1804年にタイ人の手によってタイ寺院の建築様式を取り入れて修復され、仏像も現在の本堂に祀られている。

本堂。

屋根の上のドクソーファー “Dok So Far” はおと同じ十七の尖塔を持っている。

17の尖塔を持つドクソーファー。

ラオのコーヒー豆を探してサッカリン通りを往く。
大きなコーヒーショップでコーヒー豆はあるか訊いてみると、業務用しか置いていないという。対応してくれたスタッフのお兄さんが、店先まで出てきて指さしながらこの数軒先の "Walkman Village" で売っていると教えてくれた。覚えておこう。

持ち歩いている地図に載っている旅行代理店 "Green Discovery" があった。
店内で説明を聞くと、この代理店のツアー料金は参加する人数で変動する仕組みになっていた。パークウー洞窟のツアーは参加者が一人だと$160 (約19,520円)、二人になると$95 (約11,590円)、三人で$45 (約5,490円)。参加する旅行者がいれば何時でもツアーは用意できると言う。要するにプライベートツアーってことらしい。こっちは独りだし、それにしても高すぎるので礼を言って店を出る。

喉が渇いてきたので、アイスクリームの看板に惹かれてガーデン・レストランでひと休み。

ガーデン・レストラン。
頼んだアイスクリームは量が多すぎだ。

甘過ぎるひと休みの後、シーサワン通り(サッカリン通り)をホテルに戻る途中で営業している旅行代理店ダニンゴン・トラベル “Dane Ningom Travel” があった。ドア越しに中を覗いてみると客は無し。店内に入り話を聞いてみる。近郊への一日バス・ツアーは毎日実施されているという。

パークウー洞窟 “Pak Ou Caves” ツアーは一人 80,000Kip(約1,208円)。ただし往復のトランスポートのみ。添乗員は無し。現地の入場料等は別途個人で負担する。朝八時三十分、店の前に集合。

明日のパークウー洞窟ツアーを予約をした。

ダニンゴン・トラベル。

宿に戻ると暑い中を歩いたせいかくたびれてしまい、シャワーを浴びて横になったら、そのまま寝込んでしまった。

眼が覚めたら九時過ぎ。夕食に出て行くにはこの街では遅い時間だし、出て往くのも面倒で、そのまま寝てしまった。

訪問先一覧地図

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