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他人と比較して落ち込んでしまう人へ


私はよく、私と人を比べて
落ち込んでしまうことがあります。

どうしてあの人は普通にできているのに、
自分はできないんだろう。

そんなことを考えては、勝手に苦しくなってしまうことが何度もありました。

この投稿を読んでいる方の中にも、
同じような経験をしたことのある方、
今現在この問題に直面している方がいると思います。

そんな方々の中の一人でも楽になれたらいいなと考え、投稿しています。



中学三年生の頃、私は起立性調節障害を発症し、不登校になりました。その話は過去の記事から。
1番下にリンク貼っておきます。


目は覚めているのに、体が動かない。

起きなきゃいけないと分かっているのに、
どうしても起き上がれない。
時間だけがどんどん過ぎていって、そのたびに
焦りと自己嫌悪が大きくなっていきました。

その頃の私は、友達に「サボるな」と言われた
ことにより「できない自分」をどうしても
許せませんでした。

「なんでこんなこともできないの?」
「甘えてるだけなんじゃないの?」

そんな言葉を、自分自身に向けていました。

周りの友達は普通に学校に行って、
授業を受けて、笑って過ごしている。

SNSを見れば、楽しそうな日常が
当たり前のように流れてくる。

それを見ていると、自分だけが取り残されているような気がして、余計に苦しくなりました。

本当は比べる必要なんてないと頭では
分かっているのに、気づけば比べてしまう。

そして、できない自分を責めてしまう。
その繰り返しでした。

特に辛かったのは、
「頑張れ」
と言われることでした。

応援してくれているのは分かっているのに、
その言葉を聞くたびに胸が締めつけられるような感覚になりました。

「まだ、これ以上頑張らないといけないの?」

自分なりに頑張っているつもりなのに、
それでもできない。
そんな状態で

「頑張れ」

と言われると、

「まだ足りない」

と言われているように感じてしまいました。

でも今振り返ると、あのときの私は、
もう十分頑張っていたんだと思います。

見えにくいだけで、自分なりに必死に耐えて、
どうにかしようとしていました。

それも努力です。

ただ、それを自分で認めてあげることができなかっただけでした。

もし今、この記事を読んでいる人の中に、
昔の私と同じように

「できない自分」

を責めてしまっている人がいたら、
少しだけ考えてみてほしいです。

 本当にあなたは、何もしていないでしょうか。
 あなたは何も頑張っていないのでしょうか。

きっとそんなことはないと思います。
人にはそれぞれ見えない事情や限界があります。
外からは分からなくても、その人なりに
戦っているものがあるはずです。

それなのに、自分だけは自分を
認めてあげられない。

それが一番苦しいことなのかもしれません。

私も今でも、人と比べてしまうことはあります。

落ち込む日も、何もしたくない日もあります。

でも、前より少しだけ、
自分に対する見方が変わりました。

「できない日があってもいい」
「今はそういう状態なんだ」と思えるようになったことで、ほんの少しだけ楽になりました。

無理に前向きにならなくてもいいし、
急に変わろうとしなくてもいい。

ただ、「今の自分も自分なんだ」と認めてあげる
ことができたら、それだけで十分だと思います。

もし今日がうまくいかなかった日でも、
それは「ダメな日」じゃなくて、
「そういう日だった」だけです。

周りと比べて苦しくなったときは、少しだけ自分について考えてみてください。

そして、自分がここまでやってきたことに
目を向けてみてほしいです。

どんなに小さなことでもいい。

「周りと自分を比べること」

それもこうして悩んでいる時点で、
ちゃんと向き合っている証拠です。

それは決して当たり前じゃないし、
ちゃんと意味のあることです。

だからせめて、
自分だけは自分の味方でいてあげてください。

少しずつでいい。
ほんの少しでも、
自分を責める時間が減っていけば、
それだけで前に進んでいると思います。

最後に。
あなたが毎日を過ごしていること自体
簡単なことじゃないってことを、
忘れないでください。

ちゃんと、ここまで来れている時点で、
十分すごいです。 

何事も自分のペースを大切に。 

あなたは頑張っています。


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