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メンタルが落ちたって、なりたくない人にはならないように。

メンタルが落ちると、
人は変わる。

余裕がなくなって、
言葉が荒くなったり。

誰かに優しくできなくなったり。

「どうでもいい」
って投げやりになったり。

本当はそんな人間じゃないのに、
自分でも嫌になるくらい、
嫌な自分が出てくる時がある。

そしてあとから、
そんな自分を見て苦しくなる。

「あんな言い方しなければよかった」
「なんであんな態度を取ったんだろう」
って。

メンタルが落ちてる時って、
普段の自分じゃない。

その割に、
自分を守ることばかり考えてしまう。

傷つきたくなくて、
先に冷たくなったり。

期待して傷つくくらいならって、
誰かを突き放したり。

そうやって少しずつ、
“なりたくなかった人”
に近づいていく瞬間がある。

私はそれが怖い。

つらいからって、
誰かを傷つける人にはなりたくない。

余裕がないからって、
弱い人に当たる人にはなりたくない。

自分が苦しいからって、
誰かの痛みを見えなくする人にはなりたくない。

もちろん、
人間だから完璧にはできない。

イライラする日もあるし、
全部投げ出したくなる夜もある。

だからといって、
「仕方ない」で終わらせたくない。

余裕がない時でも、
最低限の優しさを失わない人っている。

ちゃんと苦しいのに、
それでも
誰かを傷つけないようにしてる人がいる。

私はそういう人でいたい。

強い人になりたいわけじゃない。

苦しい時ほど人間性って試される。

誰にも見られてない場所で、
どんな言葉を使うのか。

余裕がない時に、
誰にどんな態度を取るのか。

そこで、
自分が
どんな人間になっていくのかが決まる気がする。

だから私は、
メンタルが落ちた時ほど気をつけたい。

世界が嫌いになっても、
自分が苦しくても、
誰かを壊す側にはならないように。

冷たい人に傷つけられてきたからこそ、
自分まで冷たい人間にならないように。

苦しさは、
誰かを傷つけていい理由にはならない。

つらい時ほど、
自分が
何を守りたいのかを忘れないようにしたい。

私は、
なりたくない人には
ならないように。



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