どこビュン燕三条の旅~⑥弥彦神社と弥彦山登頂
どこかにビューーンを使った新潟県への旅の第6回目。
3日目は、弥彦神社と弥彦山登頂の話。
さて、弥彦神社・・・といえば、前にもこのnoteで取り上げている。
そのときは一人旅だったのだが、今回は家族で来ているからまた取り上げさせてください、と言いたいところだが、これには理由がある。
佐渡は行かんかいね!?
実は、この日、佐渡に日帰りツアーをする予定だったのだ。しかし、折しも発達した低気圧が日本列島を縦断しており、気が気でなかった。
運行会社&ツアーの主催である佐渡汽船のホームページには、ツアー前日、以下のような微妙な表現の運航計画が・・・乗船する予定の船は、新潟港7:55発のジェットフォイル。

そして、昨日、ワイナリー見学をしている時、見知らぬ電話番号からの着信が。それは、ツアーの中止を伝える電話だった。
ツアー主催者の担当からの説明によれば、乗船予定の船の就航が未定のため、ツアーの中止を決断したとのこと。就航が決定すればツアーの開催もできないことはないが、それまで予約客を拘束することは好ましくないと思ったのか、就航の判断の前に早々とツアーの中止を決定したようだ。
これにわが子は猛反発。乗船予定の船が就航すれば、ツアーでなく行くことも可能なのだが、佐渡島内での移動に難がある。路線バスもあるのだが、ツアーバスのように効率よく回れるはずもない。しかも、就航したとしても、時化ていることは間違いなく、船酔い必至だろう。(さらに付け加えると、ツアーは航路の割引率が高く、個人で行くよりもかなり安くいくことができる。)
ということで、この日1日、新潟県内をレンタカーで回ることに。
弥彦神社、ふたたび
前回弥彦神社に来たときは、建国記念の日で、佐渡おけさの神前奉納があった。しかし、冬だったこともあり、その先の弥彦山ロープウェイには乗っていない。
佐渡に行けなかったことだし、弥彦山ロープウェイには乗りたい。しかし、家族で往復すると、けっこう高い。そこで、考えついたのが片道だけ乗るという作戦。ロープウェイの弥彦山頂には、かなり迂回するが車で近くまで行くことができる。家族2人をロープウェイに乗せ、私はレンタカーで山頂に。そして、帰りは家族3人でレンタカーで降りてくるというプランだ。(結局、いちばん(たぶん)ロープウェイに乗りたかった自分が乗れないのだが💦)

昭和レトロなクライミングカー
この時間になると、すでに空はすっかり蒼空になっていた。しかし、弥彦山頂だけは深い雲に覆われている。暴風で枝葉が散らかった山道を走る。約30分で弥彦山頂近くの駐車場に到着した。しかし、ここにロープウェイは来ないようだ。ここから、クライミングカーという謎の乗り物に乗って1分で、ロープウェイの山頂駅に行けるようだ。ここが、なんともレトロな雰囲気。しかも、東京にあるホテル聚楽が運営しているという、なんとも不思議な経営。


さて、弥彦山頂駅で無事家族と合流。あたりは雨模様で、風も強い。だが、わが子はこの先約1キロほど先にある、弥彦山の山頂まで登りたいという。ここからでもいい景色が見えたし、もういいんじゃないの?と思ったが、佐渡に行けなかった悔しさからか、どうしても登りたいと言う。距離も短いし、まわりを見ると、それなりに山頂を目指す人もいるようなので、天候によっては引き返すことを条件に登ることに。(中には、ミニスカートで登っている強者もいました・・・)

弥彦山頂を目指す
途中には、新潟のテレビ局各社のテレビ塔が林立しており、この場所が越後平野でひときわ高い場所であることを示していた。
20分ほどで山頂に到着。小雨模様ながら、ピクニック気分でおにぎりを食べている人もいたり。我々は山頂にある、弥彦神社の奥の院である御神廟にお参りして、戻ったのでした。

ふたたびロープウェイの弥彦山頂駅に戻り、今度は家族3人でクライミングカーでレンタカーを停めた駐車場に。ここにある売店で、初日にあきらめていたご当地アイスをゲット。


いつの日かリベンジ佐渡を誓う
ここから日本海を望むことができたが、かなりの荒れ模様。結局、佐渡汽船のホームページによればこの日のフェリーとジェットフォイルは深夜便をのぞいて全便就航したようだが、もし乗ったとしてもこの時化具合いでは船酔いになったに違いない・・・と慰めたのでした。
