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簡単で応用もきくお寿司のレシピ | ビーツをつかったアレンジ編も

暑い日には、さっぱりしたものが食べたくなりますね。
夏は暑さで食欲が落ちてしまうことも。
そんな時でも、お寿司はとても食べやすいものの一つではないでしょうか。
酸味とごはんのやさしいバランスに疲れもほどけていくものです。
私もお寿司は大好きで、ちらし寿司や型抜き寿司などよく作ります。

■ 基本の合わせ酢

お寿司食べたい、と思い立った時に
「あれ?レシピどこだったっけ?」
と探しまくりな私。
でも、そんな物忘れのはげしい私でも絶対忘れないレシピがあります。
とても覚えやすい合わせ酢の黄金比はこちらです

【基本の酢飯】
一人分の米1合(180CC)で炊いたご飯に対して、

お酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1
(※注:お塩だけは小さじですよ~)

この「2:1、+小さじ1の塩で作っています。

作り方
あったかいご飯に上記のあわせ酢を混ぜるだけ。

合わせ酢

\耳よりTIPS/
お酢 大さじ二、砂糖 大さじ一、塩 小さじ一。
この比率で合わせるだけで「万能便利酢」が仕上がります。

炊き立てのご飯に混ぜ込めば、それだけで酢飯が完成。
また、胡瓜やラディッシュなど、お好みの野菜を漬け置けば、彩りも美しい甘酢漬けに早変わりします。
味わいがしっかりしているため、10分位でしみ込みますので忙しい朝のお弁当の一品にも。
ビンなどに入れて、多めに作っておくと便利ですよ。

お好みの野菜を漬けて

ベースの酢飯ができたら、あとはちょっと錦糸卵をのってたり、きゅうりの浅つけをみじんぎりにしてまぜたり、エビをのせたりなどすぐできるので、お弁当にも使っています。

あわせ酢には米酢、またはアップルサイダービネガーをよく使っています。やさしい酸味でりんご由来のほのかな甘みとフルーティーな風味が絶妙にマッチするので、洋風寿司として楽しんでいます。

photo by nao

ビーツとお寿司は相性抜群

基本の酢飯をベースに、スーパーフードのビーツをアレンジしたピンクのお寿司も我が家の定番です。

ビーツ

ビーツは食べる点滴、飲む輸血と言われているくらいに栄養も豊富なことは有名ですよね。
華やかなピンク色が気分まで上げてくれる気がします。

ビーツ、下茹で中

ビーツのお寿司の調理のポイント
ビーツは最初に下茹でしておきます。
ちょっと面倒かもしれませんが、これでビーツ特有の土臭さやえぐみが気にならなくなり、皮も指で軽くこするだけでつるん、むけるので、包丁いらずです。
なにより茹でることで、ビーツのやさしい甘味が増してとてもおいしくなるのです。

■ ビーツの酢飯のつくりかた

茹でたビーツの1/4だけ使います。少しでも色も風味もしっかりつきます

ビーツのお寿司のレシピ

【材料(一人分)】米 …… 1合(180cc)
ビーツ …… 1個(今回は一個130g、直径6cmほどの小ぶりのものを使用。
実際使用するのはこれの1/4だけ) 
<合わせ酢>酢 …… 大さじ2(米酢、またはアップルサイダービネガー)
砂糖 …… 大さじ1
…… 小さじ1

【手順】一人分の作り方(※ビーツは一個のうちの1/4のみ使用

  1. お米を炊く
    米を研ぎ、炊飯器の寿司飯モード、または通常の水加減より少しだけ水を減らして固めに炊き上げます。

  2. ビーツを茹でる
    米を炊いている間に、ビーツの下ごしらえをします。ビーツは泥をよく洗い、皮ごと鍋に入れてひたひたの水を注ぎ、火にかけます。

  3. 沸騰したら弱火にし、30分ほど茹でます。竹串がすっと抵抗なく通るくらい柔らかくなったら、茹で上がりの合図です。
    (※1人分:ビーツの1/4のみ使用

  4. ビーツを刻む
    茹で上がったビーツの粗熱がとれ、手で触れるくらいの温かさになったら皮をむきます。指で表面をなでるようにこすると、薄皮がつるんと気持ちよく剥がれるはずです。
    手が赤くなるのでキッチンペーパーなどで包みながらむくといいでしょう。

    皮をむいたビーツは、米1合の酢飯には丸ごと1個だと少し多いので、1/4ほどを使います。
    これを約7mm角になるよう、刻んでいきましょう(サイズはお好みで)
    残りのビーツはサラダなどに使えます。
    (余った分はラップでくるんでおけば、冷凍保存もできます。
    例:スムージー作ったりするときに凍ったまま入れてもOK。)

ビーツの下ごしらえ終了です。

茹でビーツ、ラップや保存袋にいれて冷凍保存しておくといつでも使えて便利。
あわせ酢に刻んだビーツを混ぜた状態。みるみる鮮やかなピンクに変わっていきます。
  1. 合わせ酢を準備する(上記レシピ参照)
    小さな入れ物に合わせ、(酢、砂糖、塩)を入れ、砂糖と塩が完全に溶けるまでよく混ぜ合わせます。

  2. 手順5の合わせ酢に、刻んだビーツを加えて混ぜ合わせます。酢の作用でビーツがどんどん鮮やかなピンク色に変化していきます。マジックみたいに発色が増していくので楽しいです。

  3. 酢飯をつくる
    ご飯が炊きあがったら、すぐに飯台か大きなボウルに移します。熱いうちに、手順6のビーツ入り合わせ酢を全体に回しかけます。

  4. しゃもじで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。この時、うちわなどであおぎながら行うと、ご飯につやが出て美味しく仕上がります。

  5. 仕上げる
    粗熱がとれたら、できあがりです。

【オプション】型抜きで、見た目も華やかに

そのままでも美味しいですが、物相型(もっそうがた)などで抜くと、見た目も華やかになります。

梅と桜の物相型

型を使う場合は、一度水で濡らしてから酢飯を詰め、軽く押さえてお皿の上でそっと抜いてください。

オプション【飾り付け】

お寿司の上で可憐に咲いている桜は、ラディッシュの浅漬けです。
これも、つくり方はとても簡単。

薄切りにしたラディッシュを、
基本の合わせ酢(分量外)※上記の酢飯のレシピです
に10分~ほど漬けておきます。
味がしっかりめなのですぐ漬かります。
そのまま上にのせても、またはお好みの小さな型で抜いて、お寿司の上に散らします。
ラディッシュはほんのりピンクになって桜っぽさがでます。
そのまま翌日まで漬け込んでおくと、桃の花のような濃いピンクになります。
日本の「見立て」の心。型抜きは童心にかえれて楽しいものですね♪

シンプルなビーツ寿司、ひと手間かける時間もまた楽しいものです。

  1. 型の準備をする
    使用する型を、水でさっと濡らします。こうすることでご飯がくっつきにくくなり、きれいに抜くための大切なポイントです。

  2. 酢飯を詰める
    型の内側に、できあがったビーツの酢飯を詰めていきます。スプーンの背などを使い、隅々まで均等に、軽く押さえながら詰めると、仕上がりの形が美しくなります。

  3. 型を抜く
    お皿の上に型を置き、そっと静かに引き上げます。美しい形のビーツ寿司が現れます。

  4. 飾りつけのタイミング(ラディッシュの浅漬けなどを飾る場合)
    飾りつけのタイミングは、お好みで。

    • 抜く前に飾る場合: 手順2で酢飯を詰めた後、一番上に飾りを並べてから、手順3の型抜きをします。

    • 抜いた後に飾る場合: 型を抜いた後に、ピンセットなどを使って飾ると、細かな位置の調整がしやすいです。

桜の葉っぱをあしらいに

庭の桜の葉は青々と茂り、風に揺れて気持ちよさそう
ちょっと拝借して、お寿司に添えました。

どんなところにいても、お寿司を食べるたびに思います。
「お寿司の生まれた国で育ってよかった。」と。

シンプル&簡単なお寿司、ビーツのお寿司もよかったら是非作ってみてくださいね♪ご感想などもお待ちしています。

ビーツのお寿司、ロシア在住チェブラーシカさんが作ってくださいました🙇チェブラーシカさんのnoteはロシアの魅力が詰まっていてとても興味深いです。ビーツでこうして国と国が食文化を通してつながっていき、好奇心や笑顔の花が咲く、素敵ですね。
チェブラーシカさんありがとうございました。
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